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熊本県立大学
出典:運営管理者
熊本県立大学
(くまもとけんりつだいがく)

公立熊本県/東海学園前駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.84

(217)

環境共生学部 口コミ

★★★★☆ 3.94
(46) 公立大学 124 / 209学部中
学部絞込
4631-40件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築に関する授業や講義が幅広く、建築士を取得するための授業が徹底されている。しかしコテコテの建築に縛られず、フィールドワークや全く異なる他の学部との共同授業もあって広い分野を見ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      教授はみんな建築の分野に秀でている人ばかりで、専門的な分野を学ぶことが出来る。しかし、1年では共用科目として他の学部の単位も取らなければならず、専門外なので専門的な分野を必死で暗記してなんとか単位を取得した。2年生からは完全に建築の分野のみになるので、1年生を頑張れば乗り切れると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室の配属となるが、実際には3年生の後期から研究室の選択へ向けて下準備が始まる。もちろん定員があるため、自分が研究室で何をしたいかを教授へはっきりと伝えておかなければならない。建築学部なのに本格的な設計ができる研究室は少ないので、定員でもめることが多い。
    • 就職・進学
      普通
      就職斡旋は他の学部に比べて数が少なく、教授からの紹介もないに等しい。ほぼ100%自分で就職活動をするのが当たり前で、卒業論文のゼミも毎週あるため、両立がとても難しい。
    • アクセス・立地
      良い
      バスの本数も多く、学校のまわりには一人暮らし用のアパートも多い。 車通勤も可なので、遠くからでも通える。 コンビニや病院、居酒屋なども多く、とても過ごしやすい。
    • 施設・設備
      良い
      校舎や設備などが徐々に新しくなってきているので、年々設備が良くなっている。 建築科はひとり1台の製図台があり、専用のパソコン室もあって快適。 校舎自体は古めであまり綺麗ではない。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校全体をみても建築学科内をみても、男子より女子の方が多い。 しかし全体的に仲が良く、サークル活動も活発で他の学部との交流も多い。 また、先輩後輩のタテのつながりも濃いので勉強面も遊びの面でも楽しく過ごせる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築について基礎知識を中心に、応用や専門分野まで幅広く学べる
    • 所属研究室・ゼミ名
      T研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境共生学、住居、設備環境などの研究ができる 枠にとらわれず、やりたいことをやらせてくれる研究室
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      建設会社の営業・接客
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      50社以上を受けて、やっと内定をもらった会社だから。 内装設計がやりたくて入社したが、配属先は全く異なる部署だった。
    • 志望動機
      建築、インテリア、設備などが幅広く学びたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      独学だったので、高校の自習室などを利用してひたすら過去問題と苦手分野に取り組んだ
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    投稿者ID:127861
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部環境資源学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自然環境について広い分野を学ぶことができるので、知識や視野が広がる点はすごく良い。学科の人数も少なく、大学だけれどもクラス意識ができる。ただ、他人に学科について説明しづらいので、就職活動の際など少し苦労する。
    • 講義・授業
      良い
      講義は教養以外の専門はほぼ選択肢が決まっているので、迷うことはない。その中でも様々なことを学べる。実験の講義はより専門的で、すごく大変だけど他の大学よりも深く勉強できる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      分析については、一流の分析機器がそろっているので、理工系の仕事へつなげるには非常に有利である。人が少ない分、順番待ちなどが短く実験に集中できる。
    • 就職・進学
      普通
      地元でも知名度が低く、県外では全く知られていないので、就職活動の際は自分でしっかり頑張らないといけない。ただ、就職相談はやる気を出せば先生が親身になって協力してくれるので、結局は本人次第。
    • アクセス・立地
      悪い
      構内は狭く、購買、学食共に休み時間にさっと行くことができる。道向かいの日赤病院の中にカフェや美味しい弁当なども売っているし、コンビニも近くにある。学校横にはテラス付きの人気のパン屋もある。郊外の住宅街の近くにあるので、繁華街にいくにはバスしかない。バス停は便利な場所にある。
    • 施設・設備
      良い
      全体的に大学としては新しい方だと思う。トイレもシャワートイレになっているところが多いし、廊下も広いので歩きやすい。図書館では座るスペースが広くとってあるので、テスト前以外は全く問題なく過ごせる。
    • 友人・恋愛
      良い
      地元出身、または九州出身が多いので、その他の地域の人にとってみれば最初は過ごしにくいかもしれない。授業は1年の教養が終わると、ほぼ学科だけの専門になるので、ほかの学科との関わりがなくなる。学科内でなくサークルなどでカップルになることが多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海、大気、水、森林、植物など、自然の様々な視点から環境問題を通して自然と人間が共生していくための知識を学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      教育学部でないのに理科の教員免許が取得できるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターで振り分けられるので、センター試験を頑張った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111265
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2024年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を広く浅く学ぶことができ、規模が小さいために手厚いサポートを受けやすい。
      自分が将来やりたいことや向き不向きを少しずつ考えることができる。
    • 講義・授業
      普通
      関係する内容を浅く広く学ぶことができるため、自分が興味のある分野を見つけ出しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      規模が小さく、ひとつのゼミの人数も少ないため、手厚い指導を受けられる。
    • 就職・進学
      良い
      サポートは自ら受けに行かないと少ない。
      大企業への実績より、地場が多いと思う。
      進学を決めると内でも外でも手厚い印象。
    • アクセス・立地
      悪い
      店が多く治安もよいため、周辺環境は良い。
      しかし、駅が遠いうえ、学校が高い位置にあるためアクセスは悪い。
    • 施設・設備
      良い
      CADが入ったスペックの高いPCが使い放題。
      製図版やドラフターも申請すればいつでも使える。
    • 友人・恋愛
      普通
      規模が小さいため、問題も拗れやすいが、仲の良い友達もできやすい。
    • 学生生活
      普通
      学祭以外はイベントがない。
      サークルは少なめのため、毎年新しいものが作られてる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目:環境について、建築の初歩(自分で勉強しないと常識を0から教えてもらうことはできない)
      2年目:建築を手広く
      3年目:自分の興味のある分野、都市計画
      4年目:法律、研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      建築に興味があったが、工学や構造ではなく、ソフト面に近い勉強がしたかった。
      また、生物選択で入学できた。
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
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    投稿者ID:995115
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生から建築に関することを本格的に学べます。環境共生学部という学部名なので、他の工学部と違って環境に関する視点から学ぶことができます。また昨年の熊本地震での避難所の運営に携わった教授から直接お話を聞くことができます。忙しい学部と言われてますが、環境資源学科や食健康科学科と比べると余裕はあります。教職をとることはできません。先輩の中には東京に就職する方もいます。個人の努力次第で県内に残るか東京に出るかかわります。しっかり勉強してがんばりましょう。サークルなども充実している大学です。学科の人達だけだと50人くらいなので、サークルに入れば交友関係も広がり、学校生活がより楽しくなります。また、県立大学のサークルだけでなく、熊本大学のサークルに所属したり、合同の飲み会に参加したりすればもっと交友関係が広がることでしょう。とても楽しい学部なのでぜひ私達と一緒に勉強しましょう。大学でお待ちしております。
    この口コミは参考になりましたか?

    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373267
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の養成学科でもあり、前年度は合格率100%です。また、理科免許や栄養教諭の免許も取得できます。
    • 講義・授業
      良い
      教養科目が充実してます。英語を学ぶ機会は少ないですが、他大学でのイベントや留学など、積極的に勉強できる環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      それぞれの研究室でゼミの内容やルールがあります。研究室の数は約10くらいあります。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターというものがあり、面接の練習やエントリーシートの添削を行ってもらえます。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの最寄り駅から徒歩40分くらいの場所にあります。バス停は近くにいくつかあります。
    • 施設・設備
      良い
      サークルだけでなく、個人でもトレーニングジムや体育館を利用できます。その他のスポーツ道具も貸出があります。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科によっては男女比に偏りがあるところがあります。サークルに入ることで、多くの友人を作れると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルによってはほとんど活動していないところもありますが、学園祭などは自分がしたいことを実行しやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      調理実習もあり、管理栄養士になるための勉強をします。熊本について、環境問題について、教養科目もあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、何をしたいという目標がある学生にはとてもいい大学だと思う。
      実習もあるので、そこで自分にはどういう場所で働くのがあってるとかを考えることができる。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科よりも授業が多く、きついと感じることもあるがその分、勉強することが多いので、
      大学生活を怠けずに過ごすことができた。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      四年生のときの、ゼミ配属先では
      かなり充実した生活を送ることができた。
      自分の興味のあるゼミに入ることをおすすめする。
    • 就職・進学
      良い
      就職のための面接の練習や、求人案内等いろいろあるのでよかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      街からは離れているので、不便。
      一人暮らしをしている人は多かった。
    • 施設・設備
      良い
      実験部屋はきれい。
      ゼミの部屋もきれい。
      トイレも最近きれいになったので、過ごしやすい。
      運動ができるジムもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入ると良い。
      サークルに入らないと、友達はできにくい。
    • 学生生活
      良い
      コロナの時期ではなかったら、
      イベント(学園祭)等があるので楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養のことだけではなく、体のしくみや、病気について等も学ぶことができる。

      学年が上がるにつれ、就職先で役に立つこと(病院食を作ったり)等が多くなったのでよかった。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      食べることが好きなので、食について学べる学校にいった。実験するのも好きなので志望した。
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:813710
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同じ好みを持つ学科の仲間と出会えたこと、最初の目的とは違うけれどまちづくりが好きになったこと、大変なこともあるけれど私は来てよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      建築やまちづくりなどの「暮らし」に関する授業を受講でき、文系理系問わず在籍しているため、初心者にも分かりやすいです。しかし、もっとガッツリ建築について学びたいという方には向かないかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は四年生から配属で、三年の後半に希望をとられます。それまでに学んだことをベースに希望研究室を決められるのでとてもよいです。
    • 就職・進学
      良い
      学ぶことは建築系ですので、ハウスメーカーや建設、公務員の建築に進む人が大半です。院に進む人は全体の1割から2割ほどでしょうか。就活のサポートはありますが、自分からいかなければ情報は得られませんので自分で学校のキャリアセンターにいくことをおすすめします。
    • アクセス・立地
      良い
      街から遠いです。最寄りの駅は遠いし、飲み会とか遊びは不便かも。しかし、スーパーもファミレスもあるし、住宅街で治安がいいので私は満足してます。
    • 施設・設備
      良い
      地震で老朽化した所も多いんじゃないでしょうか?しかし、設備に不満を持ったことはあまりありませんね。ホールの椅子が長時間座るとお尻が痛くなる事ぐらいでしょうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      同じことを好きで入った人たちなのでお話は楽しいですし、学科は40人前後と少人数ですので、高校とかのクラスとかと感覚は同じですね。
    • 学生生活
      良い
      サークルは比較的多いと思います。学祭はこじんまりしてますね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は教養や学部としての総合的な学びが多く、2年からだんだん専門科目が増えていきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      木造建築について九州で学びやすいのはここだと思います。木質構造の専門の先生がいらっしゃいますし、他大学より木質系の授業は多いようです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:711081
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士養成の学科のため、目的がはっきりしており、学習しやすい。また、家庭科や栄養教諭の免許を取得することもできるため、自分の進みたい進路で授業もある程度選択ができる。
    • 講義・授業
      良い
      他の学科に比べると大学生らしい遊びなどはできませんが、講義内容も管理栄養士の資格取得に向けて充実しています。履修も管理栄養士の資格取得に必要な科目を取れば必ず卒業できますので、安心です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生からゼミが始まります。実験系だけでなく、運動や統計、病態など自分の学びたいゼミを選べます。ゼミ生同士も仲が良く、卒業旅行は基本ゼミ生同士でいくので私たちはグアムへ行きました。
    • 就職・進学
      良い
      就職率はほぼ100%だと思います。しかし、就職専門の講義は学年で同じ時間なので、私達は課題や国家試験の勉強でなかなか参加できませんでした。ただ、個別で教えて頂けるので大丈夫です!
    • アクセス・立地
      普通
      街中までバスで30分。それしか交通手段がありません。周りには飲みに行く場所はありますが、限られます。他大学に比べると田舎な印象はありますが、おしゃれなカフェなどは周辺なあります!
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは狭いですが、実験器具やパソコンなど設備は整っているように感じました。図書館も広く、テスト前は勉強もできます。パソコン室のプリンタも枚数は一年で決まっていますが使えます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私がいた学年は女子41人男子1人でした。他学科とは授業も違うのでなかなか出会いはありません。女子しかいないということで、合コンなどは多かったように感じます。
    • 学生生活
      悪い
      私の周りはサークル活動に参加する子は少なかったですが、サークルはたくさんあるので同じ学科にも入っている子も多かったです。私の経験がないので体験談はありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は外国語や心理学など一般教養が多く、2年以降は管理栄養士の資格取得に向けた授業中心です。卒業論文ももちろんあります。
    • 就職先・進学先
      学校の栄養教諭、家庭科教諭
      食品業界の開発、企画部門
      病院の管理栄養士
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428274
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部食健康環境学専攻の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の時は教養科目を主に受けるが、2.3年生になると専門的な授業が多くなり学科内の仲が深まり楽しい。教授も熱心な方が多く、研究室に入ると自分の研究したいことをより深く勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      講義や授業は自分で選択するが人気な講義は早めに埋まってしまうので予め先輩や知っている友人に相談するといい。他学部の教授の授業は1年生の時に多く受けておくといいと思う。単位を授業を真面目に受ければそれほど難しくない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の終わり頃から希望する研究室について先輩から紹介があり自分の研究したいこと、将来の就職先を考え方向性を決める。先輩の卒論発表会があるので、2年生のうちから様子を見てみると研究室の特色が分かると思う。卒論は引き継ぎをすることも多いが、やりたいことがあれば教授に相談するとよい。研究室毎に異なるが、1ヶ月毎に進捗状況を報告する場があるので常に準備に追われていた。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人が9割以上、進学が1割弱。進学は学内、学外どちらもいる。進学は英語が必須。就職活動のサポートは面接対策や履歴書の添削指導。先輩方の就職活動もファイリングしてあるので目を通すといい。就活が長引くと卒論と被るので体力的にもきつい。
    • アクセス・立地
      良い
      日赤前なので交通の便はいい。バスの数も多い。大学周辺で一人暮らしをしている人が多く必要な店はある程度揃っている。美味しいパン屋さんがあり昼休みは混雑している。買い物は中心部でする人がほとんど。中心部へは車で2.30分ほど。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはすごく広いという訳ではないが、学部も少ないので丁度いいと思う。グラウンドは少し離れた所にあり運動部はそこでサークル活動をしている。教室は綺麗に使われているが所々大丈夫かと思う箇所はある。(今は修繕されているかも)図書館やパソコン室は常に人が多く、試験前になると満席で使えないこともあるので早めに席を確保した方がいい。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の時は学部関係なく講義を受けるので違う学部の友人を作るチャンス。サークル活動も他学部と交流でき色んな話を聞けて面白い。学年が上がると専門的な授業でグループ研究したりするので学科内の絆も深まる。
    • 学生生活
      良い
      部活とサークルは同じくらいかサークルが少し多い。真面目に取り組んでいる所かほとんど。サークルによるが掛け持ちも可能。秋の文化祭が大きなイベント。学科やサークルで店を出す。アルバイトは大学周辺でしている人も多い。夏休みに留学している人もいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に教養科目。他学部の教授の講義はこの時にしっかり受けておくといいです。2年次は教養科目と専門科目が少し。後期からは専門が増えるので2年次までに必修科目の単位を取っておく。3年次は実習が始まり忙しいが調理実習もあるので楽しい。専門科目も増え試験も難しくなります。4年次は研究室で卒論に取り組みます。より自主性を求められます。
    • 利用した入試形式
      給食業務委託の栄養士
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    投稿者ID:411644
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境共生学部居住環境学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のしたいことにどんどんチャレンジできる、自由な学科です。作品をコンペに出したり、学祭で展示したりできます。教授も親しみやすく、相談に乗ってくださるので家族のような学科です。
      設計だけではなく、まちづくりや設備、建築計画、構造、環境、福祉など学べる分野が多いので、建築系の職につく学生もいれば、公務員になる学生もおり、就職の幅は広いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      学内の教授だけでなく、他大学の特別講師による講義もあります。設計事務所の方が講師になることもあり、実務経験のある方からお話を直接聞くことができるという利点があります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は主に計画系、設備系、まちづくり系、意匠設計系、構造系に分かれています。3年生のときに、気になる研究室の教授が担当するデザイン実習を受けて、イメージと実際の研究室にギャップがないか確認することができます。第三希望までの研究室に訪問し、教授と話ができるので、あらかじめその研究室でやってみたいことを話すことも可能ですし、不安が解消されると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職だけでなく、大学院進学も多いです。私の代は本学の大学院に行く人もいましたが、他大学の大学院に行く学生のほうが多かったです。
      本学は県内の市町村との結びつきが強いので、希望すれば在学中に様々な活動やボランティアに参加できます。ですので県内就職には強いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      県内の住宅メーカーに就職しました。私は設計職につきましたが、営業や公務に就いた友人もいます。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:337463
4631-40件を表示
学部絞込

基本情報

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学部 文学部総合管理学部環境共生学部

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このページでは、熊本県立大学の口コミを表示しています。
熊本県立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立理系大学

北九州市立大学

北九州市立大学

40.0 - 52.5

★★★★☆ 3.86 (614件)
福岡県北九州市小倉南区/北九州モノレール 競馬場前
長崎大学

長崎大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.96 (646件)
長崎県長崎市/長崎電軌1系統 長崎大学
鹿児島大学

鹿児島大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 4.06 (830件)
鹿児島県鹿児島市/鹿児島市電2系統 唐湊
弘前大学

弘前大学

40.0 - 62.5

★★★★☆ 3.88 (619件)
青森県弘前市/弘南鉄道大鰐線 弘高下
石川県立大学

石川県立大学

45.0

★★★★☆ 3.85 (45件)
石川県野々市市/北陸鉄道石川線 四十万

熊本県立大学の学部

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