教育改革され、これからに期待:東亜大学医療学部医療工学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

教育改革され、これからに期待

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

医療学部医療工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  私は臨床工学コースへ所属していました。以前は教員の質が良くなかった印象が強いです。
  学部長、学科長は臨床工学技士ではなく、臨床工学技士の教員の先生方の意見を取り入れてもらえなかったそうです。
  教育方針としては「国家資格なんていらない。あんなのは勉強ではない。大学は勉強する方法を学ぶ所だ」ということらしく、言っている事は一理ありますが、国家資格を取りに来た身として教員がこのような事を言うのはどうなんだと疑問に思っていました。
  また、昨年度で退職された臨床工学技士の先生方は臨床工学技士になるもんではないと言う、医療従事者としての矜持を持たない先生でした。
  前述の事や学生の質も良くないこともあり、やる気のあった先生が在学中に何人も辞め、国家試験のバックアップもほとんどなく合格率は30～40％でした。
  このままでは駄目だと教育改革が行われ、臨床工学技士としての実績や経験が豊富のやる気のある先生方が何名か来られました。
  これから、どうなって行くのか期待しています
• 講義・授業

  良い
  大学は自己責任が問われる場所ですので、自身がしっかりとしていれば単位も取れます。
  やる気のある先生が来られたので熱意が感じられます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国家試験優先ということで、11月付近で発表があります。内容は自由でした。
• 就職・進学

  普通
  自身が行動すれば、先生は対応して下さいます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、遠方からの通学が可能です。
  アルバイトも豊富です。
• 施設・設備

  普通
  普通のようです。
• 友人・恋愛

  普通
  他学科との交流はあまりありませんでした。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  数学、物理、化学等高校の基礎から始まります。
  高校で物理を選択していない学生が多いため、かなり苦労をしていたようです。
  基礎を固めて行き、医療機器について学んで行きます。理解をするためには学んで来たことをしっかりと修めていないと、面白味のないただの丸暗記になってしまいます。
  
• 就職先・進学先
  病院