白百合女子大学文学部の口コミ[p.6]

卒業生 / 2016年度入学

少人数教育でフランスについて学べる

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部フランス語フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランス語やフランスの文化（芸術や食など）に興味があればとても楽しい環境だと思う。初心者も安心して学べるのでぜひこの学部を検討してほしい。ゼミも様々なテーマで取り組める。
• 講義・授業

  良い
  人数が少ないので先生との距離が近く、質問などもしやすい。指導が丁寧だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他がわからないのでなんとも言えないが、それなに充実していると思う。zoomだったのであまり感想がない。
• 就職・進学

  良い
  就職に対するサポートは良かったと思うが、コロナもあり就職出来なかった。説明会でくる企業は微妙なのも多い。
• アクセス・立地

  普通
  京王線仙川駅です。駅から遠いと個人的には思います。商店街があるがそんなに楽しくないです。
• 施設・設備

  良い
  施設はいいと思います。チャペルも素敵だし、図書館もきれいです。めぐみ荘が大学感がなくて好きです。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なのでバイト以外だとインカレに入るしか恋愛の手段はない。しかしそこで気が合えば自分の身の丈にあってない人と出会える。
• 部活・サークル

  普通
  文化祭は有名どころの大学に比べれば規模は小さい。しかし前述した通りインカレに入れば他大学の文化祭に参加することができる場合もある。自分の入れない大学の文化祭に参加できるのは女子大の特権だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は既習者と初心者でクラス分けがされる。基礎的な文化を学ぶ。2年はより深く学び、ゼミの準備みたいなのがある。3年から4年は卒論に取り組む。
• 就職先・進学先
  就職できなかった
• 就職先・進学先を選んだ理由
  指定校推薦で来ており、フランスに興味があったのと白百合女子大学は名前が知られているので選んだ、

感染症対策としてやっていること

去年はオンライン授業だった。大学には3年の3月（2020年3月）から卒業（2021年3月）までに2回しか行ってないので授業の形態はわからない。サーモグラフィーみたいなものがあった。

卒業生 / 2016年度入学

箱入り娘がのびのびと過ごせる大学

2021年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  もっと履修科目の幅と内容の深みを重視してもらいたかった。
  授業のレベルが低いし、教員は適当だし、学内のシステムが不親切すぎた。良い友達と巡り会えたことが唯一の実りだった。
• 講義・授業

  悪い
  出席のみでほぼ全ての単位が決まる制度に納得できなかった。
  教員の中には、生徒のことを最優先に考えるとてめ素晴らしい人材もいるが、大部分の教員はお金を貰う為に授業をしている感じがする。高校で新学校に通った人にとっては授業の質がかなり低いと感じる。ただし、授業を受ける姿勢に対する評価はとても厳しい。有意義な勉学を仲間と共有したいという人には向かない大学。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによると思うが、私が所属していたゼミは、あまり有意義な内容とは思えなかった。楽なゼミと過酷なゼミの差が激しい。
• 就職・進学

  悪い
  就職率はほぼ全員だが、一部上場企業などの大手はごく限られた人数しかいない。これは、大学が進める就職先がワンパターン(旅行業界、ホテル業界)に偏っているからだと思う。しかし、中には、自分で人脈を広げて広告会社に就職する同級生もいた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠すぎる。どんなに急いでも15分から20分はかかる。木々に囲まれた閉鎖空間にあるので、都会から離れたい人にはおすすめしたい。
• 施設・設備

  普通
  図書館だけは素晴らしい。英語やフランス語など様々な言語の書籍がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子校なので、のびのびとしている。友達作りをしようと思えばできるし、一人でも居心地は良い。
• 学生生活

  悪い
  そんなもの存在しないに等しい。学内にはサークルがなく部活しかないので、インカレに入る人もごく僅かにいたが、白百合にインカレの勧誘に来るサークル時代皆無に等しいので、自分から探すしかない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  リーディング、グラマーアンドリスニング等の英語の講義が9割で、その他第二外国語とキリスト教、就活クラスが必修科目。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  演劇関係に進みました。
• 志望動機
  留学制度があったという点と自宅から近場にある大学という点で、
  私大の滑り止めにちょうど良かった。一般入試が何日かあったので、日程がとりやすい。

在校生 / 2016年度入学

平和で自分次第な学科

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目な人はとことん真面目だし、不真面目な人はとことん不真面目。両極端。学科室は良い環境にあるので、自分次第で変わっていくと思う。
• 講義・授業

  普通
  講義は大体眠い。先生が年寄り多めなのもあり、あまり面白くはない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって異なるが、私のゼミは毎回討論が強制的にあり、考察力が伸びたと思う。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課はとても親切だと思う。少し立ち寄りづらい雰囲気はあるが、比較的どの人も優しい。
• アクセス・立地

  普通
  10分くらいかかる。道が狭くて、一方通行。1限前は混んでしまう。
• 施設・設備

  良い
  わりと綺麗な校舎。しょっちゅう改修工事をしており、汚い所は無いと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学科の人とは仲良くなりやすいと思う。恋愛は、自らインカレサークルに入るなど積極的に動かなければ、何もなく終わる。
• 学生生活

  普通
  文化祭はそこそこ盛り上がっている。チャラい男が餌探しにやってくる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  変体仮名
  漢文
  古代文学、中世文学、近代文学
  国語学概論
  日本語研究
• 就職先・進学先
  介護業界
• 志望動機
  もともと国語が好きで、極めたいと思ったから。また、様々な文豪作家の作品に触れたかったから。

在校生 / 2016年度入学

入れば自然と英語力が身につく

2019年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  苦手を克服できたり、なりたい職業を見つけることができました。就職活動の実績も高く女子が憧れる航空関連のCA/CCや地上職のグランドスタッフになる友達は多いです。元CAの先生がいるため授業で見つけることができます。先生との距離が近いため何かあったら支えてくれます。
• 講義・授業

  良い
  外国人の先生の授業が多く話す力がつきます。将来に向けたプログラムがある授業や講座が多く自分のやりたいことを徹底して学べます
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年からゼミが始まりアメリカ、イギリスなどの国別や日本と比較した研究、教育についてのゼミなど7つ程あります。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートはとてもいいです。3年の後期から参加必須で就活の講義があります。講座はたくさん設けてあり私も多く参加しました。行きたい業界の卒業生と話す会などもあり近い距離で学べます。
• アクセス・立地

  悪い
  京王線の仙川駅にあります。駅周辺はとても栄えていますが学校に向かうと住宅地が多いです。徒歩10分で校門から校舎までも3.4分かかるため計算して向かわなければいけないです。校門には警備員さんがいるため安心です。
• 施設・設備

  普通
  パソコンは多いです。学科ごとに研究室という特化したサポートセンターがあるため何かわからないことはそこに行けばすぐ解決します。留学に特化した場所もあり相談できる 場所が多いです。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活と同好会しかないため入らない子が多く学外のサークルに所属したりしています。友人関係は授業で仲良くなることが多いです。女子校であるため学外やバイトで付き合うことが多いと思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルはありません。イベントはハロウィンやクリスマスなどのイベントでは飾り付けがされています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  最初は図書館で英語の本を読む授業があり読むことが多かったのですが2年になると英語でスピーチやプレゼンがあり発表形式でスピーキングの力をつけます。3.4年ではスピーキングもライティングもリスニングも全て英語で行うことが多くなります。
• 就職先・進学先
  航空業界の事務
• 志望動機
  英語を克服したかったのと英訳の本を読むことが好きだったため入りました。

在校生 / 2016年度入学

きめ細かい少人数で和気藹々と！

2018年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  時代ごとの専門の先生が豊富であり、図書館にも資料が揃っている。先生に直接質問ができるため深い学びにつながる。
• 講義・授業

  良い
  変体仮名という講義は三回も(再履修ではなく)自分の意思で何度でも履修できた。そのことによって、より深い学びの根本となるべきことを学べて原文で読めるようになった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の助手さんがとても優秀で様々な角度からどの時代の作品・作家さんのものでも解説を丁寧にしてくれる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援科を活用すると、毎日進路指導をしてくれているので、かなり大手に就職する方々が大半を占める。
• アクセス・立地

  普通
  京王線の仙川駅にあります。電車が止まるのが区間急行とかしかないので、乗り換えが慣れるまで難しい。また、学校までも15分歩かなければ行けないので梅雨時はつらい。
• 施設・設備

  悪い
  Wi-Fiがあまり飛んでおらず、とても不便で、重い荷物やパソコンを持っていてもロッカー(コインロッカーも)ないため困る。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、恋愛はない。友人関係は学内サークルに入れば必ず築くことが可能であるが、他大のサークルに入ると難しいかもしれない。
• 学生生活

  悪い
  サークルは、他大のサークルに人数が流れていくため役職が一人何役も背負わなくてはならないことが多々ある。

在校生 / 2016年度入学

綺麗で緑豊かで落ち着いた雰囲気

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英文学だけでなく、コミュニケーションツールとしての英語を学びたい学生にも向いていると思います。コースを選んで授業を選択していけるので、英文学系、文化、言葉やコミュニケーションなど自分が特に学びたい英語を自分で選んでいくことができます。加えてホスピタリティの英語など、就職を意識した英語の授業もあります。また、キリスト教系の大学なのでキリスト教の授業もあります。しかし宗教を強制されるようなこともなく、一つの知識、視野として宗教を学ぶことができるので宗教に興味がない学生であっても問題ないかと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職へのサポートは手厚い方だと思います。就職について相談できる施設があり、様々な先生方がサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅の仙川駅までは京王線しかありません。快速や区間急行、各駅停車が停まります。普段利用していなかった方は最初難しいかもしれませんが慣れたら簡単です。また、仙川にはバス停もあり、バスで通学している学生もいると思います。自転車の学生もいるようです。
• 施設・設備

  良い
  学内施設は綺麗で、落ち着いた雰囲気です。喫煙所はなく、学内は禁煙です。煙いなどなく緑豊かで落ち着くと思います！

在校生 / 2016年度入学

英語力を高めることができる場所

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立女子大ということもあり生徒数がそれほど多くないので、先生方や教務課の生徒への面倒見がとても良いです。授業の面においても、少人数で行うクラスが多く出席にも厳しいため、しっかり勉強をしに大学へ行くという感じです。必修のクラスは学力によってクラス分けがされるので授業内容も易しすぎず難しすぎず丁度良いです。英文科は他の学科よりも授業数も課題も多く少し大変ですが、勉強の機会が増えてありがたいです。適当にキャンパスライフを送るよりは断然マシかなと思います。英語力も上がっている気がします。外国人の先生もたくさんいるので日頃から英語を使用する良い機会となっています。学校自体も綺麗です。校舎の周りには自然がたくさんあり雰囲気も良いです。キリスト教の学校ということもあって構内にはチャペルもあります。最寄りの駅からは歩いて約15分と少し遠いのですが、不満を一つあげるとしたらそれくらいです。

在校生 / 2016年度入学

良い意味でも悪い意味でも、高校の延長

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

文学部フランス語フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  フランス語に特化して勉強したい！という方には向いている大学です。なんとなくフランス語学科を選ぶと、意外と大変です。
  授業は少人数制(２０人程度)なので発言・質問がしやすい環境が整っています。フランス人の講師も複数人います。
  他大学に比べて小規模な大学なので友人が作りやすい環境だと思います。
  白百合女子大学はキリスト教の大学なので宗教学が必修授業であります。年に一度ミサも受けます。他の宗教を信仰されている方には苦痛だと思います。
• 講義・授業

  悪い
  1年生で基本的なフランス語の文法を学び、2年生からは成績順でクラス分けがされます。語学の勉強は退屈なものが多く、授業の面白さはあまりありません。しかし自分から意欲的に勉強をするとみるみる上達する言語なのでそこが面白さでもあります。
  フランス人講師によるフランス語のみの授業もあるので、必然的に耳が慣れてきます。最初は難しいですが、慣れてくると楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  「文化比較ゼミ」「言語研究ゼミ」「哲学ゼミ」など様々なゼミがあります。ゼミが始まるのは3年からで、2年の後期から選択が始まります。ゼミのほとんどは講義形式ではなく、ディスカッションや発表といった形式で行われています。
  ディスカッションでは控えめな学生が多いので、学生同士で熱く討論したい方には物足りないゼミかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  就職率はほぼ100%で、大学院に進学する人はほとんどいません。金融業や航空業に就職する人が大半です。就職率は高いですが、大手企業に就職する人は一般職がほとんどです。
  就職活動に対する大学側のサポートはかなり手厚くしてくれます。個人面談を必ず行い、ガイダンスもしつこいほど開催されます。
  一人で行動するのが苦手な方にはとても良い環境だと思います。大学側が手厚くサポートしてくれる学校はあまりないと思うので、そこが強みだと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は京王線仙川駅です。駅からは徒歩10～15分ほどかかります。駅周辺にはコンビニやスーパー、ドラックストアなどがあり、充実しています。大学の近くは住宅地なのであまり何もないです。
• 施設・設備

  良い
  大学は比較的新しいので綺麗です。トイレにはメイクルームも設けてあるので学生は皆使っています。
  冷暖房も完備されており、不自由は殆どありません。
  ただ、一つ問題点をあげるとしたら、食堂があまり美味しくないところです。そこだけ唯一残念です。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスの人数が少ないので、友人はすぐにできます。クラス全体で仲が良く、みんなでご飯に行ったというケースもあります。
  女子大なので、出会いを求める人は他大学のサークルに入っていることが多いです。可愛らしい女子が多いので、殆どの学生に彼氏がいる印象です。
• 学生生活

  悪い
  学内にはサークルはありません。部活動のみです。
  運動部はラクロス部、テニス部、チア部などがあり、文化部は茶道部、華道部、演劇部などがあります
  学園祭は驚くほど閑散としています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大学4年間、ひたすらフランス語漬けです。文法・発音・文化・文学等を学びます。在学中でかなり上達できますが、将来フランス語を生かした職種に就ける人は殆どいません。
  卒論は必須ではないので、卒論を書く人は数えるほどしかいません。大学に行く目的意識をきちんと持っている人には物足りない大学だと思います。
• 就職先・進学先
  未定

在校生 / 2016年度入学

白百合について

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方はとても良い方で、研究室の助手さんの方々も相談に乗ってくださるとてもいいです。しかし、私にとっては学生がやる気があまりない人が多い印象です。出席は毎回取り、5回休むと強制的に単位が取れないので出席率的には、ほかの大学の友人に話を聞くといい方なようですが私は少し不満です。
  先述した通り、講師陣の方々や助手さん方は素晴らしい方々で時間をさき学生のために尽力してくださります。研究したいことと合い、周りの学生はそこまできにならないのであれば良い大学と言えるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  総合評価で書いたため、再度は書きませんがこれが一番の良いところだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  都心から微妙に遠く、駅からも微妙に遠いです。雨の日は少しうんざりします。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は人によりますが、私は充実しています。女子大ですので恋愛関係の充実は望めないでしょう。他で見つけてください。
• 学生生活

  普通
  白百合は公認、準公認サークルはなく、インカレは非推奨の立場をとっています。
  しかし、部活はあります。新生党は大変ですが新設もできるので入りたいのがなければ新設してみるのもいいかもしれません。

在校生 / 2016年度入学

楽しく自由に学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部国語国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次までの学校生活全般を振り返ると、総合的に満足しているといえます。充実している点としては友人らとの交友と、演習の発表です。高校までとは違い、自分で調べたりレジュメを作ったりと大変ですが、図書館が充実していて関連資料を探すのに困ることはないです。また、相談にのってくださるサポートの方も優しく丁寧に教えてくれるので心配な方も安心して大丈夫だと思います。ただ、講義によって生徒が少々うるさいかな？というものがあり、全体を通して真面目に授業を受けたいという方には少々厳しいかもしれません。授業以外に関しては、それぞれ気の合う友達と楽しく交流しています。サークル活動はあまり活発ではないかもしれませんが、先輩後輩の格差のようなものもほぼ見られることはありません。卒業後は、学部によって様々ですが、卒業生の８～９割が、大手企業をはじめ、様々な職種に就いています。大学院に進む人はかなり少数化かと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については、面白く興味を惹くものが多いです。教授や講師の先生も丁寧に教えてくださいます。講義中の雰囲気は、少々だれているかもしれません。課題については講義によりまちまちです。ほとんどないものもあれば、たくさんでるものもあります。単位は比較的取りやすいですが、資格が関わっているものは少々厳しいです。でも、真面目にしっかりやっていれば確実に取れます。履修の組み方は、個々それぞれという感じです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は3年からです。卒論は先生が親身になって一緒にやってくださると思います。卒論を書くまでにゼミで、書くのに必要な力は養われていくと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は8～9割ほどで低くはないと思います。就職活動のサポートはかなりしっかりしてくださっており、強みの一つでもあります。卒業後の大学院の進学はかなり少数化と思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は仙川駅です。駅から大学までは約10分ほどかかります。少々不便かもしれません。学校の周りは静かで落ち着いています。駅周辺の商店街には様々なお店がありますが、都内で遊んだり飲んだりしている子が多く感じます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは全体的に綺麗です。研究設備についても比較的充実していると思います。図書館も充実しており、何より対応が親切且つ丁寧です。設備も全体的にきれいで悪くないといえます。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係は、気の合う子達がまとまっているという感じです。中高のように気を使ったりすることはほぼなく、楽しく毎日過ごせると思います。学内の子の4割ほどは元々彼氏がいるか、他大学のインカレ等で知り合い彼氏がいます。学内のサークルから他大学のサークルと繋がることは少々困難かなと思います。文化祭で知り合うのも同等に難しいと思います。自ら行動ができれば恋愛も楽しめると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動はあまり活発的ではないかなと思います。大学のイベントはそこそこの盛り上がりという感じでしょうか。毎年学祭には何人かお笑い芸人、有名人がいらっしゃいます。アルバイトはみんな自由にやっています。やっていない子も結構多いかな、と思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、大学で必要なこと、国文科として必要なことの基礎を主に学びます。必修科目がほとんどです。教員課程以外の資格科目の単位はまだ取ることができません。2年次は、必修科目がかなり減り、自分で演習、講義共に選んで学んでいきます。この年から資格過程の単位が取れるようになります。