群馬大学医学部保健学科の口コミ[p.8]

卒業生 / 2011年度入学

医療資格をとるなら

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療資格をとろうと考えている人にとってはいい大学だと思います。国立大学で進学も就職活動も充実しています。
• 講義・授業

  普通
  医療資格を取るのに必要な授業は揃っていますが、教養などの種類が乏しいです。キャンパスを２箇所通わなければいけないときもある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数が多く、自分にあったものが見つかると思います。進学や就職の相談にも親身になって乗ってくれます。
• 就職・進学

  良い
  国立大学という強みがあります。就職活動のセミナーもあるし、親身になって相談に乗ってくれる先生がおおいです。
• アクセス・立地

  悪い
  群馬県は車がないと移動に不便である。実家生は電車とバスを乗り継がないと行けない。一人暮らしするなら大学の近くにするといい。
• 施設・設備

  普通
  今新しいものに改修中なので、何かと不便があるかもしれない。学食は狭くて美味しくないし、生協も小規模である。
• 友人・恋愛

  普通
  他学部の学生と授業で交流することはほとんどない。サークルや部活で交流することが殆どである。学科内カップルは少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師の資格をとる勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  横山研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  カフェイン摂取によるFMD測定の影響について
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  吉田産婦人科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  家から近く、自分の資格を生かした仕事ができるから。
• 志望動機
  医療資格がとりたいと思い、その中でも臨床検査技師は好きな分野に精通しているから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験の過去問を中心に解き、本番に備えた。

卒業生 / 2011年度入学

医療資格といえば

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療資格を取って、就職を考えているひとにはとてもいいと思います。国立大学だということも強みになると思います。
• 講義・授業

  普通
  医療資格に必要な学科のじゅぎょうはあるけれど、他の教養の科目数が少ない。教養の科目と専門の科目が違うキャンパス。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の数が幅広い。就職や国家試験についても親身になって相談に乗ってくれます。しかし研究室によって忙しさに差がありすぎる。
• 就職・進学

  良い
  国立大学ということが強みの一つになると思う。進学もしやすいし、就職も病院だけでなく企業もあるので幅広い。
• アクセス・立地

  悪い
  群馬は車がないと不便。実家生は電車とバスを乗り継がないと行けない。一人暮らしをするなら大学の近くにした方がいい。
• 施設・設備

  普通
  学食がまずいし、生協は狭くて混んでいるのでとても不便。施設はちょうど改築中なので何かと不便があるかもしれない。
• 友人・恋愛

  普通
  普段の生活では他の学科生と授業で一緒になることは少ない。クラブサークルに入れば色んな人と交流ができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師の国家資格を取るために学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  横山研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コーヒーによるFMD検査の影響が出るか。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  吉田産婦人科
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自宅から近く、自分の医療資格が生かせるから。
• 志望動機
  医療資格でなおかつ自分の好きな分野であったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を中心に過去問を繰り返し解いた。

卒業生 / 2011年度入学

国試就活に力を入れております。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療関係の仕事に就くためには、いい大学だと思っております。実習先も付属病院だけでなく、多岐に渡りますので経験を在学中にたくさん積めます。
• 講義・授業

  普通
  専攻する学科の国試で必要な分野の知識を、国試の範囲内にとどまらず、必要な知識をきちんと教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室の選択肢が多く、どの先生も進路や国試について親身になって相談に乗ってくれる。国試就活にどれだけ負担があるかは研究室によってまちまちである。
• 就職・進学

  良い
  企業から病院まで、選択肢がとにかく幅広い。就職ガイダンスも充実し、相談に乗ってくれる先生も多いが、求人票が少ないので自力で探す必要がある。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から遠く、実家生はバスまたは車で行かなければならない。交通の便が発達していないので、自家用車はあった方がいい。
• 施設・設備

  普通
  設備はとても充実していて、学ぶ環境はとてもいいです。図書館はあたらしくなったばかりで、快適ですね。
• 友人・恋愛

  良い
  いろいろなサークルもあるのでそういったところを通じて友達はたくさんできると思います。みんな楽しく過ごしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営についてしっかり学ぶことができるのでとてもいいと思います。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経営の勉強をしたいと思ったので、志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  集団の塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎力をつけて、過去問対策をしたということ以外とくになし。

在校生 / 2011年度入学

国家試験に向けた勉強ができます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療系の国家試験を目指すならとてもいい大学だと思います。大学院もあり、研究をしたい方はそれに打ち込める環境が整っています。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな専門分野の先生が集まっているし、学科の相談や進路就職の相談にも親切に対応していただけます。
• アクセス・立地

  悪い
  車で行かないと楽ではない。車を持たない人は、近くにアパートを借りるか、駅からバスで通って行く人が多い。
• 施設・設備

  良い
  改修、改築工事が進んでおり、設備が新しくなりつつある。カフェや売店は付属の病院にしかなく、学食はあまりおいしくない。
• 友人・恋愛

  良い
  クラブ・サークルを通じてほかの学科と友達になるパターンが多く、大学の授業だけだと同じ専攻の人としか会う機会がない。
• 部活・サークル

  良い
  クラブ・サークルを通じて、普段授業で一緒にならないほかの学科の人たちと友達になれる。同じ専攻の先輩から授業のアドバイスが聞ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  医療国家資格の取得にむけて勉強することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  生理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  カフェインの負荷の有無によるFMDの数値の影響
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  国立大学で、医療国家資格の受験資格がとれるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験を中心に過去問や模擬試験を解きました。

在校生 / 2011年度入学

資格取得実績が高い。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療職の国試合格率が良いし、四年制なので教養科目も学べるし、ゆっくり勉強するゆとりがある方だと思います。部活、サークル活動も充実しています。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門分野の先生が集まっており、国家試験合格率も大変高いです。実習も附属の病院で行います。他の専攻の学生と一緒に授業することがあるので、チーム医療を学ぶことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究の機器も最新のものを使っています。週に一回ミーティングがあり、終始和やかな雰囲気で、アットホームです。進路相談なども親身になって話してもらえます。
• 就職・進学

  普通
  就職情報も沢山来るし、先輩の話が聞ける説明会を開いています。求人票ではなく先生からの紹介で就職する方も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学までが遠く、バスの本数も少ないです。実家暮らしでも一人暮らしでも、車が必要だと思います。買い物等ぐらいなら自転車でも大丈夫ですが、就活の時期になると便利な移動手段がないと厳しい。
• 施設・設備

  良い
  図書館が綺麗で、学習室も静かで勉強に集中できる環境が整っています。WiFi環境も広く、どこでもインターネット接続ができます。
• 友人・恋愛

  普通
  医療系の色々な専攻と一緒になることが多いですし、部活やサークルに入っていると専攻を超えて縦も横も繋がりが広く強くなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師の国家資格の取得と就職に力を入れています。
• 所属研究室・ゼミ名
  横山研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  コーヒーによるFMDの影響について、視覚によるLF/HFの変化
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自分の好きな科目を活かせる医療資格があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、基礎知識を固めました。ケアレスミスに気をつけました。

在校生 / 2011年度入学

大学院の進学などもできていいと思います。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  国家資格に結びつくので、将来の道がおおよそ決まってしまっているせいかとも思いますが、就職活動に対してあまり積極的ではないかと思います。
• 講義・授業

  悪い
  1年次には他の学科の生徒たちとも同じ授業を取れたりするので、充実していると思います。2年次以降は、専門の授業がほとんどなので、しっかり学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によってさまざまではありますが、大学院生なども多く、4年次でも高度な研究ができるのではないかと思います。
• 就職・進学

  普通
  国家資格が就職に結びつくせいもあるのか、就職活動にはあまり積極的に学校は関与してこないため、自主的に活動したほうがいいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅からバスに乗らないといけなく、バスの時間もあまり多くはないのでアクセスはあまりよくないと思います。
• 施設・設備

  普通
  病院が隣接しているので病院内のレストランやコンビニなども利用できます。教室も近年改装したので比較的きれいだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  保健学科は全体的に女子の割合が高いので、恋愛は何とも言えませんが、クラスの人と一緒に実習などを行う時間が長いので仲良くなれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師になるための勉強。国家試験の合格に向けての勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  病理研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  肺癌の実際の標本を使用して、染色実験を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  臨床検査技師になりく、細胞検査師の資格も取れると分かったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  苦手な教科のみの家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、高校の先生に採点や同じような問題を出してもらうようにした。

卒業生 / 2010年度入学

病院の実習が充実している

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  前橋駅と近く、電車と自転車で通える範囲なので、アクセスは良い。寮も完備している。講義や実習内容は充実していると思われる。実習は主に群馬大学附属病院で行ったが、他にも県内の保健センター等実習地が沢山あり、現場を知る良い機会であった。教授も現場の事情を良く知っており、進路の相談にも良く乗ってくれた。サークルや文化祭も充実している。就職後も相談に乗ってくれる先生や仲間と出会える場所だと思う。
• 講義・授業

  良い
  教授は現場を知っている者が多く、現場の状況をイメージできるような講義であった。看護学だけでは無く、1年時には学部とは関係の無い分野を選択し学ぶ事ができる(例えば、第二外国語の選択、古典、地学、虫の研究、オペラ等様々)。看護学専攻であったが、それ以外にも興味をそそられる講義が沢山あった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミはアットホームな雰囲気で質問しやすかった。楽しく研究する事ができた。( 実際はゼミは多くの分野に分かれており、教授の性格も様々であるのであくまでも参考程度に)
• 就職・進学

  良い
  就職の実績は全国の看護系大学でも申し分無い。全国の多くの医療機関で群馬大学の卒業生が活躍している。群馬大学は特に関東地域では有名であるので、群馬大学と言うだけでも有利になるかも知れない。病院だけでは無く、公務員試験の合格率も高いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  前橋駅の近くなので、県外でもJRが使えれば電車と自転車で通える範囲に有る。通えない範囲であれば、寮も完備している。
• 施設・設備

  良い
  実技演習に使える人形(採血練習用)等があり、器具は充実していると思われる。洗髪やベッドメーキング等基本の技術の練習をするための器具も揃っている。看護学専攻でも解剖実習があったが、完備された実習施設で実習が行われた。実習では実物の人体が使われた
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルで他の学部の人々と知り合う事ができる。人間関係については、4年間同じメンバーで授業も一緒の事が多く、人間関係が慢性化しやすい。年次が上がると特に授業を受けるメンバーが固定化されるので、誰かと人間関係が拗れた等の理由で同じメンバーとずっと顔を合わせているのにストレスを感じる人は辛いかも知れない。実際にそういう人もいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は看護学の総論等、大まかな概念を学ぶ。洗髪やベッドメーキング、バイタル測定等基本的な手技を学ぶ。試験もあり、合格するまで再試験が有る。看護学だけでは無く、色々な分野の勉強が多く、1年のうちは楽しい。2年次以降は本格的な看護学の勉強に入り、選択授業はかなり少なくなる。実習はまだ無く、座学と実技演習中心の授業。3年次からは実習が始まる群馬大学附属病院内の様々な科で約2週間ずつ、計4カ月程度の実習が行われる。他にも保健センターやグループホーム等の介護施設も有る。また、終盤には卒業研究が始まり、興味の有る分野の研究を教授の指導のもと行う。
• 所属研究室・ゼミ名
  長嶺研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  癌細胞の研究が主である。(膵臓癌、膀胱癌、大腸癌など様々な癌の細胞を使って研究する。)教授は温厚な性格で話しやすく、質問しやすかった。楽しく卒業研究が出来た。しかし、この研究室は人気があり、4人しか定員が無かったので、入りずらいと思われる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  保健師/保健センター勤務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習で様々な分野の職場を見たが、現場の印象を見て決めた。
• 志望動機
  看護系の資格は強く、就職や転職に困る事はないと思ったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  理数系の教科重視。英語にも力を入れた。前期試験では物理、化学、生物からの題材三つから二つを選び、論文を書く試験があったので、物理、化学、生物分野は幅広い知識があったほうが良い。また、英語の読解問題もあったので、英語も大事。

卒業生 / 2010年度入学

本気で医療職を目指す人向けです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  絶対に医療職になると決めている、まじめな人には向いている大学だと思います。自分の専攻のことだけでなく、包括的に医療について学ぶことができます。ただ、その分授業や実習は厳しいものがありますが、医療系としては普通です。自由な大学生活に憧れている人はがっかりするかもしれません。就職率はどの専攻もほぼ100％です。
• 講義・授業

  普通
  1?2年生の時は選択講義がありますが、3年生以降はほぼ無く、必修となります。また、必修科目は1単位でも落とすと留年となるので、人によっては高校の時以上の勉強量が求められるかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  群馬という県自体、車を所有していることが前提とされているので、最寄駅から大学までは距離があります。他県からの学生は大学近くでアパートか寮に住んでいる人がほとんどでした。県内在住の学生は自家用車で通学しますが、駐車場はかなり広いので困ることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  専攻により違いはありますが、新しい施設が多いです。また、医学図書館の蔵書はかなり充実しており24時間使用可能なため、調べ事やテスト勉強に便利です。学食は生協なので、他の国立大学と概ね同じメニューと味だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には真面目な人が多いです。また、あまり他の学部との交流もないため、学部内・専攻内カップルが非常に多いです。
• 部活・サークル

  悪い
  面白い部活・サークルは多々ありますが、3年生以降は授業の難易度が上がり、実習もありますので、4年間部活に打ち込むことは難しいと思います。もちろん4年間続けている人もいましたが、主な活動期間は1?2年生の時だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各医療職の知識と実習経験を得ることができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  人体について包括的興味があり、また、国家資格も得たかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦入試の過去問題を、3年分解きました。

卒業生 / 2009年度入学

自分ががんばる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  悪い
  施設としては、とても充実していた。さまざまな最新鋭の看護の勉強ができた。看護師として働きたい人には、とてもためになる。卒業後は、附属の大学病院に就職できる。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容は、事前の予習が大切で、参考書を読まないと、ついていけない。課題については、期日を守れば大丈夫。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミがはじまるのが、3年生の終わり頃で、選び方については、アンケートで、第二希望まで成績順で決まっていくらしい。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績は、看護師としての就職90％以上で、大学院に進学が1％くらい。就職活動のサポートは、講師がきちんとしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅から遠いため、駅からバスまで25分以上かかる。大学の駐車場が少ないため、有料の駐車場を借りる人が多い。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパスについては、少し老朽化している部分と、新校舎で、新しい部分が入り交じる。図書館は24時間使える。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学は、女性90％男子10％ですが、男女関係なく友達が出来ます。いろいろなグループ活動があるため、交流が盛んです。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動は、たくさん種類があるため掛け持ちする人もいます。ただ飲みサークルが多いため注意が必要です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は、教養と、看護の基礎と人体の構造2年生と3年生の前半のは、各疾患毎の勉強、専門的看護の勉強。三年生後半は、実習です。
• 利用した入試形式
  地方の病院

卒業生 / 2009年度入学

附属病院で充実した臨床の看護を学べる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  最寄りの電車が無く、大学周辺に駐車場が少ないことから、大学へのアクセスは悪いです。附属の病院があるため、実習・研究・進路は充実しています。また一年目は全学部共通で授業を受けられるため、医療以外にも文系の分野も学ぶことができます。
• 講義・授業

  普通
  国家資格のための学部であるため、選択科目は少なく、ほとんどが必修科目です。附属病院の認定看護師や専門看護師の講義もあるため、授業の内容は充実していると思います。単位は比較的取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護学部では、研究にあまり比重を置いてないように思います。やはり資格取得がメインになるかと思われます。ゼミという概念も無かった印象です。
• 就職・進学

  良い
  附属病院はありますが、そこに就職するには普通に試験を受けるので、優遇はありません。附属病院に就職すれば、大学院の進学のサポートは手厚いです。しかし、そもそも看護師の進学率は低いです。
• アクセス・立地

  悪い
  近くに最寄りの駅はなく、大学周辺に駐車場が無いため、アクセスは悪いです。駅を使用したら、1時間1本のバスを使用します。大学内の駐車場は制限があり、私は3年間、3500円/月で駐車場を借りていました。
• 施設・設備

  普通
  キャンパスは比較的綺麗です。教室も悪くないです。図書館は、看護の資料が少ないです。特に臨床で用いるような参考書は少ないように感じます。自習室はありますが、ほとんど医学部生が使っているので、国家試験勉強は自宅でしていました。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入っていないと、友人関係は閉鎖的になります。看護学部は明らかに女性が多いので、学内の恋愛は少ないと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは数が少ないです。全学部のサークルに参加すれば選択肢は増えます。学祭は2年に1度で、比較的小規模です。なので私は、ひたすらアルバイトをしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は、全学部の授業を選択できるので、私は哲学やダンス、歌などを勉強しました。あとは看護の概論です。2年目は看護の基礎実践が主で、基礎看護学実習もあります。3年目は看護の専門分野が主で、半月は附属病院などで実習をします。4年目は卒業研究と資格の勉強が主です。私は認知症看護を研究しました。
• 利用した入試形式
  附属病院の病棟勤務