みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.11

(247)

工芸科学部 口コミ

★★★★☆ 4.11
(247) 国立大学 203 / 606学部中
24771-80件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をやる環境はちゃんとそろっています。私文のように華やかな大学生活とは程遠いですが、課題に追われながらもそれなりに楽しい学生生活を送れると思います。就職に関しては申し分ないです。私はこの大学に来てよかったと思っています。
    • 講義・授業
      普通
      基本的に広く浅く学べますが、自動車工学や、航空工学といった実際の機械に特化した授業はほとんどありません。図書館には参考図書がたくさんあります。
      教授は癖の強い方が多いです。まじめにやらなければ留年します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それなりにたくさんの研究室がある。3年後期に研究室配属があります。配属の2/3が成績で決まるので、行きたい研究室がある人はちゃんと勉強してください。
      最近、ご退職される教授が多く、研究室の再編が行われました。
      楽な研究室はほぼありません。
    • 就職・進学
      良い
      入試難易度にしては、抜群にいいと思います。大学院に進学して、学校推薦(就活をあまりやらなくても内定がもらえる)を使って大手メーカーに行く人がほとんどですが、大学院へ進学しなくとも大手の人気企業への就職は十分に可能です。
      学内の合同説明会でも、名のある企業が多く来てもらえますし、OBの方もこちらからコンタクトを取れば親身に相談に乗ってくれる方ばかりです。
      就活に関しては文句なしです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から近く、アクセスは良いと思われます。河原町付近まで出ないと遊ぶ場所はありません。近くにはラーメン屋しかなく、牛丼チェーンのようなもうちょっと軽めのごはん屋さんがあればなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備に関してはそれなりという印象。やはり旧帝大クラスには見劣りします。機械工で主に使う棟は、近々リフォームが行われますので、綺麗になると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多いので、友人関係には苦労しないと思います。恋愛に関しては、サークルに所属すれば、それなりに可能性があると思います。同じ学科内ではまず諦めた方が良いでしょう。
    • 学生生活
      良い
      ものづくりサークル(学生フォーミュラ、ロボコン)は活発に活動しています。その他サークルも他大学同様だと思います。大学が小さい分、サークルの規模も小さいです。学祭に関してはほぼ身内で楽しんでいるだけです。京大の学祭が同日程で開催されているのでそっちに行ったほうが楽しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      4つの力学に加えて、金属材料のことや加工、CADについて勉強します。
      それぞれ、メーカーに就職するのであれば必須の勉強です。
      2年生あたりから専門的な授業が増えていきます。学年が上がるにつれて授業数は減りますが、実験等の課題一つ一つが重たい科目が増えるので、しんどさは横ばいもしくは大きくなると思います。
      大学院に進学する人は4年生で大学院の授業を先取りすることができます。
    • 面白かった講義名
      金属材料学、各種加工学、機械工学実験
    • 面白かった講義の概要
      それぞれ実際のものづくりの現場に密接に関わることを扱うので、面白かった。
      実験に関しては、レポートがかなりしんどいがやっていること自体はそれなりに面白い。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大手の自動車部品メーカーへ学校推薦で就職予定
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      待遇がよく、やっている事業も面白そうだと思ったため。
      OBと話していて、良い人が多い会社だとしったため。
    • 志望動機
      ・何となく機械が好きだった
      ・就職が強そうだった
      ・2次試験で化学が必要なかったため
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:628470
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応生は1学年が50人程度で、高校までのクラスみたいな雰囲気なのが良いです。よく「大学に入ったら大海に投げ出された気分で途方に暮れる」ということを聞きますが、そういった心配はありません。また、男女比が約1:1なのも工繊では珍しい特徴で、居心地が良いです。
    • 講義・授業
      良い
      試験一発、というよりは出席点も加味した成績評価が多いです。故に落単も他大と比べれば少ないのではないでしょうか。
      真面目に普通にやっていれば4回生になる前に単位は揃い、4回生では卒業研究と院試勉強に専念できます。部活に明け暮れた私でもそのようにできました。(もう少し勉強してたら成績はもっと良かったのかな)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最近は3回生の後期から研究室の仮配属が始まり、4回生からの卒業研究に備えて実験の基礎スキルや研究生活のやり方を学べます。研究室によっては3回生から卒業研究に繋がる実験をさせて4回生のうちに学会へ出させるところもあります。分野はさまざま揃っていますが、数が少ないのは残念で、小規模な大学の欠点かなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      鉄壁な実績を重視するなら化学系の学科を選んで下さい。応生も悪くはないですが、偏っています。みんな、食品など業界を絞りがちで、職種も研究職に偏りがちなので。学部卒だと文系就職もいます。あとは公務員試験も多いです。サポートは学年の就職担当教員によって多少差はあります。OBや先輩をうまく使うことが重要です。これはどこの学科でもそうでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは徒歩10分程度。最寄駅の特徴は特にないですが、おしゃれな北山駅界隈や、四条、三条が定期圏内なので、そういう意味では良いです。京阪からのアクセスが悪いですが、4年間通っていた人もいるので安心して下さい。
    • 施設・設備
      良い
      農場と、ショウジョウバエ遺伝センターのある嵯峨キャンパスは応生のためにあるようなもの。1回生の農場実習では珍しい野菜を育てて持って帰れるので楽しいです。学科の仲も深まります。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直、学年のカラーによります。
      小規模な大学なので、それが嫌な人は他大学のサークルに入る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物とそれ以外を両方学べる。ガンやパーキンソン病の授業もあるので、医療の研究に興味のある人は楽しめると思います。実習の中で蚕やショウジョウバエ、ラットを触るので、生き物が無理な人は辛いかも。(動物アレルギーの人は対応してもらえます)2回生のうちから実験の授業がある(応化、応生)のはうちの学校ならではかなと思います。
    • 就職先・進学先
      大学院で、同じく応用生物学を専攻しています。学部時代と同じ研究室です。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334728
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物学課程は学年約50名、男女比が半々でどの学年もみんな仲良しです。勉強は自分次第で、教授は熱心に指導してくださいます。学科の人数が少ない分、ひとりひとりにしっかりと目が届き、また先輩とも仲良くなれやすく、困った時には誰かが手を差し伸べてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      授業にも先生にもよりますが、基本的にはへーと納得する内容がある。また、教授の授業でどの研究室がどんなことをやってるかもわかる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄松ヶ崎駅からあっという間。教室にもよるが徒歩10分程度。近くにおしゃれなカフェもある。グラウンドからの山がきれい。
    • 施設・設備
      良い
      昔からある大学なので校舎自体は新しくないが、設備がどの学部もそろっている。学校自体がドラマ科捜研の女の撮影に使われている。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの学科にも友達を作れる環境。学部全体で仲が良い印象がある。将来に事をしかっり考えて行動に移っている人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      あまり盛んではない。アメフトが一番の規模。ただ、部活動をする人が理系で忙しいから入らない人もいる。サークル数は少なく、他大学のサークルに入る子も。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の分子的メカニズム、ショウジョウバエ全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の立体構造解析からの創薬にむけて
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化粧品や食品の開発系の仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンターで点を取らねば何も始まらない。後期試験で受かったので総合問題だった。英語の生物用語などを見返した。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84395
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      静かで小さくまとまった大学だと思います。やりたいことが明確に決まっている人にはそれができるいい環境です。お酒が飲める学祭で有名でしたがここ数年非常に規模が縮小していて、大学独自のイベントに期待される方にはつまらないとも思います。サークルや部活も他大学に比べれば少なめなので、勉強する以外の大学生らしさは自分から外に求めていかないと得られません。学食は安くておいしく、近隣の子連れ主婦やサラリーマンの方も食べにきています。大学周辺は治安もよくて下宿も安心かと思います、スーパーが限られるという点を除けば。
    • 講義・授業
      良い
      小さな大学の割には学べる範囲が広いと思いますが、総合大学と比べれば少ないです。専門を深めるには十分だと思いますのでやりたいことが定まっている人にはおすすめです。理系の大学なので講義によっては女子がいない、少ない場合もあります。大学の前身が養蚕の学校なので昆虫を見るのも嫌だ、という方には苦痛を伴う授業もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅から裏門まで約5分、キャンパスが小さいので学科の立地が悪いということは特にありません。午前11時ごろから出てくるお弁当販売に一番近いという点が優れているぐらいかと思います。食堂は2種類、購買が1つ、コンビニとTSUTAYAが駅前に1軒ずつありますが、スーパーが遠いです。市街地も遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎もありますが、研究室のある棟などは綺麗です。トイレもエレベーターもあります。学食は遠いですが、学食はキャンパスの隅にあるのでどこからも遠いです。マナーの悪い自転車がたくさんとまっていて、たびたび撤去されます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体を見れば女子学生は少ないですが、隣の女子大の学生がいるのでパッと見たところ少なくは感じません。男女比は学科によって偏りがあり、1:1のところから50:1くらいまで差があります。東南アジアやヨーロッパからの留学生をいろんなところで目にしますが、彼らはほぼ博士課程なので友人になるには努力しなければなれません。京大や阪大に落ちてすべりどめで入ってきたという学生が少なからずいるので浪人経験者が多数います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発ですが少ないです。他大学のサークルに参加する学生が多いです。学生フォーミュラで1位になったり、iGEMというバイオの国際大会に出場したり、とアカデミックな活動をしている人も多いですが総じて影が薄いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      落ち着いた環境で生物学を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物分子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      緑いっぱいの研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      一番最初に合格したから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26950
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      全国の受験生には知名度が低いかもしれませんが、就職率の良さから様々な業界に卒業生がおり、意外に評判の高い大学です。学科を卒業とともみ、JABEEを修了することができるため、技術士資格を取得する際に大きな助けとなります。
    • 講義・授業
      良い
      理系の単科大学であるため、科学分野の専門講義は非常に充実しています。また、それ以外にもデザインの授業やスポーツ科学などの特徴ある講義もあります。大学内には工場もあり、自分で実験器具を作ることもできます。
    • アクセス・立地
      悪い
      構内はあまり広くなく、30分ほどで一周できます。生協や食堂、図書館などの一般の大学にあるものは揃っていますが、学外周辺には食べるところも少なく、一駅ほど歩かないと、その他の店も少ないです。地下鉄の駅はすぐ近くにあるので四条まで電車で約15分ほどで行くことができます。
    • 施設・設備
      良い
      機械科は設備が充実しており、工場内に一通りの加工機が揃っています。最新鋭のレーザー加工機やマシニングセンタもあります。CADで図面を作成し、複雑な加工も簡単に行うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないため、友達は作りやすいですが、幅を広げるのは難しいかもしれません。がくないのサークルは京都中の大学と繋がりを持っている規模の大きいものもあるので、そういったところに所属するのがいいかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      サークルは運動部が充実していて、アメフト部が盛んに活動していました。テニスコートが8面ほどあるので、硬式テニスなども朝から晩まで活動している姿が見られました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械についての五力を徹底的に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      京都市
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都が気に入ったので、京都に何か貢献できないかと思ったから
    • 志望動機
      後期入学がしやすかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問から出題傾向を読み取り、反復練習をしました
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22671
  • 男性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      早い学年から専門的なことを学べるのはとても貴重なので入って良かったと思える。1回生から実習の授業を受けることができる点も貴重!
    • 講義・授業
      良い
      1回生のうちから専門的な内容の授業を実習を通して学ぶことができるから。
    • 就職・進学
      良い
      就活などキャリア関係などを学ぶことができる授業があったり、セミナー等のお話を聞ける案内もある
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄が近鉄電車と繋がっているため、奈良からでも通うことができる
    • 施設・設備
      良い
      デザイン・建築学課程の生徒は1人一台の製図台が用意されていて作業ができる環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生委員会や部活・サークルなど幅広く活動できる場所があるので交友関係や恋愛関係を充実させることができる。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントは盛んに行われていて学祭等で発表する機会も、ある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目では1回生から製図や模型制作を課題として出されるのでやりがいを感じられる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築について学びたかったが、デザインについても学ぶことができるから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:966082
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      機械工学について学ぶ際、実際にたくさん実験するので、理解が深まりやすいのがいい。ボール盤やフライス盤なども実際に触れるのでおもしろい。
    • 講義・授業
      良い
      専門の分野について様々に学べる上、理系だが英語の教育にも積極的に取り組んでいる。しかし、機械は頑張っても最高評価を貰うのが厳しい科目も多く、GPAが低くなりがちだった。
    • 就職・進学
      良い
      就職サポートをしてくれる人がいる。就職率はいいほう。就活サポート会社が来て、就活の手助けをしてくれる。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄の松ヶ崎駅から徒歩10分もあれば着くので、アクセスはいい。だが周辺にはカフェが無いので、気軽にランチできる所がない。
    • 施設・設備
      良い
      困らないほどには揃っているが、大きい大学や私立大学と比べると規模は小さいと感じた。
    • 友人・恋愛
      普通
      機械は男子に対する女子の人数が大分少ないので恋愛は厳しいが、機械にはぴったりな部活「ロボコン、フォーミュラ」にはいる子が多いので、部活でより学部の人と仲を深められる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは様々にあって、どこに入るのか迷うくらい。イベントは松ヶ崎祭くらい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には4第力学の材料力学、機械力学、熱力学、流体力学を中心に学ぶ。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      機械工学を学んでいればある程度は就職先に困らないなと思ったから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:783722
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      望めばしっかり勉強できる場所ではあるとおもう。教授も実務経験のある人がいるので、積極的に学べば得るものがある。
    • 講義・授業
      良い
      専門だけでなく、京都について学んだり、文化について学んだりというものも選択できるため、地域性が高いと感じた
    • 就職・進学
      普通
      就職する人は少なく、院進がほとんど。院進のサポートは特に見られない。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅近くでアクセスは良い。食事どころもあり、ラーメン激戦区へ足を運ぶ人も多い。
    • 施設・設備
      普通
      キレイな建物もあれば、古めに感じる建物もある。設備としては平々凡々といったところ。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校としてはサークルではなく部活推奨。といってもサークルも存在していて、独特なものもあるため、同じ趣味を持つ者は探しやすいかと。
    • 学生生活
      普通
      学校のイベントは学祭くらい。サークルはそれぞれの色によるので一概に言えない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      数学、物理、情報工学を基本として、一般教養も幅広く用意されている。実験科目もあり、手を動かして学べる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      公的機関・その他
      同大学院進学
    • 志望動機
      情報工学分野への興味とアクセス面から志望した。関西の企業からの知名度は高いらしい。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:675122
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      ここまでの答えを総合的に判断した結果、この程度の評価になると考えられる。改めて記述することは特にない。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業を受けて自分の成長、知識の増加等を実感できたから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室・ゼミのほとんどの担当教員が丁寧に指導してくれるから。
    • 就職・進学
      良い
      就職・進学実績については過去のデータを参照。サポート体制も整っていると感じるから。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅から近く通いやすいから。回りは静かな住宅街になっている。
    • 施設・設備
      悪い
      予算は少ないと思われる。最低限の設備も多く、古い建物も少なくないから。
    • 友人・恋愛
      良い
      各々がどう行動するかで変わってくることである。特に悪いと感じることはない。
    • 学生生活
      良い
      総数や規模は少ないと思われるが、学生の人数に合ってると思うから。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門分野では電磁気学を中心に、それに必要な知識や関連項目、派生した学習を多く行う。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院進学。
    • 志望動機
      学力のレベルが自分に合っていたから。自分の学びたいことが学習できると思ったから。通いやすい立地だったから。
    感染症対策としてやっていること
    今年度初頭からオンライン授業を実施している。研究室等でも感染対策をとるようたびたび喚起されている。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705592
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を様々な分野から深めたい人にはいいと思います。二回生から実験が始まり、レポートや課題に追われるため忍耐力のある人は向いています。
    • 講義・授業
      良い
      一回生の一般教養は、京都府立大学と京都府立医科大学のとの選択制の合同授業があるため、工繊だけでは学べない様々な分野に触れられます。二回生から生物学の分野ごとの学習が始まります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三回生の後期から研究室に配属されます。全16室で、三回生の7月ごろに研究室説明会と各自の研究室見学の期間があり、三回前期までの成績順に希望が通っていきます。
    • 就職・進学
      良い
      就職やインターンに関する説明会や催し事は多いと思います。実際工繊の就職実績はかなり良く、有名な企業に就職していく人が多くいます。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄りの松ヶ崎駅からは徒歩数分で裏門に着きます。ラーメンで有名な一乗寺が徒歩10分くらいのところにあるため、そこで食事を取る人が多いです。スーパーは周辺にいくつかあるため、下宿生がそれで困ることは無いと思います。ですが、ラーメン以外で徒歩圏内で食べにいけるところがあまりありません。
    • 施設・設備
      普通
      課程によっては新しい施設もありますが、古いものも多いです。応用生物の研究室がある棟には、男女共にトイレが少ないため増やして欲しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の課程が50人程度と規模が小さいため、課程内で友達は作りやすいと思います。課程内で付き合ってる人もいますが、サークルで課程を超えて付き合ってる人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活の数は比較的少ないと思います。学祭は芸能人を呼ぶこともなく、規模が小さく人もあまり来ないため、一般的に想像する大学の学祭とはかなり異なると思います。、
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二回生から、遺伝学や微生物学、昆虫工学など生物学に関するさまざまな分野の学習が始まります。学生実験では、各研究室の先生が専門分野に関する実験を行ってくださいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      院進の後、分野は詳しく決めていませんが、生物化学系の企業の研究職に就きたいと思っています。
    • 志望動機
      高校生の頃から生物学が好きで、将来研究職につきたいと思っていたため志望しました。実家から通いやすかったのも理由の1つです。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:586340
24771-80件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

この大学のコンテンツ一覧

京都工芸繊維大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都工芸繊維大学の口コミを表示しています。
京都工芸繊維大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.07 (748件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 4.03 (347件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
奈良女子大学

奈良女子大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 4.09 (377件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
岡山大学

岡山大学

50.0 - 65.0

★★★★☆ 4.07 (1269件)
岡山県岡山市北区/JR津山線 法界院
広島大学

広島大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 4.09 (1343件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家

京都工芸繊維大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。