幼保教になれる:九州女子大学人間科学部人間発達学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

幼保教になれる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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人間科学部人間発達学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士、幼稚園教諭一種の勉強だけでなく図書館司書といった他の学科の資格の勉強でき、卒業時には資格を取ることができた。学生生活では友だちと楽しく毎日過ごすことができ、特に3年目からはゼミ活動がはじまり、自分の興味のあるゼミに入ることでより色々な経験をすることができた。
• 講義・授業

  良い
  幼児保育について詳しく学ぶことができる。また授業の一環で実際に幼稚園や保育園に行く経験ができ、現場での様子を見ることや関わることができた。先生たちも優しく、時には厳しいが学ぶことがたくさんあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年からはじまり、自分の興味のあるもの、卒論で書きたいテーマ内容を少し考えて選ぶといい。ゼミの説明会はそれぞれが興味がある項目を担当する先生のところにいき、話を聞いて選ぶ形だった。ゼミが決まってからなにを卒論で書きたいか少しずつ考えはじめると後々困らずに済む。
• 就職・進学

  良い
  就職は全体的にみんな決まっていた。教師を目指している子は試験が大変そうだったが現役合格した子もいた。自分は先生からの勧められた場所に就職したが他の子たちは自分が働きたい場所を決め、積極的に就活する姿があった。
• アクセス・立地

  良い
  駅から学校まで真っ直ぐ進むだけで近く、迷子にならずにすむ。学校の周りにはサンリブやハローディなどがあって寮に住んでる子だけでなく1人暮らしをする子も多かった。近くに大学が多く、学生大通りということもあり飲み屋も多い
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは広く、部屋が多いため迷うこともあるがそれぞれの授業に適した部屋があるのでよかった。図書館が大きく色んな本があった。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の友人関係は人数も多いこともあり、出席番号の近いひとと最初仲良くなる確率が高い。サークルや部活に入ると交流関係が増えているようだ。恋人は女子大なので出会いが少なくなかなかできない。
• 学生生活

  普通
  サークルや部活に入ってなかったため、学祭などにも参加することがほとんどなかった。アルバイトは短期や居酒屋などですることができた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼保の資格を取るためには必修科目が多く、1年2年は毎日忙しいが3年4年になると授業数が減ってくる。卒論はある程度テーマを決めとかないと急に決める時期になる。
• 利用した入試形式
  保育士