実習多めの体験型授業ができるスパルタ授業:奈良大学文学部国文学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

実習多めの体験型授業ができるスパルタ授業

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  難しい授業や先生の裁量によってどうのようなレポートや内容かによって難易度変わる。基本的にテスト形式の授業が頑張りやすい。暗記系も大事。毎回の授業のレポート回答や提出がある授業が良かった。先生との距離も近くて、ものを送ったり、おやつ食べたり、授業以外の放課後の勉強会も曜日で1時間くらいあるので興味あることに対して取り組みやすい。学芸員や、秘書、図書館司書、教員の資格を取得するための必修授業は大変で、教員と学芸員の履修葉大変すぎる
• 講義・授業

  良い
  授業内容が沢山あり、現地調査実習多め。レポート大変だが、専門的解説付きで色んなところを訪れられる。他学部の授業も取れる。義務授業にたいして、他学部の人にも興味を持てる。図書館の蔵書数が充実している。クセ強めの先生の面白い授業もある
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室資料は割と充実している。実習多めで楽しい。演出は座学が基本で、人によってはメモ取りを嫌う。大事なことしかメモさせてくれない先生もいる。少しでも遅れたらペナルティ有りの先生もいる。一方で優しくてわかりやすい授業もある。
• 就職・進学

  普通
  あまり良いとは言えないと感じる。基本的な支援してくれる会社三社紹介されるが希望通りとは行きづらいです。面接書類の写真を受かりやすく撮るサポートは高い上に無駄だったと思う。自分で積極的に行動しないと、気にもかけない位程度には放置
  
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあるので、毎回の通学がしんどい時がたまにあり、公共バスは通っているが、毎回通学するには高いので徒歩が基本だった。最寄り駅からも自分的には20分ちょっとかかる。道中も坂が多めで、林や野山が近いので校内の虫すごい
• 施設・設備

  普通
  図書館全体の蔵書は充実しているが、一冊しかない資料や調べたいジャンルによっては足りない。
• 友人・恋愛

  悪い
  恋愛とかは割と少ないが、友人は出る授業や一緒になる学部によってバラバラではあるが、国文学は女子率が高いので女子の友達になる機会が多い。男子は少ない。他学部の人との交流もできる機会は部活や選択授業であるので、そこで仲良くなる
• 学生生活

  普通
  サークルは作りやすい。いろんな人がいるので一概におすすめとは言えないが、部活によってはギスギスしやすい可能性がある。サークル枠と部活枠があり、部活どうしの兼部はできない。サークル活動の方が緩い。文学系のサークルが多めで、上手い人もいる。季節でミニ展示や講演など部活動が知れる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  資料の調べ方。文章からの考察の仕方。レポートの書き方。など基本中を教わる。古代から近代までの文学作品を取り上げ、それぞれ担当の先生からその年代の文学の特徴や時代背景、物事、状況、歴史から作品に対するアプローチや、考察がどのようにできるかを集めた資料から学べる。作者の背景、文学の面白さ、見方、神話の役割など。
  実際に足を運んで、作品が登場する場所を巡り作品の疑似体験出来ることでより理解が深まる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  メーカー
  製造業
• 志望動機
  神話やいろんなジャンルの文学作品に興味があって、それに関係する背景としての歴史や地理、体験型授業が好きだから。それがバランスよく学べると思った。
  第一希望が落ちたから