教員になるには素晴らしい環境:和歌山大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2020年度入学

教員になるには素晴らしい環境

2023年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になりたい人にとってはとてもいい環境だと思う。大体半分くらいが教員、半分が就職というイメージ。採用試験の合格率は良い。1次試験はほぼ全員が受かる。
• 講義・授業

  普通
  教員になりたい人にとってはとてもいい環境。ボランティアや実習も充実。特にへき地や複式学級への実習の経験は採用試験でも役に立つ(受験地域にはよるが)。特別支援教育も進んでいるため、そちらを勉強したい人にもおすすめ。教員にならない人にとっては、教員になれという圧を常に感じる環境のためしんどいかも。最近小学校の免許をとることが必須になり、中高の免許だけでいいという人にはおすすめしない。
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験へのサポートは充実。手厚い。進学実績はいい方だと思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩15～20分と少し遠い。バスがあるので110円かかるが歩くのがしんどい人は乗ってる。
• 施設・設備

  普通
  教育学部棟は全体的に建物が古い。少しずつ改修している模様。3回生以上は学生証を使って夜でも休日でも自由に勉強のために大学施設を利用できるのは良い。
• 友人・恋愛

  普通
  色々なサークルがあるため、早めに部活やサークルに入っている人は友達が出来るのが早いイメージ。しかし、必修の授業が他学部よりも多く、グループ活動や実習もあるため、サークル等に入っていなくても友人は出来ると思う。
• 学生生活

  良い
  サークルは充実していると思う。文化系のサークルも多くある。クリエという団体に所属すると、就職にも有利な経験が出来る。文化祭は毎年バンドやYouTuberやお笑い芸人を呼んでいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は小学校、特別支援教育が必須。和歌山みらい学という和歌山のことを学ぶ授業もある。データサイエンスという授業でExcel等の使い方もひとしきり覚える。2年は専門教科が多くなる。3年は人によるが専門科目と実習とゼミ。4回生はほぼゼミだけの人が多い。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  教員
• 志望動機
  教員になりたかったため、教育学部を選んだ。自分の偏差値と実家から通える距離を考え、この大学の教育学部を選んだ。