提出前は製図室に住む社畜デザ建:京都工芸繊維大学工芸科学部デザイン・建築学課程の口コミ

在校生 / 2022年度入学

提出前は製図室に住む社畜デザ建

2025年05月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

工芸科学部デザイン・建築学課程の評価

• 総合評価

  良い
  実習課題が多いですが、良くも悪くも放任主義です。
  課題だけでも忙しいですが、課題だけでは視野が狭まってしまうので、その中でうまく時間を使って部活やサークルなど、建築以外の活動にも取り組むのが大切だと思います。
• 講義・授業

  良い
  実習課題にかなりの時間を割く必要があるので、デザインや建築に興味がある人は楽しんで取り組めますが、興味がないと厳しいと思います。
  課題だけでも忙しいのですが、部活やサークルができないほど忙しいということはないので、忙しいだろうから…と外部の活動を諦めてしまうのは勿体無いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な演習課題に1年次から取り組める環境です。
  しかし、製図の仕方や、CAD、illustratorの使い方など学校が授業で教えてくれるものはなく、全て独学になります。
  研究室配属は３回後期になります。
• 就職・進学

  良い
  就職は良いと思います。
  院試は3×3というのがあるのですが、建築の枠は非常に少なく、建築の院試はかなりの倍率になるので厳しい部分はあります。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線からすぐです。
  最近学内の自転車の取り締まりが厳しくなっていて不自由を感じます。
• 施設・設備

  良い
  製図室は比較的新しく、設備として綺麗です。食堂も綺麗です。
  図書室も昨年度改修されました。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入れば友達はできると思います。
  ただ全体的に人見知りっぽい人が多いので、自分から話しかけていくことが大切だと思います。
• 学生生活

  普通
  理系単科大学で人数も少ないので、サークルの種類が豊富かと言われるとそんなことはないです。
  ただ、京大なども近いので、インカレサークルも探せばやりたいことは見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築のみに関していうと、製図方法、設計のノウハウ、CADなどの使用方法等
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  建築に興味があり、意匠建築を学びたいと考えたから。
  また、京都市内という立地も良いと感じたから。