勉強中心の生活:神戸薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

勉強中心の生活

2017年10月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  山の上の方にあるためアクセスはそれほど良くない。授業は教授によって教え方が上手い人と下手な人の差がデカイ。e-learningシステムがあり過去に受けた授業をパソコンで見ることができる科目もありそれは便利だと思う。ただ画質や音声はそこまでクリアではない。実習がどうしても多くなるのでバイトはあまりできない。他の大学と比べて授業時間が70分と短くコマ数も少ないため科目によっては授業スピード速くなる。テスト一か月前には基本的に部活は休みになるため文武両道したいと思っている人にはいいところだと思う。テスト一週間前になると補講期間に入り基本的には授業はないのでテスト勉強に時間をかけることができる。
• 講義・授業

  悪い
  講義は講師により黒板、教科書、スライドそれぞれ中心に進める。英語や演習などはクラスわけで行うが、一学年全員が同じ教室で受ける科目も多いため座る場所によっては黒板が見にくかったりするので、毎時間自分の座る場所を確保しなければならない。授業前後の休み時間に講師に質問することもできる。課題は科目によってはあるがそれほど多くない。自由提出の課題などは提出すると採点されて返って来たりするのでそれはやっておいた方がいいと思う。単位はテストが100%のものも多くないのでかなり勉強する必要がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  低学年でも夏休み期間に前もって自分の興味があるものに短期間だけ研究室で実験などをする機会が用意されており、単位ももらうことができる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については病院や薬局、製薬会社などが多い。5年次に学内での企業説明会などが行われている。キャリアガイダンスでは全学年対象で内定者から話を聞く機会もある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急は岡本駅、JRなら摂津本山駅か甲南山手駅。学校の周りは山で学校に行くまでに急な坂を登らなければならない。タクシーなら駅からワンメーターほどでいける距離。学校内も坂が多い。
• 施設・設備

  良い
  建物については古い校舎と新しい校舎でかなり変わる。試験前にはラウンジが人で溢れていて昼食のスペースがなくなる。自習室は常にあり、テスト前は一般の教室も自習室室として解放されてる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活内では先輩からテストの過去問などをもらえたりする。実習なども多いのでそこまで気にしなくても友人は勝手に出来てくる。
• 学生生活

  普通
  アルバイトはとてもしにくい。二週間に一度ある授業があったり、もともと授業がかなり詰まっているので決まった曜日と時間にやるバイトをするのは厳しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は高校で習った範囲プラスαぐらいでそこまで講義のレベルは高くない。必修科目が多いので一年から留年する学生もちらほらいる。2年次の後期から専門科目が増えるため覚えることが多くなっていく。留年生がかなり多いので一年から気をつけた方が良い。