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私立東京都/相原駅
造形学部 口コミ
3.85
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在校生 / 2017年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良いとにかくピンからキリまでといった感じで、やる気のある生徒のモチベーションはものすごく高く、作品もレベルの高いものが多いです。その逆もしかり、課題を出すだけで講評には出ない生徒、もっとひどい人は出席だけして作品は最後にまとめて出してギリギリ単位をもらう人もいます。クオリティの差はすごいです。しかし先程も言ったように、モチベーションを高くもち続けられる人の成長は凄まじいです。積極的に教授に作品を見せたり話したりすると教授側から認知してもらえることのある大学です。他の美大と比べて小規模な分、そこにメリットがあると思います。とにかく「大学は人生の夏休み」というよく聞くフレーズを夢見て入るのは後々辛いと思います。自主性のある人向きです。
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講義・授業良い有名なデザイナーからの指導を受けることができ、課題も充実しているように感じます。ただ専攻によっても良し悪しはあると思いますが、グラフィックデザイン専攻は課題が多く、ついていくのに精一杯ですが、必修課題から選択授業の一通り終わった時の達成感が強く感じられるだけでなく、外部での仕事は自然と難なくこなせて自分でも驚くことがあります。1年時は基礎である手描きのレタリング、作字、ポスター作りがあり、表現を広げるための授業もあります。2年時からは応用になり、言われたことをただこなすだけではなくなっていきます。そのため一つ一つの課題に熱心に取り組む必要があり、適当に課題を出す人も見受けられますが、そのような人達の作品は正直イマイチです…。とにかく自分で自主的に学ぶ姿勢があるのであれば、自分を高められる内容だと思います。
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研究室・ゼミ良いこの学校のゼミは、自分の学科、専攻関係なく自由に好きなゼミに入ることができます。数年前までは4年からしかゼミを取ることができませんでしたが、現在は3年から取ることができるようになりました。ゼミの内容はゼミによって大きく異なり、活動的なところではSNSに協力して作った作品を頻繁に上げています。ゼミ自体も自分から動き、働きかける必要があります。説明会を受けていない生徒はゼミに入ることができなくなるので、気になるゼミの説明会は積極的に出てください。
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就職・進学普通就活支援課があり、大学のメールでも説明会や選考の連絡を頻繁に受け取ることができ、積極的に就活の支援をしている傾向があります。しかし、就活支援課の人にポートフォリオの指導を受けるより、友達や身内に見やすいかどうかを聞いたほうが参考になります。私の話ではありませんが、就活支援課の方に添削をしてもらったポートフォリオを数ヶ月企業に提出していたが書類選考で落とされてしまい、親に相談したところ見にくいと指摘され作り直したところ、その後提出した企業は第一選考が通るようになったと言っていました。
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アクセス・立地普通最寄り駅の相原は、自然が豊か気持ちのいいところではありつつも、周辺に施設がほとんどなく、作品の材料の調達は一駅隣まで行く必要があります。紙の専門店からも遠いため、グラフィックデザイン専攻の方は課題をやるたびに交通費をかけて買いに行く必要があったり、先生からも一度は行けと指導されます。
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施設・設備悪いグラフィックデザイン専攻であるのにプリンターは有料で、レーザープリンターは3台、そのうち手差しが2台しかありません。ただでさえ人数が多い専攻であるのに台数が少ないせいで学期末はプリンターで印刷する作業だけで数時間待たされることがあります。また、レーザーカッターや3Dプリンターはありますが特に解説されないので、自分から聞きに行く必要があり、専攻が違う人はちょっと入りづらい雰囲気があります。設備で良いところトイレがとってもきれいなところです。
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友人・恋愛普通他大学と同じで新歓などには積極的に参加すると友人ができやすいです。サークルも友人作りのために入るのもありだと思います。とにかく個性的で内気なタイプが多いため、友人が欲しい人はひたすら自分から声をかける必要があります。意外と教職の授業を取ると、他学科との交流もあるため友人が増えます。学校自体が狭いので恋愛関係になったあと別れると気まずくなるので慎重に考えたほうがいいです。
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部活・サークル普通サークルは多種多様で他では見られないような同好会などもあります。劇団などもあり個性が強く学祭も凝った出し物がありますが、サークルやイベントは積極的に参加する人たちが楽しんでいる感じです。特にフリーマーケットの盛り上がりはすごく、毎年クオリティの高いアクセサリーなどが並びます。2次元研究会の気合が毎年すごくて、近年は有名な声優さんなども学校でイベントをやっていたりします。楽しみ方は人それぞれなある意味美大らしい学祭だと思います。ただ学校自体が狭いので大規模なことはあまりしないですね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容グラフィックデザイン専攻は、1年時は手描きの基礎であるレタリング、作字、ポスター作成や表現技法を学びます。また少しだけデジタルをいじる授業も必修として用意されていますので、1年生のうちにillustrator、photoshopの知識は大体付きます。2年からは応用で「アートよりのデザイン」と「商業的なデザイ」のどちらか選んでの必修になります。3、4年連続して取る授業ですが、変更も可能です。他にもハイブリッド科目では他専攻の授業を受けることができ、アニメーションから絵画などにも触れることができ、後々やりたいことが変わった人にも優しい授業形態になっています。しかし本格的に他学科の授業を受ける場合は専攻を変えてやり直す必要があるので注意です。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先作家希望
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就職先・進学先を選んだ理由昔からパッケージデザインに興味があり、旅行先のお土産屋さんやテーマパークのショップコーナーなどに行くのが楽しみで、自分もこの業界に入って開ける前や後のワクワクを届けたいと思いました。しかし、絵画など幅広く美術に興味があったため、完全にデザインを学ぶだけでなく、少しでも別の学科の授業にふれたかったので、ハイブリッド科目のある東京造形大学を選び入学しました。
感染症対策としてやっていること去年からオンライン授業が実施され、対面授業は大学の設備を使う必要のある授業での実施がほとんどでした。今年は講義はオンライン授業、演習は対面形式になり、授業によって対応は様々です。入校前に検温や学生証の提示があり、以前より管理された状態です。投稿者ID:766589 -
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卒業生 / 2017年度入学
2021年04月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い小中高大で大学が1番楽しかった
造形大学の絵画科の良いところは人数が少ない分、教授との距離が近いところである
授業を受けているだけでは教われない様々なことを教えてもらえるし、作家活動をしている方ばかりなので、教授の展示を見に行くことでどうやって作家活動をしていくのかの参考にもなる
学生も在学中から活発に外部活動している人もいるのも良い刺激になる -
講義・授業良い教養科目は仕方なく取るといった感じで面白くないが、技術科目や、美術に関する授業は豊富で面白い
また、造形大学は他学科の科目も取ることが出来るのが特徴で、絵画科に所属しながら室内建築の授業を取ることもできた
様々な授業を取ることが出来るのがとてもいい経験になって面白い -
研究室・ゼミ良い絵画科のゼミは4年からとる
私は、日本の美術史に関するゼミを取った
どの教授のゼミでも、他専攻のゼミでも取れるので自分が取りたいものをしっかり取ることが大切 -
就職・進学普通美術大学の絵画科の宿命として、就職率は極めて低い
しかし、卒業後も就職課を利用することができるのが利点
美術関係の仕事は見つけにくいのでありがたい -
アクセス・立地悪い最寄駅は横浜線相原駅
横浜線しか通っていないので、横浜線が止まったらもう陸の孤島になってしまう
非常に田舎でキャンパスにはサル出没注意の張り紙までしてある
お昼ご飯を食べにキャンパスを出てレストランに行くなどという経験はできない
学バスが通っているのと、駅からキャンパスまで歩ける距離なのは救い -
施設・設備良い工房の設置や、事務室での道具貸し出しなど、在学中に道具類に困ることはない
ただ不満があるのが、他専攻向けの機材を借りにくいのと、工房に立ち入りにくいこと -
友人・恋愛良いとにかく面白い人は多い
悪意を持って意地悪する人は少ないが、考え方ゆえに少し危険な人もいるので注意
人数が少ない大学な上、アトリエで共に活動するので友人関係も築きやすい
学内恋愛している人も多いが、個人的には小さい大学なので毎日顔を合わせてしまうことは別れた後にネックになると思う -
学生生活悪い正直なところ、サークルに参加するのには時間を作る努力をしなければ参加出来ないと思う
実技授業は時間に対してもらえる単位が座学の半分なので、必須の実技がある1、2年のうちはかなり時間が取られる
元々大学の人数が少ないことや、そういった状況もあって絵画科でサークル活動をする人は大変少なく、また段々と疎遠になりがちになってしまう
オープンキャンパスは正直盛り上がらない
大学が介入しないのと、多摩美の人気に吸われている感じが否めない
しかし、学内展示や、CSラボと呼ばれる学生主体の活動があり、こちらはそこそこ活発
どこかに所属するというより自発的に行動することが求められるのかも
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2、3年を通して必修科目の絵画研究という授業が週5回2コマずつある
1、2年は英語などの教養科目に加えて、選択必修の実技科目がある
3年は時間に余裕ができるので興味のある授業を取ってみるのもいいし、外部活動してみるのもいいと思う
4年は卒業制作にほとんど時間を捧げることになる -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先公的機関・その他
外部のアトリエにて期間限定ではあるが、スタジオアーティストとして活動することが決まった -
志望動機元々は映像に興味があったが、現代日本の映像に面白味を感じず、絵画科は入ってしまえばなんでもできるということだったので志望した
感染症対策としてやっていること大学に入る前に消毒、検温、学生証を使った入校履歴を取っている 食堂にもシールドが設置されている 授業もオンライン授業を取り入れている2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:732621 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い良い意味で放任。教授それぞれ違う事を言う時もあるが(当たり前)、みなキツく縛らずに自由にさせてくれてると思う。でも寄り添いしつこいぐらいに見てくれる講師もいるので良い恩師・助手と巡り合ったなと言う印象。多くのアドバイスや知恵をくれ、時には突き放してくれる。
制作はひたすら自分との戦いなので、どれだけ自分を律っし、指標を立てていけるか。どんな課題の時でもそう -
講義・授業良い実技と座学、どちらも先生により良い講義とそうでない講義がまちまち。でも1番肝心なのはそれらの事柄に自ら興味・関心をもって来ているか。美大はどこに行ったとしてもなあなあで入って、もしそれでもその分野や関連のある事に興味を見出せたらラッキーだけど、そうでなかったらひたすら苦痛の4年間になると思う。常に何かを生み出すことの繰り返しだから
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就職・進学良い一年を通して、段階を踏みながらセミナーや報告会が行われる。相談を受け付けている窓口や就活生の実際のポートフォリオを見れる機会もありとても役立てられる。特にデザイン科は利用している人が多いと思う。
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アクセス・立地良い最寄駅は横浜線の相原駅。そこからは大学まで歩いて15分程だが、スクールバスが割と頻繁に出ているので本当に助かる。四月など学校始めの1限頃は確実にめちゃめちゃ混む。毎年。1限は前もって行った方が安心。
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施設・設備良い学校全体きれい。建物も比較的新しく開放的。掃除のおじさんやおばさんがちゃんとマメに掃除して下さりゴミを回収するので不潔な印象は薄い。が、共同のアトリエや水洗い場は大学生の持ち場なので自主的に掃除しないといつまでも散らかり汚れたままをよく目にする。
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友人・恋愛良い良きライバルであり同じレベルで同じ事に関心のある友人と多くの意見交換や作品に対してのこと、思想を会話できるのは本当に得られるものが多い。全く美術に熱心じゃない子もいる。でもその子とも作品を介して話せる・相手を知れる面も大きい。
恋愛は他学科の人とが上手くいく(気がする) -
学生生活普通サークルは活発な所とそうでない所と二極化な印象。運動部や五美管は四美大、五美大などでよく交流し大会なども一年を通していくつかある。
イベントは比較的静か…催し物や展示も力入れる人とそうでない人と二分する
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容自分の知らない他専攻の写真、アニメーション、室内建築、テキスタイルデザイン、グラフィックデザインなど関わりのある授業を受けれるのはとても良い。自分で勉強したい事を取捨選択できる。そこで出会う人々とも新鮮な刺激になる。
教職を取ると1、2年の内にひたすら座学の単位を取りまくると後で困らない。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機もっともっと知りたくて出会いたくて学びたかったから。昔からものを作る、観る、それを軸に人と関わるのが好きで興味が尽きなかったのでこの大学を選んだ。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591458 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通最初はデザインの基礎やデザインソフトの使い方から学べるのでpc初心者でもなんとかなります。教授や講師の方は専攻と学年によってかなり厳しさが違うと思います。学年が上がるごとに専門性が高まるのでかなり忙しくなるところと全く忙しくないところに分かれますが、自分の作りたいものや自由がきいてくるので大変ですが楽しくなってくると思います。
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講義・授業良い授業は他専攻のことができる実技系の授業があるので自分の専門だけでなく色々なことが経験できると思います。専門の必修は専攻によりますが、積極的に取り組んで行くと先生方もどんどんアドバイスなどをくれてとても勉強になります。講義系は外部からの講師の方が多いです。講義がわかりやすいか、理解させようとしているかどうかは講師の方によってまちまちです。
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研究室・ゼミ普通ゼミは四年生からです。私はまだゼミに入っていないので様子はわかりません。学祭で展示をしたり、春休み中にグループ展などをしている先輩方はいました。
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就職・進学普通就職についてのセミナーや説明会は全学年参加できるものや二年生向け、三年生向けなどいろいろやっています。ポートフォリオ講座などもあるので参加することができます。
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アクセス・立地普通最寄りは相原駅です。駅の周りはコンビニとパン屋くらいで全く賑わっていません。駅から徒歩でもいけますが大学のバスがあるのでバスで3分くらいでいけます。大学の周りにはコンビニやスーパーなどお店は一切ない森の中なので食べ物などは駅のコンビニか学内のカフェや画材屋で買います。学内にはいろんなところを猫が自由に歩き回っています。
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施設・設備普通PC室などは専攻によって持っているところや授業するところが違うので基本的に自分の専攻の部屋を使います。工房やスタジオは申請を出せば他専攻でも借りられます。pcは最終講評の前は混雑するので数が足りなくて使えないことがあったり、機械の調子が悪くなったりトラブルがたまにあります。
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友人・恋愛良い他専攻の授業が取れるので他の専攻の友達ができやすいと思います。サークルに入れば先輩の知り合いもできます。恋愛に関しては、同じ大学内より外に相手がいる人が多いです。男子が少ないので出会いはあまりないと思います。
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学生生活普通サークルはあまり数が多い方ではないです。部室がなく少人数のところが細々あります。イベントは大きなものは学祭と卒展くらいです。学祭は、個人個人とサークルの出店くらいであまり大きな見せ場はない感じがします。ファッションショーやバンドのライブなどがあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次ではデザインの基礎から入ります。PCの使い方や基礎の勉強をします。2年、3年は基礎もやりつつ自分で選択した専門性の高い授業を受けます。必修の数が増え、内容も専門的になってくるので忙しく、スケジュール管理や計画性が必要になってきます。ついてこれなくなり必修の単位を落とすと留年になります。四年生ではゼミが始まります。
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就職先・進学先決まっていない
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493604 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通まだよくわからない。通学時間が長すぎて、ぼうっとしてしまう。先生方はすてきなひとたちばかりです。
自主的に動く力が求められると思います。個人でせいさくしていくものがおおいので。 -
講義・授業良い機材はある程度充実していると思います。
授業で、選択しないと教えてもらえないこともあるみたいなので履修は真剣にしたほうがいいです -
研究室・ゼミ良いゼミはまだ受けていないのでわかりませんが、教授と一対一で話す機会がたくさんあるみたいです。
個人として向き合って貰える時間だと思います -
就職・進学悪い就職活動はセミナーや、インターンシップを定期的に行なっているようです。
教授からのアルバイトの紹介がある人も。 -
アクセス・立地悪いとても田舎!森の中です。
なんだかんだ要るものはそろいますが、それにしても田舎…
周りの雰囲気に、オシャレさはないです。 -
施設・設備普通困ったことはあまりありません。
図書館で映画がたくさんみられるのが便利です。
リクエストもできるので、よいです -
友人・恋愛普通いろんな授業があるので、授業内で違う学科の友達を作ったり、サークル活動で仲良くなったりします。
積極性が大事です。 -
学生生活悪いあまり数が多くないので盛り上がっている印象はありませんが、ほそぼそとあちらこちらやっています。
新サークルも自由につくっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年ではとにかく手を動かして作って行くことがおおいようです。
2年からは実習がふえていくそうです。
基本的に自由です
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429762 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価普通専攻によって学びの質はかなり異なる印象があります。デザイン科の中でもしっかりとしたカリキュラムで学べるところもありますが、かなりゆるく大丈夫なのかと心配になるような専攻もあります。ゆるい分、自主的な制作をしている人もいれば何もせずの人も居るので成長出来るかは自分次第なところもあります。 美大にしては派手な人は少なく普通の人が多いと思います。
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講義・授業普通講義や授業の雰囲気は先生によって違います。講義の単位は出席をして課題を提出すればもらえます。試験も授業中話を聞いていれば難しくありません。課題に関しては、グラフィックは忙しいです。複数の課題を同時に抱えるので計画性が大事です。専攻の授業では先生の実際のデザイナーとしての仕事など聞けたりします
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研究室・ゼミ普通ゼミが始まるのは4年生からです。私はまだゼミに行ったことは無いのですが、毎年、学祭でゼミの展示をしています。先輩方は学外でゼミで集まってグループ展などしていて仲良が良さそうです
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就職・進学悪い就職活動についてもまだしていないので私はよく分かりません。グラフィックは割と就職率はいいそうです。絵画は私の知る限り教員免許をとる人が多い印象です
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アクセス・立地悪い最寄りから無料のバスがでています。歩いても行ける距離なので帰り道や時間がある時は歩いている人もそこそこいます。学校が山の中なのでまわりに一切店はなく、コンビニも駅にしかありません。造形と反対側のパン屋さんは美味しいです
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施設・設備悪い施設、設備に関しては専攻ごとに使える場所が決められていてどんなにがら空きでも他専攻は使えない教室があります。締切前は全学年が使うのでよくパソコンが足りなくて作業が出来ないことがあります。そう言う時に空いてる他の部屋で作業したいのですが専攻が違うので使えません。
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友人・恋愛普通友人関係、恋愛は人それぞれだと思います。サークルに入れば友人はできます。サークル以外でも授業中とかに声をかて友人が出来ることもあります。私の周りの場合ですが学外に恋人がいる人は多いです
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学生生活悪い私はサークルに入っていないのでサークル内のことは分かりませんが、造形はサークルが少ないです。同好会もありますが見学しようとしても連絡がつかなくてやめたところもありました。 大学のイベントは学祭が大きいと思いますが、正直あまり大々的ではありません。お店や展示の数や規模も他の美大と比べると少数です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では基本的なMacの使い方やデザインソフトの使い方など基礎の勉強をします。他にも基本的なことからはじまります。2年からより具体的な分野に分かれた授業がはじまります
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430287 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]造形学部美術学科の評価-
総合評価普通絵を描きたくてきている人が多いので学科は他の一般大学と比べ簡単。むさ美や多摩美と比べても楽だという噂を聞く。実技教科がかなり、入っているので教職課程をとると授業一つ一つは楽でも膨大な時間をとられる。そして教職課程をとっていても芸大は圧倒的に単位数が少ないので楽。
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講義・授業普通1年生のうちはあまり自由に出来ない。2年生になると先生とかなり関わるようになるらしい。またキャンバスも申請を出すとタダで貰えるらしい。出席をなめていると単位は落とす。やりたい事がないとかなり辛いと思う。予備校に通っていた時も不登校や通信制だった人が多く、どこの美大も同じかもしれないが来なくなる人がかなりいる。
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研究室・ゼミ良い研究室もゼミもまだ行った事が無いのだが、いい噂は聞く。他の私大に比べ人数が少ない為、一人一人丁寧に教えてくれているのかもしれない。
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就職・進学悪い美大、特に油絵を描く人は就職しようと思っている人間がまず少ない。作家になる事を考えると就職したら終わりかな…という考えを持っている人が多い。その中で真面目な子はだいたい教職課程をとる。デザイン科は就職しようと頑張るのでデザイン科の人ようの就職活動の説明会はそれなりにあるようだ。
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アクセス・立地悪い大学までのバスが無料なのは嬉しい。山に囲まれている。大学に行く途中に馬がいる。戦慄を覚えるほどのど田舎。結局、休日を利用して都心に遊びに行く人が多い。
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施設・設備良い国立と比べ私大は設備や道具が揃っているらしい。絵画棟は建物のデザインがかなり良く気に入っている人は多い。図書館はそれなりに本や画集はあるが多摩美には負けていると思う。
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友人・恋愛良い年齢に幅があるからか大学に入るといろんな友達が出来る。恋人をつくりたいと思う人が多いからかカップルはすぐ出来る。たまにいつになっても恋人が出来ず悩む人もいるが、だいたいの人がそれなりになにかを経験する。
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学生生活普通教職課程をとっているとかなり時間の不自由さを感じる。サークルには入っていない。友達がバトミントンをやっているが、そこはかなりイベントが充実している。運動部は出会いを求める人が多い。また、運動部はデザイン科の人間が多く、絵画の人々はマイペースにのんびりやっている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容とりあえず大学に入ると、先輩が質問コーナーを設けていたりするのでそこで質問して楽な単位をとるとよい。出席しか見ない科目や、授業の感想を書けばよい科目など狙い目は沢山ある。語学だけはあまり良い成績が取りにくくなっている。自信がない場合は英語ではないやつか1番簡単な英語を履修する事をおすすめする。
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利用した入試形式作家になりたいので基本は企業にはつとめたくない。
11人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414295 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い入って半年が経ちましたがとても楽しいです!
片道3時間でも頑張って通うレベルです…!
先生との距離が近く、気軽に相談や雑談ができます。
武蔵と多摩とここを見に行きましたが1番楽しそうだったので選びました。ここを選んで良かったと思います!
絵画と彫刻もありますが、ここはデザインに特に力を入れているのでそちらの方向が気になる方におすすめです! -
講義・授業良い自信がある人から無い人まで皆がついていける様に指導してくれます。しかし、講義を休んでしまうとついていけなくなる授業があるので頑張りたい人ほど絵もデザインも上達します。
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研究室・ゼミ良い研究室はまだ訪れた事がないのですが、教授ごとに分けられていてそこに相談しに行くことができます。
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就職・進学良い積極的に企業から求人が来ます。
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アクセス・立地良い駅からスクールバス(無料)に乗り、5分ほどです。
周辺は田舎なので八王子や橋本に行くまでは何も無いです。 -
施設・設備良い企業に入ってもデザインする上で最重要なAdobeソフトが全て入っています。
使い方も授業内でしっかりと指導してくれるので満足です。 -
友人・恋愛良いぼっちが多いので、一人でいても目立たない大学です!
これはほんとにいい所!
もちろん友達もできますよ~、話しかける勇気が必要ですが。 -
学生生活良い好きに作ることができます、今年からポケモンサークルができました!申請してしっかり通えば充実します。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容デザインする上で最重要なAdobeソフトの指導など
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就職先・進学先デザイン関係のお仕事につきたいです
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378912 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]造形学部デザイン学科の評価-
総合評価良い校風通りの自由な雰囲気があり、生活しやすい場だと思います。
専攻を超えての履修が組めるのがとても良く、興味ある授業をどんどん受けることができます。
一方で生徒の質としてはやはりモチベーションとして他大学(多摩美など)とは差があるように感じます。 -
講義・授業良い実習授業が多めでやはり美大としてのランクは高く感じます。
1つの作品を作るにあたっても中間講評などでラフの時点からアドバイスなどを受けることができ、自分の実力を伸ばしたりダレることなく作品を作り終えることができると思います。 -
アクセス・立地普通最寄駅が横浜線しか繋がっていないため、アクセスは多少悪いと感じる。
バスにしても少し本数が少なく思う。 -
施設・設備良い自習室などはほぼいつでも解放されており、Adobeソフトがすべてのパソコンにインストールされているためやりたい事は何でもできると言った印象。
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友人・恋愛良い学内で男女が一緒に歩いて居るのも多く見かけるし、男女での差などは感じない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:365538 -
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卒業生 / 2016年度入学
2022年07月投稿

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]造形学部美術学科の評価-
総合評価良い専門的なことを勉強したい人にとってはとてもいい大学だと思っています。是非この学科を志望してみてください。
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講義・授業良いとても雰囲気がよく、講義自体も面白く楽しいものでした。毎日楽しく通えていました。
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就職・進学良いたくさんの就職先を紹介してくれました。色々な選択肢があり、相談しながら決めました。
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アクセス・立地良い駅に近く、通いやすいところです。毎日、電車で通っていました。
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施設・設備良い廊下やトイレなども綺麗で、全く気になることはありませんでした。とても設備が充実していました。
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友人・恋愛良いみんな仲良く、カップルも周りにもいました。ちなみに私は相手はいなかったですが。
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学生生活良い様々なサークルがあり、自分に合ったサークルを見つけられるかな思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専門的なことを学ぶので、就職先も決めやすいです。デザインなどを勉強します。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機昔からこういうことが好きだったので、より知識を深めるためにもこの学科を志望しました。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:851685 -
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