近々消滅する日本一小さな自治体の保育園：青ヶ島村保育園（東京都青ヶ島村）の口コミ

保護者 / 2016年入学

近々消滅する日本一小さな自治体の保育園

2020年10月投稿

• 
• 3.0

[方針・理念 1｜ 先生 3｜ 保育・教育内容 4｜ 施設・セキュリティ 3｜ アクセス・立地 4]

• 総合評価
  園を管理すべき自治体の責任の無さが不満。子供も保育士も不足し、持続可能な環境を全く整えられていない。
• 方針・理念
  園長を兼任している村長が無責任で、園児のことは全く知らないし、現場の先生や保護者に丸投げ状態。
• 先生
  人口160人の狭いコミュニティのため、人間関係が複雑で窮屈な上、子供がほとんどいないため、希望する保育士がいない。
• 保育・教育内容
  今いる保育士の方は、子供たちのために、様々な工夫を凝らし、環境が十分でなくても可能な限りの保育をしてくれようとしている。
• 施設・セキュリティ
  そもそも島の中が安全なため、セキュリティの心配はない。園庭が手入れされておらず、砂利なので遊ぶには少々危険。
• アクセス・立地
  島の中の集落が一部に限定されており、どこに住んでいても徒歩10分以内にはアクセスできる。

保育園について

• 父母会の内容
  父母会の動きは特に無い。ほとんど園の職員が行っている。
• イベント
  園独自のものと、小中学校の行事に便乗しているものがある。
• 保育時間
  9時から16時が基本。公務員の子供など、仕事関係の場合は早くあずけられる。

入園に関して

• 保育園を選んだ理由
  選択肢がなく、島の中には1つの保育所しかない。安全に仲良く過ごせていればよい。

進路に関して

• 進学先
  島内の小学校
• 進学先を選んだ理由
  それしかない

感染症対策としてやっていること

ありません。マスクの着用も途中からなくなりました。外を歩くときもマスクはしていません。