ひとりひとりに丁寧で教授との距離が近い:白百合女子大学文学部国語国文学科の口コミ

卒業生 / 2006年度入学

ひとりひとりに丁寧で教授との距離が近い

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授との距離が近く、分からないことはすぐに聞けるアットホームな雰囲気の講義が多いです。女子大だからこそだとも思います。レポートに関しての期日などは厳しいので、しっかりとスケジュールを立てて取り組まないといけないです。でもそれが後々自分の為になります。卒論に関しては、教授のアタリハズレがあるので、自由に書くか逐一指摘されながら書くかに分かれてしまいます。就職の実績はあまり無いと感じました。
• 講義・授業

  良い
  他大学から来られて講義をする先生がいらっしゃるので、同じ講義内容でも先生によっては授業内容の密度が高いと感じられることもあります。ひとクラスも20人弱ほどなので、集中して講義に取り組めると思います。専門分野の先生が、上代から現代まで細くいらっしゃるので、自分の好きな時代の文学に思う存分浸れる講義が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて10分くらいです。歩道が狭いので、雨の日は歩いて行くのは嫌でした。構内は緑が多く、とても気持ち良かったです。周辺は民家以外には何もなく、静かなところです
• 施設・設備

  良い
  設備は徐々に新しいものを導入していました。学食も女子大生っぽくカフェスタイルになってオシャレです。学食そのものは、そんなに美味しいと感じませんでした
• 友人・恋愛

  普通
  良い意味でも悪い意味でも個性的な人が多く、自分に合った友だちを作りました。恋愛というか、合コンや社会人とのホームパーティーに呼ばれることは結構ありました。
• 部活・サークル

  普通
  大学の部活はやサークルはあまり人気がありませんでした。インカレサークルに入る人が多かったです。その方が男子学生とも関われるからです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代文学から現代文学まで幅広く学ぶことができます
• 就職先・進学先
  水産業卸売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  出身地に戻りたかったので、地元の企業ならどこでも良かった
• 志望動機
  ひとりひとりに丁寧で、授業に集中できると思ったので
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  面接の対策を行ったのと、通知表の結果が常に良いように定期テストを頑張った