基礎から実践まで対人援助を丁寧に学べる:北翔大学教育文化学部心理カウンセリング学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

基礎から実践まで対人援助を丁寧に学べる

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育文化学部心理カウンセリング学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の先生が心理学という共通の学問の中でも幅広い方向性での実践経験を持っていて、具体的な将来のイメージが難しい心理職・対人援助職を目指す学生にとってはとても参考になります。教養科目も多く、人としての幅や説得力、視野など成長できると思います。
• 講義・授業

  良い
  公認心理師や臨床心理士、精神保健福祉士の受験資格に必要な科目を中心に心理や福祉、医学に関わる講義がとても多く、必要とする学問を広く深く学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり研究室を使う機会はないですが、ゼミでの共同研究などはあります。
• 就職・進学

  良い
  公認心理師や臨床心理士、精神保健福祉士の必要履修科目が揃っているのでその道を進むにはとても適した大学です。学科の先生やそれらの科目を担当する先生は心理職に関わってきている方が多く、サポート上手です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの大麻駅から歩いて20分ほどなのでとても良いというわけではないですが、大学のすぐ近くから新さっぽろに繋がるバスが短い間隔で出ているのでバイト先の選択肢や交通に関してはあまり心配はないと思います。
• 施設・設備

  良い
  心理カウンセリング学科の講義は元の大学に後から新しく増設された7号棟で行われることが多く、プロジェクターやエアコンなどの設備が整っていて、自動販売機やコンビニもあります。学食も日替わりの定食や常設の色々なメニューが安く美味しく食べられます。
• 友人・恋愛

  普通
  心理カウンセリング学科の人は適度に人との距離感を保つタイプの人が多く、誰とでも仲良くできる代わりにあまり特定の人と強く結びつくことはないように感じます。心理学も関わってくるからか恋愛には興味がある人が多いので、恋バナをしている様子は時々見かけます。
• 学生生活

  普通
  資格取得に特化している大学ということもありどの学科もスケジュールが詰まりやすいので、サークルに所属している人は予定を合わせるのが難しそうですが色々な学科の人が集まってフランクな付き合いができる大学だと感じます。芸術や表現系のサークルはかなり活動的です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は広く浅く基礎的な心理学や福祉学、医学について学び、2年次はより発展的な知識や技術を学び、3年次からは実習などを通し実践経験を積みながら進路を定めていくことになります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  公認心理師と臨床心理士の資格を得たかったことと、精神保健福祉士という資格に興味を持ったことが大きな理由でした。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他