体だけでなく、心も癒す看護を目指せる！:三育学院大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

体だけでなく、心も癒す看護を目指せる！

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  三育学院大学では、身体の痛みだけでなく、心の側面や、社会的な側面、スピリチュアルな側面も看る、ホリスティックナーシングというものを学んでいます。身体の癒しだけでなく、心から患者さんの癒しを支えたいと思う方は、ぜひ三育学院大学にくることをオススメします！
• 講義・授業

  良い
  スピリチュアルケアについて唯一深く学べる大学です。奥底にある心の痛みにも寄り添える看護を追求するために、話を聞くとは？寄り添うとは？どのような姿勢であるべき？と深く考え、自分自身のあり方につながる学びができました！
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年生の時に行われるゼミでは、レポートの書き方、メールの書き方、文章の構成など、相手により良く伝える方法について丁寧に教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの学生が付属病院からの奨学金を借りており、付属病院へ就職します。かなりの額を病院が支払ってくれていますが返金不要で、その代わりに借りた年数分、病院で働くことになっています。付属病院は優しくあたたかい環境で、私は奨学金を借りていませんが付属病院へ就職する予定です。
  
• アクセス・立地

  良い
  東京の荻窪校舎と、千葉県の大多喜キャンパスがあり、1年から2年の前期まで大多喜校舎、2年の後期から3年まで東京校舎、4年は自己選択となっています。私はこの２つのキャンパスで学べたことは、非常に良かったと感じています。大多喜では、立地としてはかなり田舎で、寮生活となりますが、だからこそ、集中できる環境で仲間と助け合って学び、看護だけでなく他者への配慮や思いやりの精神、奉仕の精神を磨くことができました。
  荻窪駅から徒歩7分の立地にある東京校舎では、寮に入る人、実家から通う人や、一人暮らしをする人など様々です。東京校舎の隣に付属病院があり、看護師や医師が直接学校に来て授業くれました。付属病院での実習も行われています。近くに付属病院があるからこそ良い学びができました。
• 施設・設備

  良い
  大多喜校舎には、広い図書館、緑が綺麗なキャンパス、体育館、食堂、チャペル、学生ホール、寮などがあります。
  東京校舎には、附属病院での食堂、寮、小さめの図書室があります。東京校舎は小さいですが、その分周囲に付属病院や商店街、駅ビルがあります。
  不自由は感じていません。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年の人数も少ないため、学生同士、さらには先生方とも仲良くなれます！
  1年の頃から寮生活をするため、楽しい思い出がたくさんできました。
• 学生生活

  良い
  サークル活動というものは無いですが、体育館でバレーやバトミントン、バスケ、フットサルなどを「今からするので、誰でも来てください」とLINEで流れるので、好きなタイミングで自由に集まっています。
  美術クラブや、讃美歌を歌う聖歌隊はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際看護としてアメリカの系列大学や、インドネシアに行く授業を選択科目として取れます。また、災害看護を学ぶために被災地へ行く選択科目もあります。様々な選択ができます。
  
  選択科目以外では、
  1年次は主に基礎看護学、教養科目、解剖生理学、看護過程など、
  2年次は看護学、疾病、解剖生理など、（2年次後期に、保健師課程希望の試験があります）
  3年次は実習に備えた学び、領域別実習、（保健師課程コーススタート）
  4年次は主に国試に向かって学びます。（保健師課程の人は保健師も。）
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  看護師として、付属病院へ就職します。
• 志望動機
  身体だけでなく、患者さんの様々な側面からその方を捉え、心、社会的、霊的な側面もサポートできる看護師になりたいと考え、三育学院大学で看護を学びたいと考えました。