専門分野を探し、とことん突き詰める。:群馬大学理工学部化学・生物化学科の口コミ

卒業生 / 2020年度入学

専門分野を探し、とことん突き詰める。

2025年09月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

理工学部化学・生物化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学０で勉強したいと思っている学生には物足りないと思う部分もあるかもしれないが、それでも様々な知識を吸収できる場面は多くある。その人の努力次第ではあるが、機会は多く用意されている。この学科は残念ながらカリキュラムが変更になり変わってしまったが、変更後も残っていること、学べることはそこまで大きく変わってはいない。
• 講義・授業

  普通
  講義数も授業内容も他の大学と変わらない程度受けられる。一部の他学部学科の講義も受講できる環境はある。
• 就職・進学

  悪い
  就職や進学に関する講義や特別講義などはあるが、サポートしてくださったかというとそうでもなかったです。利用しようと思えば、いろいろあるのかもしれません。自分は、利用も情報集めの主としてはもちいてなかったです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅はあるもの、バスで10分や自転車で15分かかる。自動車を使用する人が多い。後は、近くに部屋を借りてそこから通う方法がある。大学近くということもあり、キャンパスの近くには借りられる部屋が多い。
• 施設・設備

  普通
  他の大学と変わらない程度には、施設はあるのではないでしょうか。図書は電子化されているものもあり、図書館に行かなくても読むことができる。
• 友人・恋愛

  普通
  そういった関係を構築することは、その人次第ではあるが、関係を断ってくるような環境は無い
• 学生生活

  普通
  サークル数も部活の数もそこそこ多くあり、キャンパスが複数あるため、利用できる学校保有の施設もそこそこあると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養中心に学び、2年次に学科の基礎を学ぶ。3年次から専門分野が入ってきて、4年次は研究室配属になりほぼほぼ研究室で学ぶ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  群馬大学大学院理工学府理工学専攻
• 志望動機
  昔から化学の分野に興味があり、より多くの知識を知りたいと思い、最終的には自分が進みたい道を決められる大学を探していた。