みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京造形大学   >>  口コミ

東京造形大学
出典:kuwasawaga
東京造形大学
(とうきょうぞうけいだいがく)

私立東京都/相原駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 50.0

口コミ:★★★★☆

3.85

(92)

東京造形大学 口コミ

★★★★☆ 3.85
(92) 私立内269 / 591校中
学部絞込
9071-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      努力をする人にとっては、成長出来る大学だと思います。とても自由なので、やりたいことがやれます。すべてやる気次第です。
    • 講義・授業
      普通
      他の学科の授業も受講出来るので、いろいろな分野を学ぶことが出来ます。講義もあれば、版画や染織、木工などの作品作りの糧になるような授業もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の周りには何もなく、駅の周りにはコンビニと居酒屋が数件あるだけです。通学バスがあるので駅からの交通は便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      設備は様々な物が揃っています。そして、その学科に所属していなくても、他学科の設備を使うことが出来ます。デザイン棟と彫刻棟は古い校舎ですが、絵画棟と食堂とカフェテリアは新しい校舎できれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の美大に比べて、簡単に入れてしまう大学なので、やる気がある人とない人と分かれています。やる気がある人は個性も強いのでおもしろい作品が多いのではないかと思います。また学校自体が小さいので、他の学科とも仲良くなれます。
    • 部活・サークル
      普通
      部活やサークルはそれほど充実していません。盛り上がっているところもありますが、盛り上がっていないところが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      他の美大に比べて課題数がとても多いので、デザインについて深く考えるようになります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      他学科の授業を学べて、先生との距離が近く話しやすいため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンの入試だったので、造形大向けのデッサンを描きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:86939
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      デザイン的なものからアート的なものまで様々な授業があり多様な表現方法を学ぶことができます。逆に言うと、社会に出た時に即戦力につながるようなものを学べるわけではありません。その表現方法を自分でどう生かすかが重要なのでしょう。
    • 講義・授業
      普通
      美術やデザインの中でもさらに専門的なものが多く、様々な考え方に触れることができます。反面、単位の為に取らなければならないものの専門的すぎて全くついていけない授業も多くあります。もちろん美術やデザイン以外の講義も充実しており、語学や政治、サブカルチャーまで学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      デザイン学科は敷地の中央のあたりにあるので食堂や売店等どこに向かうのも不便ではありません。大学が山の奥なので昼食等の選択肢が限られてくるのが悲しいです。
    • 施設・設備
      悪い
      美術学科までとは言わないので、もう少し広かったらよかったと思います。大きい作品を作った時に運搬をする為の設備が欲しかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      美術の大学にいると思われている奇抜な人は少ないと思います。ですが提出してくる作品はみんな個性的で感心させられます。他の美大に比べて生徒の数が少ないので密な授業が出来る反面多くの人と触れることができないのが問題でしょうか。
    • 部活・サークル
      悪い
      美術的なものから娯楽的なものまで様々なサークルがあります。他のサークルがどんな活動をしているのかあまり知る機会がないのが残念です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインのみならず様々な表現方法を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      大竹ゼミ。
    • 所属研究室・ゼミの概要
      娯楽的なものから難解なものまで多様な作品に触れることができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      イラストレーター
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことや大学で知り合った友人らの影響を生かせる為。
    • 志望動機
      有名な教授がいる。有名な作家を輩出している。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      平面構成の問題はかなり特徴的なので、そこを集中して勉強をしました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85389
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      集中できる環境であり、教師陣も色々な人がいる。とても満足である。
      周囲に自然が多く作品作りには困らない。
    • 講義・授業
      普通
      専攻学科以外にも、他学科の授業も受けることができるので、少し別角度から学びをもらえる
    • 就職・進学
      普通
      自分の好かな時に、進路相談室に出向けば相談ができることと、アポをとれば実際に専攻に関する仕事をしてきる教授陣にも話を聞ける環境でありいい
    • アクセス・立地
      悪い
      少し山の中でバスが少し本数が少ない所が不便気味。最寄駅にはコンビニくらいしか無いが一駅隣に行けばそこそこ栄えている
    • 施設・設備
      普通
      学科にもよるが、大学の中で最新鋭の設備がある専攻領域もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      ほどほどの恋愛をしている人はいるが、そこまで乱れているわけではない。友人は作ろうと思えばいい人が多いのでそれなりの知り合いくらいなら作れる。
    • 学生生活
      普通
      自分から参加すれば、仕事はあるので行動あるのみ。ただイベントごとは数ヶ月前から動いているので要確認。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自主制作で映画を作ったり、ドキュメンタリーを制作する。長いものから短いものまで映像を作る。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      大学のオープンキャンパスで講師陣と直接話す機会があり、とてもおもしろかったから
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:892160
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      非常勤の教授の方で著名な方はいます。生徒の実力次第で仲良くなれます。夏休みと冬休みに団体で旅行にも行けます。
    • 講義・授業
      悪い
      基本のものは1年生のみ教えてもらえる。美術大学なので自分のセンスが問われる課題が多いので、仕事に生かせるかどうかは別。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      三年からゼミが始まり、ゼミは教授が面談していくが気に入らないと入れてもらえない。
    • 就職・進学
      悪い
      大学が過去に採用されたところ、説明会、面接のやり方など口座に参加できる。就職支援の担当は面接の練習もしてくれるけど、三人しかいないので時間できる時間は1日30分のみ。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは相原駅です。相原駅にバスがあります。徒歩だと15分くらいかかります。大学に行くまで乗馬クラブがあり馬が見れます。
    • 施設・設備
      悪い
      新しいコンビニができたので充実してます。敷地内が広いので外で移動することが多く雨に困ります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルはたくさんあります。文化祭も盛り上がります。美術大学なのでスポーツ系のサークルだと運動神経抜群の子と運動音痴の差が出てきます。
    • 部活・サークル
      悪い
      充実してますがコロナの影響でオンラインですることになりました
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では基本のことを学べますが、仕事に必要なことは一年しかやりません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まってない
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      上京して独り立ちしたかったからです。分野が広いので編入もできます
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業がありました。緊急事態宣言が解除されてもオンライン授業がありました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:766316
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      講義の講師によると思うのでなんとも言えないが就職活動に有利なものや分野を極めたい人にはいいかもしれない
    • 講義・授業
      良い
      講義によってはかなり深い部分まで話が進み興味深い話が聞けることもある。講師との相性もあるため、一概には言えないが、美術系ならではの面白い授業に出会える確率は高いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分から積極的にやりたいことややるべきことを見つけて行動ができる生徒はかなり勉強になると思う。惰性で進むとつまらないこともあるが、面白いと思って作業など進めると楽しいと思う
    • 就職・進学
      悪い
      進学実績はかなり低め。就職活動を行う生徒が少ないように感じる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅が何もなさすぎて、通うのが大変。バスの時間も感覚がかなり空いてしまうし、歩いて向かうには微妙に遠い
    • 施設・設備
      普通
      講義室等の部屋はそこまでいい設備はない、が講義によっては道具や材料などかなりいいものが揃っていることがある。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛に敏感な生徒が多いように感じる。いつも付き合って別れてが多い。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルの数はあまり多くないので、同じサークルの人数が多くなる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家具、インテリア、建築と全体的に学ぶことができ、後々自分の興味がある分野に進むことができる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      建築業界の現場管理
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      他に行きたい大学がなかったので特にこれといった理由はありません。
    感染症対策としてやっていること
    卒業後のことなので、わかりません。窓は多いので換気は良くできていると思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:766186
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一口にアニメーションといっても様々な技法があります。ここでは一通り学べるし、様々なジャンルのプロとして活躍している方を講師としてお招きして教えてもらえたりもするのでとても勉強になります。常にいる教授も「立体アニメーション」「3DCGアニメーション」「PCソフトを使った切り紙アニメ」と各種作家、クリエーターの先生もいますし、アニメーションについての概論、歴史などの「理論」を主に教えてくれる先生も居ます。自分から学ぼうと思えば様々なアニメーションを実技・理論・歴史ともに学べる良い専攻です。
    • 講義・授業
      良い
      ひとつ前の回答にも書きましたが、様々な種類の「アニメーション」について学べるのでとても楽しいです。各種アニメーションについて学ばせるために各種機材は揃っていて、簡単に借りて使うことができます。アナログ撮影機材から最新のPCソフトまで、きちんと数えたらすごい数になるのではないでしょうか。その分新しい事ばかりで機材の使いかたを覚えるだけでも一苦労ですが…。2、3年生では4?6週ごとに違う先生を招いて学ぶ講義があるのですが、映像関連だけでなく、ドラマのBGMの作曲家の方や、パントマイムパフォーマンスの方が教えてくれたりしてとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      アニメーションの教授のやっているゼミの内半分は半年で終わってしまうのがとてもさみしく、一年かけてともに学びたいので低評価にしました。うちの大学のデザイン学科はゼミは4年生だけなので半年しかやらないゼミもあるのですが、やはり寂しいです…。私は学びたい内容だったので半年しかないゼミを選びましたが…。
    • 就職・進学
      良い
      就職率については高いようです。まあデザイン系の学科なので、個人作家というより、どこかのプロダクションに就職することを前提にしている学生も多いですから。就職活動用のセクションもありますし、ポートフォリオも各種揃っていて、卒業生のポートフォリオも置いてありいつでも見られるようになっています。とても参考になりますよ。聞いたことのある有名な会社が学校内で会社説明会を開いてくれたりして、とても助かっています。わざわざスーツ着て遠くのイベントまで出向くのはとても面倒ですから。ただ、アニメーション専攻だけでいいますと、アニメーション業界、映像業界自体がブラックな企業や小さなプロダクションが多いので、就職は出来ても卒業後の苦労は多いと思います。進学については、学内に大学院もあるので、同じキャンバスに通い続けることになるのだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中の学校です。本当に山の中です。周りの家も基本的に敷地が広く、東京都だからといって騙されてはいけません。最寄駅から徒歩15分ほどですが、スクールバスが出ているのであまり不便は感じません。バスだと5分くらいです。 ただ駅から学校までの往復という点でなら不便はありません。一度構内に入ってしまえば食堂も購買もあるので困りません。生協はありません。 基本的に山なので、遊ぶなら隣の駅に行かないといけません。飲み会も基本的に別の駅集合ですね。  まあ、この立地だから大きい音の出る機材を置いておけるのだと思えば、当然ですね。
    • 施設・設備
      良い
      各種機材はそろっています。 アニメーション専攻だけで言えば、カメラ、撮影台などの比較的アナログで大きな機材もありますし、PCソフトも各種揃っています。PCの解放教室は台数もそろっているしソフトも充実しているし、自習にピッタリです。準備室や機材管理室に行けば撮影機材は借りられるので、ロケハンも可能です。  その他、授業によっては全く専攻に関係ない(版画、木工、金工)機材にも触れて、とても新鮮で刺激になります。  食堂やカフェ、サークル室のある棟は一番新しい建物なのでとてもきれいです。その中に購買も入っています。生協はありません。 図書館は、さすが美大の図書館といった感じです。文学や一般教養の授業向けの普通の本は当然あるのですが、写真資料や各種学科専攻向けの本、絵本や漫画なども揃っていてとても面白いです。人によっては、作品の資料はだいたいこの図書館だけでそろえられると思います。個人的には絵本がとても多いのが気に入っています。 美術館があります。定期的に展示をしていて、基本的に無料で見られるのでいいと思います。卒業制作の優秀作品を展示したりもして、制作の参考になると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      「うちの専攻の学生は、学生同士で外で遊ばない。」とアニメーション専攻の教授が言っていました。 確かに、制作に集中する時期は帰ってすぐに作業に入りたいし、一人の時間を大事にする人も多いです。 ただ、サークルや文化祭実行委員会なんかに参加している人は活動があるのでまた違うと思います。グループ展で違う専攻同士の人と組んで交流する、なんてこともあります。 ちなみに一番おしゃれでモテそうで人数が多いのはグラフィックデザイン専攻です。(個人的な印象です)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションについての基礎知識から様々な技術まで学べます。歴史や論理、作家研究から作成の技術まで。
    • 所属研究室・ゼミ名
      和田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      実写映画を見て編集の技術について講義を受けたり、テーマを決めて作品を作ったりします。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      アニメーションを作りたかった。他の学校で「アニメーション」について一年生から学べそうな大学は少ない。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。 デッサンの練習。そして描いた物を予備校の先生に見てもらって、注意された点を気を付けて次の課題に挑む。とにかく数を描く。
    この口コミは参考になりましたか?

    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:128023
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      美術・デザイン系の大学ということもあり、目的意識がはっきりした人に向いた大学だと思います。デザインや美術について個性的な教授陣から様々な角度で学ぶことができます。また、自然がたくさんある環境なので、都心とは違うおだやかな環境で学生生活を送ることができます。そして、就職は関東五美大のうちの一校ということもあり、大企業や海外への実績もあります。ですが、何もせずに楽な単位を取り続けることも出来てしまいます。自らを律することができる人ではないと何も得る事が無いままかもしれません。そこだけに気をつければ、良い学生生活を送る事が出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      様々なジャンルの授業がありますが、基本的に専攻を問わず、様々な授業を受ける事が出来ます。例えば、写真専攻でない学生でも写真の授業を履修して本格的な一眼レフカメラを使うことができます。他の美大ではなかなかこういったように幅広いスキルを身に付けることができないという話を聞きますが、造形ならではのメリットではないでしょうか。将来の就職の幅を広げることができます。その反面、授業によってはあまりにも厳しすぎる教授がいたり、逆に放任主義が行き過ぎた教授もいるようなので、履修するときは先輩の話を聞いてみると良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      学校名に「東京」と付いていますが、都心からは離れた場所に立地しているので、素敵な都会暮らしを思い描いている人にはちょっとイメージと違うかもしれません。何かの機会に都心に出たい場合、往復で映画を一本見ることができるくらいの距離感です。しかし、最寄り駅からはスクールバスが出ているので、駅周辺に部屋を借りると通学費用がかからないのはメリットです。今後、近隣の橋本駅にはリニアモーターカーの駅が出来るので、そのうち交通の便も良くなってくると思います。
    • 施設・設備
      良い
      デザインや美術に関する様々な機材が揃っていますが、授業履修者以外が利用できない機材も少なくありません。もちろん安全上の配慮や、取り扱いについて学ばなければいけないので、仕方の無いことではありますが、入学してすぐに機材を使えるというわけではないので注意が必要です。逆に言えば、授業を履修して単位を取れば、その後は自由に機材を使うことができるので、思いっきり自分の制作に活かすことができます。なので、1・2年生のうちにたくさんの演習授業を取ることをおすすめします。
    • 友人・恋愛
      普通
      美術大学なので、かなり独特の雰囲気を持った人がたくさんいます。最初は取っ付きにくいかもしれませんが、話すと案外良い人が多いです。勇気を持って話しかける事をおすすめします。恋愛に関しては、女子比率の高い学校ということもあり、独自の世界を持った人も多いので難しいかもしれません。学内でカップルはあまり見かけません。どちらかと言えば、みんな自分の事に忙しい感じです。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル活動は美大らしく、かなり独特なものが多いです。野菜を育てる「野菜部」や大学非公認の「階段部」など、たくさんの面白いサークルがあります。授業だけでは先輩・後輩という縦のつながりが出来にくい環境なので、ぜひ加入することをおすすめします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザインについてベーシックなスキルから考え方まで幅広く学ぶ事が出来ます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      現役のプロダクトデザイナーが教鞭を取っていて、実際の現場からのスキルを身につける事が出来るから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      美術大学専門の予備校でデッサンや色彩構成など、実技を中心に特訓しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83708
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      入学前から何をやりたいかある程度定めていた方がいいです。カリキュラムとしてはデザインを広く浅くやって、興味がある分野を自分で選択という形ですがまず触りの部分の授業がつまらなさすぎる。教授との関係はあまり良いものではない人が多い。就活は早め早めと焦らされるが結局卒業間近まで就活している人が多い。進路支援センターのセミナー開催のお知らせが当日に来たり、わりとゆるい。がっつり就活したいならエージェント介すべき。
    • 講義・授業
      普通
      長いスパンで行う課題が多い為、グループ課題など割と適当になりがち。毎週来る人が変わったり1人が背負う事が多かったり。不真面目な態度の学生が多い
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年から1年間もしくは半年のゼミなので仲良くなるどころか名前も知らない人がいたりする。ゼミ飲みやゼミ合宿なんて無縁です。
    • 就職・進学
      悪い
      進路支援センターは割と適当で、セミナーの連絡を当日にしてきたりします。外部の講師を呼んでいますが、1人を日替わりなので一回に見られる人間に限りがある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅にコンビニが一つあるだけでほぼ何もないと言える。駅から学校まで徒歩20分の坂道登り。スクールバスが出ていますが、人が多すぎて乗れないことも多々あります
    • 施設・設備
      悪い
      WiFiがありますが1日に1回くらい接続が悪くなります。山の中の学校だからかと思いきや、学校が使っているWiFiが悪いらしいです。冷房暖房がききすぎていたりきかなすぎていたりします。教室ごとに管理できないので冬はタオルケットを持参したほうがいいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      飲みサーみたいなものがありましたが、だんだん廃れていっているそうです。私の専攻は縦のつながりなどはあまりありませんでしたが、専攻によって先輩後輩関係を大切にするところもあるそうです
    • 学生生活
      悪い
      一年に一度の文化祭のみで、正直しけてます。お酒も禁止、トークショーなども有名な方は来ません。個人のフリマなどは見応えがあります。クオリティが高いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻によりますが、一年は高校生でもやれそうな基礎的なところから始まります。たくさん授業の選択が出来ますが、定員設定されている科目が多く取れないことが多々
    • 就職先・進学先
      優秀な人は広告代理店などに就職しますが、それは本当に一部であとは四年の終わりまで就活がザラ。就職しないでフリーターの人も多い。もう一度専門に通い直す人や、単位が足りなくて半年通う人、留年する人が多く就職率はとても低いです。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493581
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アニメーション専攻です。必ず自分に合う友人も見つかるし、和気あいあいとしていて良い雰囲気。先生は基本的に放任主義?
    • 講義・授業
      良い
      放任主義っぽいですが、勿論、やり方などは教えてくれます。ただ、工夫などは自分の頭を捻って作業しなければならず、ただ何となく授業を受けて課題をするだけでは、良い点を貰えない形です。私はこの方法に満足しています。自分のやりたい事とかがしっかりあれば、入ってもやって行けると思う。良い大学です。此処に来て良かったと思う。ただ、★4なのは「えっ、今それを言うの?」「えっ、それもっと早く言えなかった?」みたいな教え方(後々になって、そこそこ重要な事を教えてくれる)みたいな所がしばしばあるので。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にある為、かなり交通の便が悪い。此処は本当に東京なのか?と疑いたくなる風景が広がってます。私は二時間ほどかけて登校してますが、殆ど無遅刻無欠席です。ですがやる気のない子は、途中で来なくなったり、遅刻を何度もしたりと、きちんとした覚悟がなければ通えないかと思われます。最寄り駅と大学からバスが出ていますが徒歩だと15分。その最寄り駅の近くに、コンビニ有り。
    • 施設・設備
      普通
      アニメーション専攻のパソコンや、撮影台が少し足りない気がするが、とても困るほどではないので★3
    • 友人・恋愛
      良い
      必ず自分と合う友人は見付けられるかと思う。恋愛はその人次第。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アニメーションの基礎、アナログとデジタルどちらも学び、まずは歩きから。そして3DCGの基礎に触れてみたり、グループワークをしたり。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:350868
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    造形学部デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      行きたい会社に就職できたのでそういう意味ではとてもよい大学でした。 また、専攻に縛られずに講義やゼミを選べるのも魅力だと思います。 デザイナーとしての経験もたくさん身につけることができたと思います。 教授や講師の方も現役デザイナーさんが多いので他の大学よりも現場のことはわかる気がします。 一つ星が少ないのは僻地だからです。 八王子の山奥で専用バスもありますが乗り遅れたときは最悪です。 15分くらい歩くのですが、夏は虫だらけ。冬は雪だらけ。
    • 講義・授業
      良い
      専攻に関係なくいろいろな授業が受けられるのは 視野も広がってとてもよいところだと思います。 私はテキスタイルや映画の授業がとてもすきでした。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは完全に間違えました。先生との合う合わないが大きいと思います。 人気の先生だからという理由で選ばないことをオススメします。
    • 就職・進学
      良い
      まず就職意欲のある生徒はほとんどいません。美大全体的にかもしれませんが。 その中でみんなと同じとなることなく真面目に就活すれば必ずいいところに入れると思います。 指導員さんと仲良くなることもオススメします。
    • アクセス・立地
      悪い
      八王子の田舎です。本当に山奥です。覚悟が必要です。 初めて大学を見学したときにここはジブリの世界かなと思ったくらいです。
    • 施設・設備
      良い
      シルクスクリーンの部屋、パソコンの部屋、ラウンジなど自由に使える(時間は決まっているが) 場所は多いですし特に居心地が悪い場所もないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      男子が圧倒的に少ないので同じ学科からは恋愛関係にはあまり結びつきません。 しかし別学科同士で結婚までいった友人もいるので別学科はいい出会いがあるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      芸術祭は美大ならではで、他の大学よりも美大のお祭りは楽しいとは思います。中高の友人もわざわざ訪ねてくれていたくらいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は基礎です。とにかくブラフィックの基礎を勉強します。実際にデザインしてポスターにしてという作業です。 2?3年は自由に自分の個性を発揮して制作します。ここで制作したものが就活に繋がるので真面目にやりましょう。
    • 就職先・進学先
      広告業界のグラフィックデザイナー
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492727
9071-80件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 八王子宇津貫キャンパス
    東京都八王子市宇津貫町1556

     JR横浜線「相原」駅から徒歩18分

電話番号 042-637-8111
学部 造形学部

この大学のコンテンツ一覧

東京造形大学学部一覧

当サイトのコンテンツ紹介動画

有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  東京造形大学   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立芸術・保健系大学

明治学院大学

明治学院大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (1125件)
東京都港区/東京メトロ南北線 白金台
駒澤大学

駒澤大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.81 (1157件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 駒沢大学
東京薬科大学

東京薬科大学

47.5 - 50.0

★★★★☆ 3.84 (234件)
東京都八王子市/京王線 平山城址公園
日本体育大学

日本体育大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 4.09 (466件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 桜新町
女子美術大学

女子美術大学

35.0 - 50.0

★★★★☆ 4.03 (190件)
東京都杉並区/東京メトロ丸ノ内線 中野富士見町

東京造形大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。