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国立愛知県/芦原駅
豊橋技術科学大学 口コミ
3.93
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価良い工学部のみの単科大学であり、技術分野に特化した大学です。ハード面、ソフト面、共に質の高い設備を利用することができます。また、国立(独立行政法人ではない)なので、学費が安く研究費も充実しています。
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講義・授業良い工学分野の専門的な講義が主となります。これは基礎的な内容から始まり、学年が上がるにつれ、専門性が高くなっていきます。ここで学ぶ内容は社会にでても必要となるものばかりです。自分の将来を考えながら興味のある科目を履修しましょう。必修に一般科目が多少ありますが、オマケ程度と考えたほうが良いでしょう。
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研究室・ゼミ良い研究はどの研究室も最先端の内容を研究しています。文字通り最先端です。特許を多く保有している教授もたくさん在籍しています。共同研究先も充実しており、たとえば私の研究室では国内大手自動車メーカーをはじめ、鉄鋼、自動車部材メーカーとも共同研究をしています。
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就職・進学良い9割の学生が内部進学で修士に進みます。他大学の院を目指すのは少々難しいかもしれません。就職に関しては大変安定しており、名だたる大企業に比較的簡単に就職が可能です。共同研究で知り合った企業の方との繋がりが就職につながることもあります。研究室により業種のカラーがありますので、研究室選びには注意しましょう。
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アクセス・立地悪い立地は正直良いものではありません。周りに遊ぶところはありません。最寄り駅のJP豊橋駅やJP二川駅は大学から7km以上離れています。また、駅まではバスが走っていますが、割高です。代わりといってはなんですが、学生のクルマやバイクの乗り入れに関しては寛容で、学生用の大きな駐車場(数百台規模)があります。クルマで通学したい方には良い大学でしょう。
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施設・設備普通ハード面では敷地内に工場を持っています。申請さえすれば、だれでも旋盤・フライス・溶接をすることができます。また、研究室ごとに機械をもっていることが多く、SEMや三次元測定器、3D プリンタなども使うことができます。ソフト面では、CADや三次元の解析用ソフトなどを利用できます。
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友人・恋愛普通工学部を目指してやってきた学生が多くいます。趣味のあった友達が見つかるでしょう。とくにクルマやバイクといった趣味を持った方はすぐに仲間が見つかると思います。恋愛については……。学内では諦めてください。男女比が99対1くらいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容高等専門学校からの編入生が構成する学生の主になるので、学部1,2年と3,4年では内容が大きく変わります。3,4年は専門科目が多いです。
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所属研究室・ゼミ名極限成形システム研究室
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所属研究室・ゼミの概要塑性加工の最先端を研究する研究室になります。
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学科の男女比9 : 1
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志望動機高専からの編入が簡単であることに加え、高専に対する理解が他大学とは比べ物にならないから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか編入の推薦入試は書類審査のみです。テストも面接もありません。高専在籍中にしっかりと勉強をして、普段から良い成績を保っておきましょう。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181320 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価良い本大学の機械工学課程は、機械系(材料系)のエンジニア・技術者として、将来働きたいと考えている人には大変魅力的であると思います。また、様々な分野の教授・准教授の方々がいるので(トライボロジー、塑性加工学、ナノ工学、流体工学、ロボット工学、金属材料学、薄膜材料学等)、将来何がしたいのかまだ悩んでいる人にとっても刺激になり、自分のこれからをみつける手助けになるかもしれません。
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講義・授業良い様々な専門講義(材力系、流体・熱力系、ロボット・制御系、機能・構造材料系等)があるため、その選択次第では幅広い知識を身に着けたり、逆に一つの分野を深掘りすることができたりと、個人の趣向に合わせた受講が可能であると思います。
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研究室・ゼミ良い様々な研究室(トライボロジー、塑性加工学、ナノ工学、流体工学、ロボット工学、生産工学、接合加工学、金属材料学、薄膜材料学等)があります。私が所属している研究室では他企業や他大学との共同研究を行っており、研究のレベルは高いと感じています。また、学会に出る機会も多く、高いモチベーションをもって研究に携われると思います。
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就職・進学良い様々な大手企業への就職実績があります。大学内にて就職説明会も何度かあり、アドバイザーの方もいるため安心できると思います。また、研究室によっては、企業との太いパイプがあり、就職に際して有利に働くと聞いたことがあります。
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アクセス・立地普通大学の周りには、飲食店や娯楽的店舗はほとんどありません(コンビニが一軒あります)。ただ、大学内に学食を含め購買や本屋があるため、不便には感じていません。 駅まではバスで20分程かかりますが、学内にバス停があるので交通は基本的に便利だと思います。 なお、隣の豊川市から自転車で一時間程かけて通学している方もいます。
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施設・設備良い学食のおいしさは賛否両論です。私の所属している研究室内および来学した方にきいてみると、評判はそれほど良くありません。ただ、学食に行くと、いつも学生や教員の方で賑わっているように感じます。 購買に関しては、雑貨類や菓子類、飲み物類、弁当類等、様々なものが売られています。また、手作りのパンや揚げ物類もあるので、大変品数に富んでいると思います。
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友人・恋愛良い私のコミニティは研究室内に限られているのですが、留学生や女性の方もわりと在籍しているので様々な交流がもてると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容機械工学(メカトロニクス、材力、流力、熱力、機械加工、塑性加工等)や材料工学(構造材料、機能材料等)について、基礎知識からその基礎技術まで広範に学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名材料機能制御研究室
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所属研究室・ゼミの概要高強度・高延性を両立した優れた力学特性を示す金属材料の開発 ・低環境負荷型の熱電材料の開発
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先同大学 大学院 工学研究科 機械工学専攻 在学中
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就職先・進学先を選んだ理由工学部よりも高度な講義を受けるため、そして研究内容についてより深掘りしていきたいと思ったため。
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志望動機材料工学に関するより深い知識を学びたいと思い、機械工学系の材料機能制御研究室に魅力を感じたため。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか特別推薦試験であったため、面接しか受けていません。 対策としては、学内の面接アドバイザーに相談したり、模擬的な面接を行ったりしました。
投稿者ID:127239 -
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卒業生 / 2013年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気・電子情報工学課程の評価-
総合評価良い授業や研究室は非常に実践的で学ぶ機会が多い。 高専生の編入が前提となっているため学部1年から入学するとやや苦労があると感じる。
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講義・授業良い実践的な専門科目が多い 高専卒業後に編入する学生がメインのため授業のレベルが高い
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研究室・ゼミ良い研究室のレベルが軒並み高く、学会発表だけでなく特許出願のチャンスも多い
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就職・進学良い学内で行われる合同企業説明会で多くの企業の話しを聞ける。
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アクセス・立地悪い豊橋駅からバスで30分かかり、運賃も片道400円以上でアクセスが悪い。
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施設・設備良い学内に半導体プロセスを一通り行える工場がある。 また、実験設備も十分に揃っている。
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友人・恋愛普通サークル活動は学部3年生までが主に活動している。 学部四年生以上では研究室メンバーが主な人付き合いとなる。
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学生生活普通年に一度文化祭が開催されるがあまり活気が無い。 全校でのイベントは少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1-2年では基礎科目と僅かに一般教養の科目があります。 3年では編入した高専生と共により実践的な授業がスタートします。 4年生で研究室に所属し、4年生の1月~2月までインターンシップなて企業で学びます。 卒業後はほとんどの学生が大学院に進学し修士で修了します。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先半導体メーカーの研究部門
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志望動機高専から編入しやすく環境や雰囲気も高専に近く研究に集中できそうだったので入学を決意しました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:570121 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気・電子情報工学課程の評価-
総合評価良い全体的に忙しいですが、全国の高専生と一緒に過ごせて、得られる刺激も多いです。ただ長期のお休みは短く、同い年の他の大学生たちが羨ましくなるかな、とは思います。
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講義・授業普通3年時編入が中心のカリキュラムなため、三年生の必修科目が多い上に、既に知っていることを必修科目として学び直すこともあって、モチベーションを保つのが難しい。普通科から進学を考えてる人は、自分で勉強できる人が強いと思う。
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研究室・ゼミ普通学科によりますし、研究室にもよります。ので、全体として言えることはないのですが、ただどこの大学も研究室やゼミは同じように忙しいです。
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就職・進学良い院まで進学したら、引く手数多な学校です。そうでなくても、自分で就職活動をしていく人に対しても手厚いアドバイスやサポートがあります。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は豊橋駅ですが、バスが高額です。大学周辺には何もなく、遊び場所にも困ります。寮に住む人は趣味を作っておきましょう。
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施設・設備悪いお世辞にも綺麗とはいえないし、便利とも言い難い。学生生協に入ってないのが本当に苦しい。
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友人・恋愛悪いほぼ男子なので学内の恋愛関係はないと思っていいです。同じ母校で固まりがちで、友達の輪は広がりにくかったりします。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的には電気系統全般です。選択すれば専門以外の科目も勉強できるし、申請すれば学科を越えて講義も受けられます。自分の興味と相談です。
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就職先・進学先中小メーカーに就職します。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:276209 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・都市システム学課程の評価-
総合評価良い普通の大学は、受験時に学部と学科をある程度決めておく必要があると思いますが、この大学は入学して半年間はさまざまな系統の授業を受けさせられ、興味がないと思っていた分野も候補になる可能性があります。(工業高校の方は専門が決まっていたと思います。)そのため入学してから改めて学科を考えられるのがいいと思います。また、大学院までいくという前提のカリキュラムなので授業も充実していると思います。実務訓練というインターンも2ヶ月ほどあり、大学と付き合いのある企業も多いと思うので、就職という面でも安心感はあります。また、研究室に配属されると研究室ごとで違いはあると思いますが、海外へ研究発表を実施しに行く機会もあるので経験値はいろいろ意味で詰めると思います。
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講義・授業良い専門講義になると人数はそこまで多くないので、授業において不明な点は質問しやすいです。しかし授業の数は選ぶほどないため、ある程度決められていることが物足りないかもしれません。逆を言うとその学部の分野の授業を幅広く受けられるのがいいと思います。
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研究室・ゼミ良い4年生から研究室に配属されますが、研究室によってバラつきはあると思いますが、それぞれの教授のやり方があって自分がそれに合うか合わないかだと思います。自分の研究室は生徒のことをよく考えて行ってくれていたので取り組みやすかったです。
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就職・進学良い大学4年生の後期に実務訓練という2ヶ月ほどインターンのような形で企業にお世話になります。その際に研究室の教授の知り合いで紹介される企業もあれば、昔から大学と交流のある企業もあり、コネクションがあると感じました。 また、大学のOBが大学に出向いて説明会をしてくれる場面もあり、充実していました。
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アクセス・立地悪い豊橋駅から大学まではバスしかないため立地は不便なところです。自転車で行く場合も坂があり大変だと思います。2年生ころから授業の課題を終わらなくなり、大学に遅くまで残ろうと思ってもバスがないため家に帰れなくなります。車やバイクがある人はそのほうが絶対いいです。 しかし寮が大学の敷地内にあるため便利でいいと思います。周りにスーパーなどがあまりないので生活はしにくいかもしれませんが。
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施設・設備良い研究棟などが充実しており、各系統でさまざまな設備があるのですごいと思います。 講義で使用する部屋も小さな部屋から大きな部屋まであり、わかりやすく区切られているのでいいです。 体育館やグラウンド、図書館などもありいいです。
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友人・恋愛悪いサークルや部活などが活発なクラブは少ないので、所属している人は交友関係が広がると思います。所属していない人は大学内で交友関係が広がりにくいと思います。 特に恋愛関係は女性が少ないこともあり、充実しているとは言えません。
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学生生活悪いサークルは活発に活動しているものは限られていると思います。しかし活動しているところは結果も残しており、すごいと思います。 大学祭は年に1度ありますが、都会の大学に比べるとそこまで大規模なことはしていません。大学祭以外のイベントは参加したことがないため分かりません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の前期はとにかく5系統すべての講義を受けます。その結果をもって後期にどの系統に行きたいのかを希望を出します。系統は希望通りにいきますが、後戻りはできないです。 2年までは専門科目や1年から引き続き体育や数学、英語などの基礎科目もそれなりにあります。この段階で建築か、都市システムに分かれるようになります。 3年になると高専生がかなり編入してくるので、状況が一変しますが交友関係も広がります。高専生も加わったため、より専門的な講義ばかりになりますが、基礎科目を1.2年で取得していればある程度、時間に余裕が出ますのでバイトや趣味に時間を費やせます。 4年からは研究室に配属されるので、時間の使い方はその研究室次第になります。就職をここでする人は少数ですが、研究室によってはまずは就職活動を優先させてくれるところもあります。講義などはほとんどないため研究に費やすことが多くなり、時間の使い方は自分次第になります。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先鉄道会社の土木関係の技術職
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志望動機建築分野に興味があった。また地元の大学で国公立大学があったため受験しました。また、全国的にも成果を残している大学ということで有名なこともあり決めました。
感染症対策としてやっていることコロナウィルスが流行している現在は就職しているため不明です。3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705797 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部建築・都市システム学課程の評価-
総合評価良い研究したい人にはいい環境であると感じる。大学生活において遊びを重視したい人にはあまり向いていない。就職実績は大学の入りやすさに比べてよいと感じる。
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講義・授業良い社会で役に立つ講義がある。長期インターンシップが実務の実情を知ることができる。
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研究室・ゼミ良い大学院生が多く所属し、研究の指導を受けやすい。 様々な分野が存在し選択肢が多い。
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就職・進学良い求人の数が非常に多い。インターンシップが就職につながることもある。教授の紹介もある。
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アクセス・立地悪い最寄りの大きい駅である豊橋駅が遠く、公共交通機関がバスしか存在しない。
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施設・設備良い実験・研究設備が大学の規模の割には非常に充実している。共用設備も比較的きれい。
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友人・恋愛良い高専出身者は同じ境遇の人が多く仲良くなりやすい。女性は少ない。
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学生生活良い学園祭のゲストがそこそこ豪華。サークルは多いが、体育館が一つしかなく、活動できる日にちが少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容建築及び土木の全般を学ぶ。 途中からコースを選択し、コースごとに必修科目や選択科目がある。卒業論文及び長期インターンシップは全員が行う。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先建築設計事務所への就職。
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志望動機授業料免除制度が魅力的であったから。推薦が受けれる状況にあったから。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:572609 -
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卒業生 / 2012年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部機械工学課程の評価-
総合評価良い個人的には講義、研究、就職等満足しているが、中には合わずに中退する人もいる。 人によって合う合わないのある大学だと思う。
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講義・授業良い基本的な講義は選択して受講することができるが、違う課程の講義は受講するのが難しい。
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研究室・ゼミ良い学部3年の成績をもとに研究室を選択できる。成績が低いと希望の研究室に入らない可能性がある。
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就職・進学良い推薦を使う人が多い。それ以外の企業へは自分でアプローチをする必要がある。
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アクセス・立地悪い公共交通機関がバスのみで、電車は通っていない。最終バスが早めの時間であるため、車等がないと夜遅くに帰宅することは困難。
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施設・設備良い設備は充実している。研究室によって持っている装置が異なるため、自分の研究室にない装置は共用のものを使用するか他の研究室に借りに行く必要がある。
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友人・恋愛普通サークル等での出会いはあるが、男性比率が高いためそんなに出会いがあるとは言えない。
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学生生活普通学内での行事はスポーツ大会や駅伝大会などがある。学科ごとの行事もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年は高校からの入学者ばかりで、工学についての基本を学ぶ。 3年からは高専編入生が中心となるため、専門的な講義が多くなる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大手エネルギー企業の技術職
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志望動機ロボットに興味があったため、工学部の機械工学科で勉強したいと思った。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:534951 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境・生命工学課程の評価-
総合評価良い工学部で「モノづくり」がしたい人には、お勧めです。学生一人当たりの研究費や使用できる施設、装置の数などは地方国立大学の中でも多い方だと思います。研究分野は幅広く、様々な分野で論文、学会、特許の実績を持つ先生、先輩方も多いです。就職に関しては、メーカーに就職される方が多く、毎年大手自動車メーカーや化学メーカーなどへ就職しています。ただ、配属する研究室によって、研究にかかる時間や大変さはバラバラです。研究内容によっては、平日夜遅くまで行う場合や休日にも研究を行う場合があります。自身がどういった研究がしたく、それにどれだけ時間、労力をかけれるかによって大学生活を楽しいと思えるかどうかが変わると思います。
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講義・授業普通講義の内容は、様々です。各課で専門的な内容を学ぶことができます。また、興味があれば自身が所属する課以外の課の講義も受講することができます。技術者、研究者として社会に出るための基礎を学ぶことができます。しかし、講義によってその「質」に大きな差があると思います。それは、講義を行う教授や講師によって、熱心な講義をされる方もいれば、学会活動や研究を優先し講義がおざなりになっている方もいます。履修登録期間に一度講義を受講し、自身に合っているのかをみた上で受講する講義を選択されると良いかと思います。
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研究室・ゼミ良い学部3年の後期に研究室への配属が決まります。演習は、研究室によって全く異なると言ってもいいと思います。研究室の人数や指導教員によって演習の質は大きく異なります。研究室配属前に説明会や研究室見学の機会がありますので、自身がどういった研究がしたいのかだけでなく、どういった指導を受けたいのかも考えて研究室を選択されると良いと思います。
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就職・進学良い就職へのサポートは充実していると思います。多くの方はメーカーに就職されます。大手企業に就職する方も多いです。就職率も高い値を示しています。また、学校推薦など活用するとより就職活動を有利に進めることもできます。だからと言って、就職活動をおろそかにして良い訳ではありません。就職率が100%でないのは、毎年就職活動に失敗している人がいるということですので、あぐらをかかないように注意してください。
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アクセス・立地悪い最寄駅は豊橋駅になります、豊橋駅には、新幹線も止まりますので関東、関西に行くには便利です。しかし、学校から遠いです。大学の周りの多くは、田畑ですので。学生の多くは、車かバイクを使い通学や生活をしています。学校の敷地内に寮があるので、そこに入寮すれば通学には徒歩で良いかと思いますが、生活面では何かしらの移動手段を考えておかなければならないと思います。
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施設・設備良い学生の使用できる設備は数多くあります。また、施設、設備についての講習やサポートも充実しています。その設備を専門とする技術職員の方も常駐しているので安心です。ここ、数年は新しい装置が次々に導入されており、最新の設備を用いた研究もできるかと思います。
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友人・恋愛悪い研究が始まると研究室での活動がメインとなり、日々の多くは固定のメンバーで過ごすことが多くなるかと思います。交友関係を広げるためには、サークル等に所属するなど、自分から積極的なアプローチが必要です。
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学生生活悪い様々なサークルが活動しており、それぞれに合ったサークルを見つけることができると思います。また、他大学と交流する機会もあります。しかし、学年が上がる毎にどうしても研究がメインとなり、サークルやイベントにかけられる時間も少なくなるかと思います。研究とサークルやイベントを両立させている人もいますが、中々大変だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は、化学や工学の分野の基礎や一般科目(英語、数学など)を学習します。学年が上がるとそれぞれの学科でより専門的な内容を学習するようになります。4年次に講義を受講する人は少なく、必要な単位を3年次までに所得しておき、4年次は研究に専念する人が多いです。
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就職先・進学先ガラス、セラミックス業界の研究職
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就職先・進学先を選んだ理由自信のこれまでの研究を活かせる分野を選びました。今の研究が好きで今後もこの分野に携わりたいという思いから選択しました。同業他社からも内定をいただいていましたが、自身が今後働く上での働きやすや、企業理念から今の企業に決めました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:289345 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部環境・生命工学課程の評価-
総合評価良い工業高等専門学校(高専)から編入するにはいい学校だと感じます。高専で学んだことが活かせますが、授業内容が高専とかぶることがよくある。
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講義・授業良い今年から制度が変わり、授業の種類の増加と内容の変更などがありました。また、ほかの学課の授業も受けることができるようになりました。
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アクセス・立地良い学校内にバス停やコンビニがあります。学校が広いので、寮から教室まで少し遠いです。周りは畑が多く一番近くのスーパーでも自転車があったほうがいい距離です(徒歩20分くらい)。ただ、敷地が広いので、駐車場がすごく広く、学生が自動車通学できます。
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施設・設備良い今年、福利施設が改築されて、とても綺麗になりました。学生証にタッチして出席をとるシステムや電子マネーの機能までつきました。食堂や売店の支払いを電子マネーで済ますと10%オフになります。書店は現金でも10%オフです。クリーニング店や焼きたてのパンも売っています。図書館には専門書は多いですが、小説はほぼありません。トレーニングジムがあるので鍛えられます。
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友人・恋愛良いサークルに入れば、ほかの学課と交流ができやすいです。多くの人が想像するキャンパスライフとは異なる雰囲気です。リア充を目指すなら愛大をおすすめします。
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部活・サークル良い種類が多いです。かけもちもできます。やりたいことがなければ自分で立ち上げることもできます。競技麻雀部はすごく強いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物コースと環境コースがあります。基礎から教えてもらえます。
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所属研究室・ゼミ名大気・熱環境システム研究室
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所属研究室・ゼミの概要大気や熱について、地球温暖化や植物工場についての研究。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高専から編入しやすかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか数学が苦手なのでひたすら数学
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:24064 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部電気・電子情報工学課程の評価-
総合評価良い学科としては著名な先生も多くおり、その先生の授業も受講可能。学びたい人への先生の協力はしっかりしてもらえると思った。在籍学科は就職先が多くあるのでおすすめである。しかし、研究室に束縛されるところもあるので大学生活が楽しめない場合もある。
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講義・授業普通授業は聞いてるだけで、テストは過去問を入手すればさほど勉強しなくても単位が取れるため、勉強に身が入らない。そのため、力にならない。授業自体の内容は濃いと思った。
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研究室・ゼミ悪い私の所属した研究室は何も指導されることなく研究を進めるスタンスだったので研究とは何か、力が身につかず卒業まで無意味な時間を過ごしたと感じた。他の研究室はしっかり面倒見てもらっていたと羨ましく思った。
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就職・進学良い企業への大学としてのネームバリューはあるため大企業からのオファーも多くある。
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アクセス・立地悪いものすごく田舎にあり、アクセスがとても悪いところにあるため通うのが大変である。
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施設・設備良い半導体の研究施設としては国内1といってもいいレベルのモノがあるため。
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友人・恋愛普通友人関係に関しては問題ないと思う。ただ、女性が少ないため恋愛はほぼない状態であった。
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学生生活普通サークルはそこそこな数あったので個人的には何とも言えない。イベントは大学祭が年1である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容電気の基礎、半導体や電動機械、数学について学んだ。学年の途中から自分の興味のある学科へ希望を出し、そこで必要な科目を選択して授業を受ける。四年の時、単位としてインターンに行くことが必須となる。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大手の自動車部品メーカー
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志望動機家から近かったこと、学びたい内容があると高校の先生に勧められたため。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:564593 -
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