盛岡大学文学部社会文化学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2007年度入学

いろんな人がいておもしろい

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部社会文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな人が集まる学科であることがおもしろいと思います。社会文化というくくりの中には社会学や文化、法律、外国文化、哲学、政治などなど、幅広い専門に対応しています。その点では入学した時点で何を学びたいかまだ決まっていない人は、さまざまな授業を受け、周囲の人と接しながらゆっくり自分の方向を決めていけると思います。社会学が好きだったり文化が好きだったり色々な興味・嗜好を持つ人とかかわることができる学科です。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな専門・分野の先生方が集まっているので、授業の選択範囲はおそらくこの大学の中では一番広いと思います。１年?２年目で自分の興味があるような授業を選択し、合うものを見つけてゼミに進んでいくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していた研究室は6名ほどの少数でした。専門の先生が一人つき、ある事柄について全員で意見を出し合ったりしました。最終的には自分で意欲的に研究、まとめをしていきます。
• 就職・進学

  普通
  地元の企業への就職が多いと思います。就職相談室のようなところがあり、そこの先生が相談にのってくれたり面接の練習をしてくれたりします。
• アクセス・立地

  悪い
  郊外のため立地がいいとはいえないと思います。しかしながら授業時間に配慮された路線バス・大学のバスが運行しているため通学に困ることはあまりありませんでした。高学年になってくると自動車で通学している人も多くなってきました。
• 施設・設備

  良い
  新しくはないのですごくいい設備とはいいがたいと思います。ただし、掃除が行き届いており（専門の方がしてくださいました）、快適に過ごせました。学食は安くておいしいと評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  学内のカップルは多いと思います。服装も自由で個性的な人も多かったです。他の学部の人とも友達になったりしているようでした。
• 部活・サークル

  普通
  運動部・文化部があります。私は文化部だったので文化祭を目標に作品作りに励んでいました。大学の部活なので、みんなで旅行を兼ねて活動したり高校生のころよりも活動範囲が広がって楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学や文化、哲学、政治、法律、外国文化など幅広い選択ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  文化人類学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  世の中には多種多様な文化があることを自分で納得しながら研究します。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元志望で受かったところがここだったから。
• 志望動機
  何をやりたいか決まっていなかったから入学してから決められるようなところだったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で社会系の高得点を狙うために過去問題をといた。

卒業生 / 2012年度入学

自由！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部社会文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に科目を選択できます。
  先生との距離も近いので、困ったことがあれば、聞きやすい環境です。
  私は、この学科に入学してよかったと思ってます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな分野の研究室があるので、自分が興味のある分野について研究できます。1年生のうちから、多くの分野の科目をとって、知見を広げるのもいいかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  講座はありましたが、斡旋はしてくれません。全て自己管理でした。
• アクセス・立地

  悪い
  周りが山なので、通学は不便です。しかし、スクールバスが通ってます。
• 施設・設備

  悪い
  今はわかりませんが、私が在学していたときは微妙でした。図書館にもっと蔵書があれば…と何度も思ってました。
• 友人・恋愛

  普通
  学科ごとに趣味や興味が共通しているので、友人関係は充実していたと思います。
• 学生生活

  普通
  サークルは幅広くありました。しかし、数はそこまで多くありません。
  さんさ躍りは最優秀賞を何度も受賞するほど、活発です。見ごたえありました！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学・歴史・社会学などなど、多くの分野について学べます。
• 就職先・進学先
  派遣会社

卒業生 / 2013年度入学

優れた講義と離れた学校

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 1]

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文学部社会文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が国内的に見ても優秀な方が多く、専門的なことを調べるのに適していると考える。また、ゼミが最大十人程度なので、教授と身近に研究を進めることができる。様々なゼミが存在するので、多角的な目線を養え、色々な切り口から物事を考える力を得れると感じる。
• 講義・授業

  良い
  前述した通り、少人数の講義なので質問がやりやすい。また、分かりやすい。教授によっては、難しい内容でも、中学生に分かるように説明できなければその学問を理解したとは言えないと考えている方もいる。ただ、非常勤の方の講義は好みが別れるかと思える。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究できる分野は考古学から文化人類、社会学、哲学などであり、各教授はその分野のエキスパートである。その分野の方からの意見が直に聞けるので、とても有難い。
• 就職・進学

  普通
  卒業生の進路などを閲覧でき、また親身になって話を聞いてくださる方が多い。
• アクセス・立地

  悪い
  交通は不便であると考える。盛岡駅からバスでかたみち約30分。料金は安くても300円。また、周りにはコンビニが一つとガソリンスタンドしかない。また、バスも沢山あるわけではない。
• 施設・設備

  悪い
  図書館が学校とやや離れた場所にあり、雨の日には行くのが億劫に感じることも。パソコン室は三部屋あるが、全部の部屋が使用不可能の時もあった。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルによっては、良くも悪くもアットホームに感じる人間関係。男女比は学部による。社会文化学科は男性我多いイメージ。
• 学生生活

  悪い
  イベントを運営する学生団体のノウハウに問題を感じることがある可能性がある。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手飲食店

在校生 / 2023年度入学

私に似合う理想的な学部です。

2023年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部社会文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学では、様々な専門的な知識を学べることができます。
  施設もあり、奨学金の援助もありあまり負担をせずに非常に満足です。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容が私に興味があって、非常に面白いと思いました。
  そのほかに、勉強方法や知識欲を習得する業などを知り、是非入学してみたいなと思いました。
• 就職・進学

  良い
  就職は主に岩手県中心で、後は北海道と東北地方の県道で就職に有利です。
• アクセス・立地

  普通
  周りは森林に覆われていて、騒音もあまりなく快適に過ごせるのではないかと思いました。
• 施設・設備

  良い
  周りにコンビニエンスストアあがり、何か足りないものを買えるので非常に良いです
• 友人・恋愛

  普通
  男女問わず、全員仲良しでジェンダーやLGBT面でも進んでいるので素晴らしいと思いました。
• 学生生活

  良い
  サークルには個性的なものが多く、中には幽霊や心霊写真を調べる学部もあり、非常に充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず、基礎から学び、次に、その学んだ知識を活用して3,4年次にレポートや論文で発揮したいです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から歴史の分野に興味があり、よく中・高校では社会科の知識を覚えることが楽しみで、ちょうどいい学科を探していました。