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日本獣医生命科学大学
出典:運営管理者
日本獣医生命科学大学
(にほんじゅういせいめいかがくだいがく)

私立東京都/武蔵境駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:BF - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.01

(149)

日本獣医生命科学大学 口コミ

★★★★☆ 4.01
(149) 私立内93 / 587校中
学部絞込
1491-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年11月投稿
    • ★☆☆☆☆
    • 1.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    応用生命科学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      若い先生は優秀な方が多いですが、お年寄りの先生は日獣出身の変なプライドがある人が多い気がします。課題が楽で単位を取りやすいと思うのでバイトを楽しみたいという人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      悪い
      高校の授業のレベルよりも低い。獣医学科の先生が授業に来てくれる回は楽しかったです。
    • 就職・進学
      良い
      獣医落ちの子は優秀な子が多いので卒業後の実績は良いように思う。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近で駅前にフードコートがあるのはいいと思う。周辺は落ち着いているいいところだとおもします。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に狭い大学です。校庭も、体育館もありません。日医と共同で使っている建物が一つありますが、階が分かれていて関わることはありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強したくて来ていることお茶を濁しにきてる子で差が大きいですがそれぞれで固まって楽しそうにしているイメージです。一人である子も多いと思います。
    • 学生生活
      普通
      私立なので新入生歓迎会のビンゴの景品でアップルウォッチがありさすがだなと思いました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家畜や実験動物について学びます。犬や猫のような動物が好きな方は獣医保健看護学科がおすすめです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医に落ちて国立に落ちて受かったのがここだけでした。後悔しかしていません。素直に浪人すれば良かったです。半年で退学することにしました。
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    投稿者ID:959922
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      獣医学科のカリキュラム変更や、大学内の設備の改変などによって、学生生活に様々な支障が出ているから。また、高い学費を払っているにも関わらず、学生が自由に使えるスペースが少なかったり、肩身の狭い思いをしているから。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学の獣医学科では、受けられない授業があったり、すごく考えられた実習があったりする一方、たまに、必要ないんじゃないかと思う授業もあるから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室に素晴らしい先生方がいるのと、3年生のころから、約4年間在籍するため、様々なことができると思ったから。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は非常に良いと思ったから。就職ガイダンスや、説明会なども開催してくれるし、キャリア支援センターへ行くと、いつも親身になって相談にのってくれるから。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿いで、新宿から20分だし、駅からも徒歩5分くらいだから。都会過ぎず、田舎過ぎず、生活しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      新しい校舎をたてたり、良い設備が整ってきた一方、新しい校舎によって校庭が無くなり、部活やサークルの活動場所がなくなったり、計画性がまるでないから。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的な人が多く、それを受け入れてくれる雰囲気があり、いろんな交流関係が築けると思います。学科内カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      外国語、経済学などの座学から生体の基礎的なこと(解剖学、生理学など)、応用的なこと(外科学、内科学など)、倫理学、法律等、、様々なことを学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      獣医生理学教室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室独自のラットを用いて、生化学的解析や、遺伝子解析などをおこなう
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      獣医師になるために獣医師国家試験をうけるのに必要だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾家庭教師はなし
    • どのような入試対策をしていたか
      1つの問題集を完璧にするために何度もやる
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:74496
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    獣医学部獣医保健看護学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      大学入試のパンフレットでは、この学科では野生動物の勉強ができると書いてありましたが、野生動物よりも犬や猫の看護がほとんどで、必修科目や選択必修科目が多いため、野生動物について学びたいと思っている人は自分の勉強の時間があまりとれません。 また、3・4年生になっても選択必修科目が多く、1・2年生で単位を取っておき残りの時間を研究に使うということもしづらいです。 動物看護師になりたい学生にとっては体験実習も多いので良いかと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      講師の先生にもよりますが、レジュメが配られてその内容を聞く形態の講義が多いです。実際の手術の写真などを見せながら講義をしてくれる先生もいますが、文字の羅列した画面を見せながらその内容を読むだけの先生もいます。科目名が面白そうでも、(たとえば犬学・ネコ学など)内容が独学でもできそうなことだったりすることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年から研究室に所属します。研究室に所属した場合、ほとんどが卒業論文が必修となります。 基本は獣医保健看護学科の研究室に所属しますが、希望によっては獣医学部など別学科の研究室に所属することも可能です。 研究室によっては、毎週勉強会があり論文を和訳し発表するなどしていますが、特に勉強会などがないところもあります。そういったところでは自分から積極的に研究をしていかないと、卒業ギリギリに論文が完成するという人もいます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績の幅は広いです。ペットフード関連やペット保険の会社、実験動物の会社などに就職している人も多くいます。動物看護士になる人も多いですが、動物看護士を目指す場合は臨床部門の研究室に所属して実習などをする必要があるようです。 臨床以外では、動物園関係に就職した人もいます。キャリアサポートセンターでは、求人は出ますが頼りないため、自分で動物園で実習をしたり、インターンを申し込むなど各自で動く方が確率が上がるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄はJR中央線の武蔵境駅です。駅から徒歩2分ほどなので立地は良いです。近くに商店街やイトーヨーカドーがあり、買い物もできます。また、駅前に図書館(武蔵野プレイス)があります。大学の図書館では専門書がほとんどで、一般図書や小説はほとんどありませんので、読書をする際は武蔵野プレイスを利用すると便利です。 武蔵境駅の近くに吉祥寺駅など栄えている街もありますので、サークルの飲み会で利用することも多いです。
    • 施設・設備
      良い
      講義で使う建物は新しく、教室やトイレが綺麗です。また、図書館は仕切りのある勉強スペースがあり、一人で集中したい人には向いているかと思います。 動物看護の実習で使う教室は、実際の動物病院で使うような設備が整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      動物に関わるサークルや部活動が充実しています。動物園でボランティアを行うサークルや、野生生物の研究をする部活など、共通の夢や趣味をもった友人が多くできます。
    • 学生生活
      良い
      動物に関わるサークルや部活が多いです。動物園でボランティアをするサークルや、野生生物の研究(野外観察や飼育、解剖など)をする部活、犬や猛禽類を飼育するサークルもあります。 学園祭では、各部活や研究室の展示発表や、移動動物園、犬のおやつ販売などもありにぎわいます。ペットを連れて来場する方も多く、愛犬家の交流の場にもなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は数学や哲学、心理学、経済学など一般教養の科目も多くあります。学年が上がるごとに増えていく動物看護関係では、薬理学や生理学、動物の形態学(骨格や臓器の勉強)などがあります。臨床系では、動物看護士になる心構え(動物病院で飼い主にどういった対応をするかなど)や動物の保定の仕方、処置の仕方などを実習を交えて学びます。 ラットの解剖やウサギへの薬剤投与など、生体を扱った実習もあります。実験犬を用いたとレーニングの実習では、問題行動の改善に向けたトレーニング方法を学びます。 野生動物関係は、臨床関係に対して割合が少ないですが、生態学を座学で学び、フィールドワークも多少あります。年によって内容が変わる可能性もありますが、野鳥を観察し、生態を調査する実習がありました。野生動物や動物園関係は必修ではなく、選択科目となります。 研究室に所属するのは3年生からですが、3年・4年になっても選択必修科目がありますので、時間配分に注意が必要です。
    • 就職先・進学先
      動物園の飼育員
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494920
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    獣医学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      微妙な感じです。先生の質も学校自体の質も国立には劣ります。研究室はまあまあな数あるのでいいのではないでしょうか。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって質もかなり違います。良くもなく悪くもなくって感じだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まぁまぁです。先輩たちも多くいるので。しかも6年間という長い間なので慎重に選ばなきゃ行けません。
    • 就職・進学
      普通
      獣医師国家試験合格率はまぁまぁあります。卒業後の進路は人それぞれだと。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパス小さすぎます駅からはかなり近いので素晴らしい。
    • 施設・設備
      普通
      小さすぎます。国立の施設に比べると全体的に小さくこじんまりしてる様子です。
    • 友人・恋愛
      普通
      まぁそうですね、人それぞれってやつだと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークル少なすぎ。イベントに関しても大きなものはそういくつもあるものではありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      獣医師になるための専門知識を6年間かけて勉強します。4年生には予備テストのようなものがありまする。
    • 就職先・進学先
      獣医師のなかでも国家公務員やら個人の動物病院やら人それぞれといったところです。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:323604
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    獣医学部獣医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      業界内ではそれなりのステータスがあり、伝統もあるため、獣医を目指す学生にはとても良い大学だと思う。ただ、大動物臨床については実習設備が遠方になる。野生動物医学分野、水産医学分野では全国的に数少ない専門の先生がおり、繁殖分野でも全国唯一の小動物繁殖学を専門としており、かなり特色がある部分もある。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の教授がいるため、基本的に充実した授業にはなっているとは思うが、単科大学でかつ、専門的、小規模大学のため、自分の専攻以外の科目はほぼ学ぶことはない。必修科目で多忙なため基本的に必須授業と実習をこなすのみとはなる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      六年生に関わらず、3年時からの配属となるため、充実した研究を行うことができる。また、早期の配属のため、自分のやりたいことが変わった時などには柔軟に変更することができる。
    • 就職・進学
      良い
      国家資格を取得するため、就職はしやすい。またそれなりに古い大学なため、OBOGといったところは充実している。私大なのでそれなりに熱心にやっている様子。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りえきは中央線でかつ、駅から徒歩5分以内という好立地である。住宅地なので駅前にイトーヨーカドーがあるなど充実しており、治安も良い。新宿といった中心地へのアクセスも30分以内なので便利。
    • 施設・設備
      普通
      住宅地内の立地なこともあり、大動物の飼育設備がなく、実習の際には富士にある牧場へ足を運ぶ必要がある。基本的に小動物の臨床設備は充実しているが、大動物は厳しいと感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内の人数は少なく、他学科との交流は自分から望まない限りほぼないに等しい。学科内は男女比が1:2なので基本女子校的要素が強いことが多い。学科内は六年間ほぼ一緒に授業を受け、実習も行なっていくため、学科内のつながりは強くなる。学科内カップルも複数存在する。
    • 部活・サークル
      良い
      小規模大学なのでサークルの数などは限られているが、大学ならではのサークルもあり、自身が入ろうと思えばそれなりに選択肢はある。文化祭では学内外から沢山の犬が集まりドッグショーが行われ、かなり珍しい犬も来るため壮観である。犬たちはしつけがしっかりされている子達がほとんどなので安心である
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次前期を中心に一般教養を学び、その後は獣医学に特化した勉強に入っていく。各分野座学の終了後に実習を挟みつつ、3年次に研究室へ入り、5年次前期までに基本的知識と技術全般を学んだ上で全国共通の座学試験と実習試験を経て、その後は附属病院での臨床実習を行いつつ、卒論研究を行い、6年次2月の国家試験を受験する。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      臨床獣医師
    • 志望動機
      獣医師になりたいと思い、家から通える範囲内の大学から選んだ。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658352
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生命科学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      普通の大学では経験出来ない実習やサークルがあるのは魅力的ではあるが、小規模な大学であるため、交流関係の築きには難しい。
    • 講義・授業
      普通
      通常の座学はつまらないものが多く、1、2年のうちは辛いかもしれませんが、実習が入ってくるととても面白く感じ、今まで学んで来たことが活かされます。長期休暇中の実習にも積極的に参加すると良い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      卒業研究が必ずあるので、自分のやりたいことが明確な人は研究室選びにも苦労はない。先生との距離も近いために質問もしやすく学ぶには良い。
    • 就職・進学
      良い
      専門的分野に偏っているので一般大学のような就職先を希望する場合は辛い。しかし、畜産分野などにはとても強い
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは直ぐで雨の日でも楽ではあるが、電車の本数は多く無い。こじんまりとした大学であるため、校舎の移動も直ぐに済む。大学周辺にはスーパーやレストラン、コンビニも多いため便利である。
    • 施設・設備
      普通
      最近になり増築をし、最新の設備を増やしているので綺麗で良い。全体的にこじんまりとした大学であるために、行き来もしやすい。敷地内に病院もあるために、将来的な分野を見据えて学べる。
    • 友人・恋愛
      普通
      獣医畜産関係なので皆基本的に温和である。他大学との交流はそこまで多く無い。しかし、こじんまりとした大学ゆえに先生、学生の距離感が近くアットホームである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      応用生命学や畜産を中心に学ぶ。2年以降では実習も増えるので身に付きやすい。
    • 所属研究室・ゼミ名
      システム経営学教室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      畜産の経営的分野から学び、日本における農家や畜産の現状を明らかにする
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      研究職についた
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で行っていた研究を続けるためである。
    • 志望動機
      動物が好きなので、詳しく学びたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な教科(数学、英語)をしっかりと行い、過去問で傾向対策。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64701
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    応用生命科学部食品科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      食品化学や食品衛生を学びたい人には、お勧めの学科だと思います。
      栄養のことは学べませんので、栄養士などに興味ある方はあまりお勧めはしません。就職内定率は高いですが、大手に入れるのは一部だと思います。乳製品を扱う研究室が有名です。
    • 講義・授業
      普通
      一年生のうちは、あまり専門的な内容の授業がありませんが、基礎の科目を復習を含めて学ぶことが出来ます。また、前期には3年生から入る研究室の内容の授業がたまにあり、興味がある研究室をさらに知ることが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      1年の時から参加することができる就職セミナーがあり、意欲が有れば就職の参考になります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は中央線、西武多摩川線の武蔵境駅です。駅から学校が近く、近くにイトーヨーカドーがあります。
    • 施設・設備
      普通
      研究室がある建物は新しい建物です。建物には特に不満はありませんが、敷地が狭くグラウンドはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      一つの学科が多くて100人しかいないので、同じ学科の人はだいたい話したことがあるようになります。狭いコミュニティですが、サークルや部活に参加すれば、他学科の友人も作ることができます。狭く深い友人関係が築くことができます。
    • 学生生活
      普通
      種類は多いとは言えません。しかし、動物を扱うものが多く、この学校ならではのものが多いように思います。あまり食品を扱うサークルはありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品を化学面から学びます。また、衛生の授業もあります。3年生から研究室に入ります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品メーカーに就職したいと思い、食品化学が学べる大学を探していて見つけました。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:592483
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    応用生命科学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科は動物科学科という名前ですが、畜産を主に学んでいます。犬猫を勉強したいのであれば獣医学部の保健看護学科に行ったほうが良いです。動物科学科では畜産、アニマルウェルフェア、微生物、実験動物などあらゆる生物について学ぶことができます。
    • 講義・授業
      普通
      一般教養もありますがほとんどが生物に関連した講義です。他の学科の先生が講義してくださる科目もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      JR 中央線の武蔵境駅から徒歩5分ほどです。駅を出てまっすぐ歩けばすぐあるので通いやすいです。
    • 施設・設備
      悪い
      実習はほとんどが新しく建てた棟で行うので使いやすいです。大学の敷地が狭いので図書館や学食は席が埋まってしまうことがよくあります。
    • 学生生活
      良い
      動物に関わる大学ならではのサークルが多くあります。犬を飼うサークルや、動物園でのボランティア、猛禽ボランティアなど。もちろんスポーツ系のサークルもあります。イベントは体育祭や学祭などです。学祭では毎年ペットショーが開催されています。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347787
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    応用生命科学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      畜産や実験動物のことがメインで野生動物についてはあまり勉強できない。たまに外部講師により軽く野生動物について講義を聞くことができる程度。
    • 講義・授業
      普通
      学科内の先生の他に他学科の先生の授業もあるので犬、猫の知識も浅く広くではあるが勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年から研究室に配属される。2年までに自分の興味のある分野を定めておくと良い。1年次と3年次に各研究室の説明がされる。1年次はどんな研究をしてるのかをざっと説明されるだけだが、目星はある程度つけられると思う。3年次に詳しい説明がされる。分子レベルから個体まで幅広い分野で研究室がある。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は高い。数人が進学する。公務員試験の対策や教員免許取得の特別講座もある。教員免許取得の講座はカリキュラム外なので別に受講料を払わなければならない。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の真横で徒歩3分程度なので通学には便利。
    • 施設・設備
      普通
      実験機器は充実しているが、キャンパス内に動物はほぼいない。動物とのふれあいを日常的に求めるならこの大学は向いていない。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:379959
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    応用生命科学部動物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      畜産動物について学びたい人にとっては動物科学科は適している。しかし野生動物に関して興味が有る人にとっては少し物足りなさを感じる。3年次以降は実習も増え、座学で培った知識を活かす事が出来る
    • 講義・授業
      普通
      基礎科目の学びは退屈なものが多く、選択必修などとらねば成らない単位数も多い。しかし、3年次以降は実習も増えるため、これまで培ったものを活かして楽しむことも可能である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験系と経済系に別れているが、自分のやりたいことがはっきりしている人にとっては選びがいがあるとも思う。しかし卒論が必修のため、やりたいことを明確に出来ないと苦労する。
    • 就職・進学
      普通
      サポートがいまいちである。普通の4年制大学を卒業した人と比べると一般企業への就職は難しい。畜産分野に関しては強い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩2分とかからず大学に到着出来るのでとても便利である。駅近くの図書館も大きく、卒論に活用できる。
    • 施設・設備
      普通
      とてもこじんまりとした大学であるため、棟や教室の移動は楽である。しかし、古い研究室棟もあるので、そこは我慢するしかない。
    • 友人・恋愛
      普通
      小さい大学のため、密な付き合いが増えるように感じる。高校からの延長線上のような人が多く、少し厄介な部分もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      畜産に関することを中心に学ぶ。遺伝子学や生態機構など座学から牧場での実習まで幅広い。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      動物が好きだったので、専門的な学習がしたかった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な勉強をコツコツとした。その後過去問で傾向を探る
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    投稿者ID:128602
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日本獣医生命科学大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都武蔵野市境南町1-7-1

     JR中央線(快速)「武蔵境」駅から徒歩5分

     西武多摩川線「武蔵境」駅から徒歩5分

電話番号 0422-31-4151
学部 獣医学部応用生命科学部

日本獣医生命科学大学のことが気になったら!

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このページでは、日本獣医生命科学大学の口コミを表示しています。
日本獣医生命科学大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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