自然の中で静かに学べる:名古屋造形大学造形学部造形学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

自然の中で静かに学べる

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

造形学部造形学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学年、学外での展示やイベントの参加、ツイッターでの交流で人脈を築く方もよく見られます。技術的な能力があれば学校側から声をかけてもらうこともあり、自分の作品を見てもらう機会がある場だと思います。
• 講義・授業

  良い
  美術やデザインに関しての専門的な講義が多数あり、学部を問わずに選択できるものもあります。自分が専攻している分野以外の知識も得られるところが良いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私が専攻するコースではゼミがありません。研究室も多数のコースと統合されており、その分野について深く学ぶ、研究するという雰囲気はありません。
• 就職・進学

  悪い
  美術大学ですので、デザイン系の求人が数多くあります。それ以外の企業へ就職する方もいらっしゃいますが、そういった企業は学校からは紹介されていないので自分で探す必要があります。
• アクセス・立地

  悪い
  春日井駅からのスクールバスで通っています。行きのバスも帰りのバスも本数が少なく、通うのに大変不便です。学校周辺にはコンビニなどお店がなく空きコマがある場合も校内で過ごす必要があります。
• 施設・設備

  悪い
  古い校舎で、お手洗いの汚さや不便が目立ちます。水回りの設置が総じて悪いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  内向的な学生が多く見られます。立地が悪いせいか、交友関係の広がりはあまり見られません。
• 学生生活

  悪い
  美術大学の芸術祭はコミックマーケットやデザインフェスティバルのような盛り上がりを見せるところが多いですが、本校はそれほど盛り上がりません。やはりアクセスの悪さが理由として挙げられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2019年度から講義内容が変わっているようなので詳しくはわかりませんが、卒業制作では割と自分の好きなものを作らせてくれます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  一年時から自分の学びたい分野を専門的に研究できる大学だった為

感染症対策としてやっていること

オンライン授業が実施されています。また、入稿の際には申請が必要です。