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国立京都府/松ヶ崎駅
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在校生 / 2024年度入学
アットホームな学科です
2025年01月投稿認証済み

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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工芸科学部応用生物学課程の評価-
総合評価良い学科に限らず、規模が大きな大学ではないので、こぢんまりした雰囲気が落ち着く人には居心地が良いと思います。予想していたより先生方が優しいなあという印象です。学生は真面目な人が多いと思います。とにかく遊びたい、キラキラしたキャンパスライフを送りたい人にはあまりおすすめできません。
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講義・授業良い先生方の学生への面倒見が良く、質問対応に積極的で、親切にして頂いています。ただ、一般教養科目は他大学と共同で行うので、京都府立大学に移動しなければならず、面倒です。一回生の前期は、嵯峨キャンパスで野菜を栽培、収穫したり、昆虫を採集したり、植物園に行ったりとアクティブな実習があります。昆虫に熱心な先生が多数いらっしゃいます。
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研究室・ゼミ良いまだ一回生なので、研究室について詳しくないのですが、説明を聞く限り生物に関する幅広い分野の研究室があるようです。
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就職・進学良いほとんどの方は大学院に進学します。大学院から化学メーカー、製薬会社に就職した方もいます。就職サポートは手厚いほうだと先輩から聞きました。
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アクセス・立地普通最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅です。駅からは徒歩15分ほどです。地下鉄は高いので出町柳駅から自転車で通う人もいます。学校周辺には飲食店はあまりなく、スーパーとコンビニに寄ることがあるくらいです。良く言えばのどかで落ち着いた場所です。
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施設・設備普通一回生にはロッカーが与えられず、少し不便です。普段授業を行う場所は特別きれいでも古くもなく、不満はないです。図書館は小さいですが、自習スペースがあり、とてもきれいです。
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友人・恋愛良い応用生物学課程は1学年50人と少人数で、男女比は半々なので、みんな仲は良いです。LINEグループがあり、過去問や休講などの情報共有をしています。理系の単科大学なので全体でみると男子が多いですが、カップルはちらほら見られます。
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学生生活普通サークルはそこまで種類は多くないと思います。文化祭もだいぶ小ぢんまりしており、有名人が来ることもないですが、自分は特に不満はなかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養と、生物学、化学、数学、英語の座学授業がほとんどです。第二外国語はドイツ語、フランス語、中国語しかありません。2年次から生物の実験授業がはじまり、先輩方は大変そうです。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機後期は共通テストのみで決まるのですが、受かりそうだったので出願しました。高校は物理選択でしたが、もう物理にはこりごりだったので、生物を勉強できるのが魅力的に感じ、進学しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1027894 -
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