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私立大分県/大在駅
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- 卒業生 / 2010年度入学
自由だが自主性が求められる
2017年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。工学部情報メディア学科の評価-
総合評価悪い幅広いジャンルの基礎的な部分を学ぶことが出来たと感じました。
応用的な部分に関しては個人の意欲が無ければ学ぶことは難しそうです。
設備面に関してはスペックの低いPCやバージョンの古いソフトウェアを使うことが多く充実してるとは言えませんでした。 -
講義・授業悪い講義によってかなり差を感じました。
一部の講義ではプリントを配られその通りに実習をするだけの講義や、一コマ中の一時間以上をビデオ教材だけで済ませる講義もありました。
情報メディア学科と経営経済学部共同の講義(所謂五教科や経済学など)は板書メインでそれなりに充実していたと感じます。 -
研究室・ゼミ普通ゼミによって活動が充実しているかいないかに大きく差があります。
教授と院生の学会に向けての研究のサポートがメインの研究室などもありました。
卒論のテーマは自由度が高く、学部に関係ないテーマのものもいくつかありました。
説明会や先輩の意見などを参考にするといいと思います。 -
就職・進学悪い実績はそんなにないかと思います。
就職支援経由では良くてもメーカー系システムインテグレーターでIT業界や工学系とは無関係の業種に就職する学生も少なからずいたようです。
インターンシップなどを自主的に行っていた学生は業界トップクラスの会社に就職出来ていたようなのでここでは自主性が求められると思います。 -
アクセス・立地悪い山の上にキャンパスがあるので徒歩や自転車での通学は大変でした。
最寄り駅からシャトルバスが出ていますが頻度が少なく、講義の時間とも微妙にズレている運行のため暇が出来たりすることもあります。 -
施設・設備悪いPCルームのデスクトップPCは数世代前の型落ちに一応最新のOSが入っているような状況で明らかにスペック不足でした。
また、デザイン関係のソフトウェアも古いバージョンのものが多く不便に感じました。 -
友人・恋愛普通最初は近隣高校からの進学組が固まっていた印象です。
しかし、県外や国外からの進学者も多かったですがそれなりに打ち解けれる環境は出来ていたと感じます。
学部を挟んでの交友はサークルが主だと思います。 -
学生生活良い目を引くのが野球部とチアリーディングですが、文化系のサークルもあるので何かしら興味を惹かれるものがあるかと思います。
イベントでは一木祭という文化祭があり野外講堂でのイベントのほか最後には花火などもありました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先独立系システムインテグレーター
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:386407 - 卒業生 / 2010年度入学
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