神戸薬科大学薬学部薬学科の口コミ 低い評価順 [p.12]

卒業生 / 2016年度入学

国試に直結した勉強ができる大学

2022年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国試に受かりたいから勉学に力を入れたいというやる気のある学生にはおすすめの大学です。しかし、自分で勉強するのは、、サボってしまう、、という方には向かないかもしれません。また学生生活を満喫したいという方には薬学部はそもそもおすすめしません。
• 講義・授業

  良い
  国試に向けた専門内容に特化した授業を受けることができます。
  専門分野に長けた先生方が授業をしてくださり、分かりにくいところは聞きにいけば親身に教えてくださる先生方がほとんどです。
• 就職・進学

  良い
  最後の卒業試験や、国試で留年することもありますが、授業をしっかり聞き早めから対策していれば問題はありません。勉強のツールはしっかり与えてくれます。就職は薬局や病院が多いイメージです。
• アクセス・立地

  悪い
  とてもとても長い坂の先にあります。通学が運動。
  雨の日や疲れている日などは何人かでタクシーを使っての通学などもしていました。最寄り駅の近くにスタバや飲み屋があったり駅近くには行き帰りに寄り道できるところがあります。
• 施設・設備

  良い
  建て替え工事の真っ最中できれいな建物がたくさんできつつあります。
  新しい研究室のはいった建物には設備が充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  薬学科しかないので出会いは少ないですが、学部内恋愛はたくさんありました。先輩後輩のつながりも部活を通してできやすいので先輩後輩で付き合ってる方もたくさんいました。
  友人関係は私はとても充実していました。途中で中の良い子が留年してしまったりということもありますが、
• 学生生活

  悪い
  文化祭は他大学に比べると間違いなくしょぼいです。
  部活動毎ので店が並びます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は基礎教養の数学なども学びますが、2年目からは専門分野に特化した内容になりテストも難しくなってきます。しかしすべて国試に直結した内容になっています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  薬局薬剤師
• 志望動機
  知り合いが薬剤師であり、興味を持つきっかけになったこと。資格を持っていたら仕事には困らないであろうという気持ちで志望しました。

在校生 / 2020年度入学

他の私大薬学部と大差ないと思います

2021年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師になりたいので単科大学で良かったと思います。同じ目標を持った人が多いのでテスト前に勉強することが当たり前の環境なので辛い状況を分かち合えていいと思います。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍の入学で1回前期は通えませんでしたが後期からは大学側が対面とリモートを選べる形の授業を多く取り入れてくれたため、他の大学に通う人より大学に通えています。しかしオンデマンドの授業の質にばらつきがありそこは残念です。
• 就職・進学

  良い
  国試合格率も高く良いと思います。しかし受かる見込みのない人を留年させて合格率を上げているという面はあると思いますが上回生の先輩から聞いてもテスト前にちゃんと勉強する人が留年することはなかなかないそうなので意欲があれば大丈夫だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあります。坂が急で夏は特に地獄です。住宅街なのでスクールバスがありません。
• 施設・設備

  普通
  現在解体している建物があります。数年後にはとても綺麗な施設が増えていると思います。実習室のある建物は古いですが授業で主に使う建物は綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  派手で騒がしい人もいますが基本的に優しく穏やかな人が多いイメージです。あとは金銭感覚が合うかがポイントだと思います。中高一貫校出身のお嬢様が多いです。大学内で付き合っている人も多くいます。
• 学生生活

  普通
  部活がメインでサークルはひとつしかなく充実しているとは言えないと思います。イベントは学祭もなくなってしまいまだ参加したことがないのでわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国試に向けて薬学について勉強します。ほとんどの科目が必修です。1年次は教養科目もあります。ひと通りの勉強は4年次で終わります。5年次に病院と薬局に実習に行きます。
  
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたいからです。私立単科大学の方が国試に向けた勉強に重きを置いてくれると聞いたからです。

卒業生 / 2014年度入学

国家試験対策も熱心な大学です。

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学内に自習室もあり、テスト期間には静かに勉強できるスペースがあります。先生方も皆さん優しく、授業でわからないことがあれば休憩時間や放課後に研究室を訪ねて先生に質問すると丁寧に答えてくださいます。
• 講義・授業

  良い
  薬剤師が認定薬剤師をとるために必要な研修を受ける授業などがあり、とても勉強になる。薬学部を出た後、薬局、病院、MR、CRO、研究職などさまざまな職に就いた薬剤師の方が来られて仕事内容を説明してくれる授業があり、自分の将来を考える機会を与えてくれる授業がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年生からゼミが始まり、たくさんのゼミがある。研究内容はもちろん、ゼミの雰囲気を知るために説明会や先輩の話、ゼミに見学に行ってゼミを決めるといいと思います。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望など、就活に論文が必要な人は添削をしてくださる人がいるので、サポートは充実していると思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は阪急の岡本駅、JRの摂津本山駅又は甲南山手駅です。歩いて20分くらいで学校に着くのですが、学校が山の斜面にあるので坂が急で結構歩くのがしんどいです。タクシーで行くとワンメーターで行けるので、雨の日は友達と一緒にタクシーを乗ることが多かったです。駅周辺はお洒落なカフェが多く、帰り道お茶する場所が多くて楽しかったです。
• 施設・設備

  良い
  老朽化している公社もありますが、新しい建物もあります。トイレはどこの館もリフォームされているので綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると友達が出来やすいと思います。1年生の間は50人のクラス毎に受ける授業中もあるため、クラス内で仲良くなります。
• 部活・サークル

  普通
  サークルの数は他の大学に比べると少なめです。学祭も学生数が少ないのでお店があまり出ていないです。学祭では毎年芸能人を呼んでいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生から4年生で薬剤師になるための必要なことを学ぶ授業があり、4年生でOSCEというテストがあります。OSCEは5年生で薬局と病院に実務実習に行くために合格しなければならないテストで、パソコンで受けるテストと調剤などの実技のテストがあります。5年生で薬局と病院それぞれ2ヶ月半実習に行きます。4年生から6年生の夏ぐらいまでの間に卒業研究を行い卒論を書きます。6年生は国家試験に向けての勉強を頑張ります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  調剤薬局の薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  看護学部に行こうと思っていましたが、注射をするのが怖いので、同じ医療系の薬学部に行こうと思いました。

感染症対策としてやっていること

2021年の春からはオンライン授業が始まりました。毎日登校すると、必ず体温チェックをするカメラの前を通って体温測定をしなければなりません。教室の出入り口はもちろん、学内のさまざまな場所にアルコール消毒が置いてあります。エアコンがついていても、常に窓は空いており教室の換気がされています。お昼休憩など教室が空になる時間には、お掃除の人が毎日アルコールで机を拭いてくださいます。

在校生 / 2015年度入学

薬学は勉強量がすごい多いのは真実

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  こじんまりとした雰囲気、人間関係の学校です。
  近くの甲南大学などと比べますと、こじんまりとしていて、それが好きな人ならとても居心地がいいです。
  勉強も遊びも恋愛も充実した大学生活を楽しく送っています。
  薬学部は勉強が厳しいです。他の学部の子はテスト勉強なんかしなくても単位がとれて進級できるかもしれませんが、薬学部は1ヶ月前からテスト勉強をしとかないと留年もふつうにあります。
  ちなみに1つ学年があがるごとに10%ぐらいずつ留年していきます。
  4回生になるまでに30%ぐらい留年しているということです。
  そのぐらい薬学部は厳しいということは、大学に入る前に覚悟はしとくべきだと思います。
  しかし、これでびびらなくても、ちゃんとテストの1ヶ月前から勉強しているとちゃんと留年せず上がっていけます。
  テスト前以外は、土日も休みですし、学校も夕方までや昼までの日もあるので、遊んだりバイトしたりしまくれます。
  ちょっと最初に脅してしまいましたが、まじめにしてれば大丈夫ですよ！

在校生 / 2017年度入学

授業さえすごく頑張って聞いたらとても楽！

2020年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業を真面目に聞いてさえいれば、テストはだいたい前日か、難しい科目でも3日ほどかければ対応できますし、他大学の薬学部と比べても、単位は比較的取りやすい大学だと思います。成績上位20名には奨学金が与えられる制度もあるので、テストはがんばった方がいいです。学長が革新的な人で面白いので、個人的には好きです。
• 講義・授業

  普通
  ほとんどの教授は教え方が上手いです。授業をしっかり聞いていればだれにでも理解できるでしょう。ただ、数名、教え方が下手な教授もいます。さらに、滑舌が悪く何を言っているのか分からない教授もいますが、有機化学や薬理学などの重要で難しい科目の担当ではないのでさほど問題はありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  薬学部なので薬学系の研究室しかないと思いきや、意外にもバリエーション豊富です。(といっても、薬学関係じゃない研究室は募集人数が少ないですが)4回生の初めに研究室の希望をとって、選考されますが、基本的に成績重視といった形でした。少なくとも全体順位と三回生の順位が、教授に渡されるようです。全体順位よりも直近の三回生の順位の方を重視されている印象を受けました。又、4回生になる前に研究室見学に行き、教授に顔を覚えてもらうというのも、希望の研究室に入るコツだと思います。実際、見学に来た生徒の名前を記録する研究室もありました。
• 就職・進学

  良い
  低学年のうちからサポートは充実しています。大学を介したインターンシップは官公庁のものしかありませんが、インターンシップ情報は3号館にたくさん貼られています。又、4回生の選択科目として「キャリアデザイン講座」があり、様々な職種の方のお話を聞くことができ、視野が広がります。さらに、その授業内で、インターンシップの探し方などについても教えてもらえるので、別段理由がなければ履修した方がいいと思います。単位ももらえますし。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上に位置しているので、正直夏場の通学は地獄です。斜面は45°くらいあるんじゃないでしょうか。こんなところに大学を建てようと初めに考えた人の顔を見てみたいです。汗が止まらないので、手持ち扇風機が必須でしょう。隣の甲南女子大は通学バスがあるのに、神戸薬科大はそんなものはないので、毎日バスに乗って優雅に登校している甲南女子大生を尻目に、歯を食いしばりながら登山しています。自転車で通学することもできますが、駐輪場が山の下にしかないので、結局坂を自分の足で登らなければなりません。テスト期間や遅刻しそうな日、雨の日は友達とワリカンでタクシー通学する人も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は非常に非常に非常に非常に小さいです。薬学関連の本は充実していますが、他はほとんどさっぱりです。隣の甲南女子大の図書館も使えますが、借りることは出来ませんし、何より遠いです。
• 友人・恋愛

  良い
  男子:女子が3:7なので、恋愛関係は期待できないのではないでしょうか。医療系大学だからか、優しい人が多いです。みんなほぼ同じ授業を毎日受ける高校のようなカリキュラムなので、授業を受ける友達は、いい意味でも悪い意味でも固定されます。授業開始前の「席取り」はほぼ当たり前のようになっています。
• 学生生活

  悪い
  サークル活動もイベントも他大学と比べるとからっきしです。サークルに入らなくても友達がいれば過去問は回ってきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、生化学などの基礎的な科目からはじまり、薬理学、薬物治療学、処方解析学と、学年が上がるにつれて、詳しい薬の勉強になっていきます。薬理学は本当にちゃんと取り組んでおいた方がいいです。さもなければ、学年が上がり薬物治療学や処方解析学を勉強する際に地獄を見ることになります。私は見ました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  正直薬学部に進むことなんかセンター試験の1ヶ月前まで考えていませんでしたが、親に強く言われて進学しました。高校ではもともと文系クラスでしたので理転です。

在校生 / 2014年度入学

勉強が大変

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  毎日の勉強は大変だが、国家試験に通れば薬剤師になれるから。教授の授業は分かりやすいとは言えないが、サポートはしてくれるし、無理にでも勉強させられるから。
• 講義・授業

  良い
  内容が専門的なため、何を言っているのか分かりにくい。分かりやすい教授もいるが、大半は授業の進め方が下手だと感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が始まる時期は、4回生後半からである。研究室によっては、9時ぐらいまで残っている所もあるため、慎重に選んだほうが良い。
• 就職・進学

  良い
  まだ就職活動をしていないため、はっきりとはわからないが、就職率も良いし、サポートは充実しているのではないだろうか。
• アクセス・立地

  悪い
  駅と駅の真ん中にあり、しかも山の上。かなり歩く必要がある。バスもないため、徒歩通学一択である。足腰は鍛えられる....
• 施設・設備

  悪い
  小さい規模の大学であるため、総合大学ほどの設備は全くない。小綺麗にはしてあるが、某大学のような、絵になる風景ではない。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラス分けがあり、高校のような感じなので、仲良くなれる人は深く仲良くなれるが、一切関わりのない人もいる。
• 学生生活

  悪い
  サークルはなく、部活しかありません。その部活も数は少ないです。部活は活発ではないので、
  学業に支障はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  勉強はかなり大変です。留年も学年の2割ぐらいはいます。テスト一ヶ月前から勉強漬けの生活が始まります。
• 就職先・進学先
  まだ決まっていません。

在校生 / 2016年度入学

薬のプロになるための学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家資格をとるための単科大学なので、サポートも多い。また、先輩とも密に仲良くできるため情報交換ができる。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな教授や学外から集めた特別講師による医療についての特別な講義もあり、より知識を深めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミが始まり、それぞれで活動します。
  活発なところとそうでないところがある。
  
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職や、求人も１人に対し10社ほどあり、国家資格の合格率も高いので申し分ありません
  
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRの摂津本山、甲南山手、阪急の岡本があり選択肢が多い。
  学校は坂の上にあるため、登るのはしんどい。
• 施設・設備

  良い
  薬剤部の模擬ができるような施設があったり最新の機器が揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学なので、他の総合大学に比べると密に接するため自然とみんなが仲良くなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入試では化学が主に判断基準となりますが、入ってからは化学の中でも有機化学を主に勉強します。

在校生 / 2021年度入学

国試合格率も納得のスケジュール

2023年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年生から基礎をかためる講義スケジュールとなっており、そのスケジュール通りに講義を受けていると、自然と国家試験に合格するようになっています。なので、自分でどの講義を取るか考える手間がなくその点はとても楽です。
• 講義・授業

  良い
  理系の学部で、さらに化学、生物、物理を主に学ぶため、教授の言葉や板書だけでは理解しづらいところがあるため、本学ではプロジェクターをよく使います。プロジェクターで、理解を深めるための映像を流してくれたり、カラーのついたイラストや画像を映して授業してくれます。そのため、生体内での反応などが理解しやすいです。
• 就職・進学

  良い
  6年生の薬学部であるため、卒業後の進路はほとんどが薬剤師になります。その薬剤師になるための国家試験の合格率は8割程度あり、比較的大きい数値となっています。また大学から、入学後から定期的に就職に関する説明会についてのメールがたびたび届きます。
• アクセス・立地

  普通
  駅からはそれほど遠くはありませんが、大学の手前に大きく急な坂があり、基本的にその坂を登らないと大学に行けません。送迎バスなどもないためほとんどの生徒が徒歩でその坂を登っています。最寄りの駅周辺はおしゃれで賑わっているため、大学生にはぴったりだと思います。
• 施設・設備

  良い
  現在も新しい校舎が建てられており、校舎は常に綺麗に保たれています。校舎にはエレベーターが設置されています。実験室も多く、用途によって使い分けられています。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス分けがされており、6年間同じクラスで、クラス間の交流があまりなく、先輩や後輩との関わりも授業ではあまりないため、サークルや部活に入らないと友人関係や、恋愛関係は充実しません。
• 学生生活

  普通
  サークルは１つしかなく、在校生は部活をサークル代わりにしています。学祭もありますが、ほとんど部活間の交流のような感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年は化学を中心とした基礎科目を勉強し、中、高学年では薬学に関する勉強、実習が増えてきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  高校1年生の時から薬学部を目指しており、化学が得意で、お年寄りなどとお話するのが好きだったからです。

卒業生 / 2007年度以前入学

私立の中では授業料が安いと思います。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学なので、同じ目的を持った人だけが通っているので、集中でき、切磋琢磨できます。その反面、まったく自分と異なるタイプの人と出会う機会は少ないです。
• 講義・授業

  良い
  目的に沿ったカリキュラムが組まれているので、免許はとりやすいと思います。先進医療についても学ぶ機会が多々あり、先生も丁寧に教えてくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅から大阪にも三ノ宮にも行ける場所にあります。大学から最寄駅までの間にオシャレなお店も多いのですが、山を登らなくてはなりません。
• 施設・設備

  良い
  伝統のある大学ですが、６年制の導入に伴って新しい建物ができました。実務実習の設備も整っており、卒後教育にも力を入れています。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学のため目的を持った人が多く、勉学に励んでいる印象です。出会いはアルバイト先くらいかなと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発だったと思います。部活やサークルと勉学の両立をしている学生も多かった印象です。学校祭もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に必要な科目。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  薬局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  患者さんと直接的に関われる場所にいたいと思ったから。
• 志望動機
  奨学金制度も充実しており、授業料も比較的高くなく、勉学に集中できる環境だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この大学のためにした対策はなかったです。

在校生 / 2023年度入学

充実した学生生活。勉強を楽しもう！

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でたくさん勉強をしたいと思ってる学生にはとてもいい大学だと思います。真面目な学生が多くいい意味で流されて勉強できると思います。
• 講義・授業

  良い
  薬以外にもさまざまな科目の授業があり、たくさんの知識が蓄えられる。教授は温厚な人が多く質問をしに行くと優しく教えてくれます。
• 就職・進学

  良い
  就職についてまだあまり分からないが、就職ガイダンスなどはよく行われている。
• アクセス・立地

  良い
  これまではキャンパスまでの通学が坂で大変だったが、施設工事でエスカレーターが設置されて今もスロープ設置などの工事が行われているためどんどん通学は楽になっている。大学周辺は落ち着いた感じの雰囲気。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗な自習室がたくさんあり、勉強するのにはこんなにいい環境はなかなか無いと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  単科大学のためコミュニティが狭く縦のつながりもでき、友達は比較的できやすいと思う。
• 学生生活

  良い
  部活が多く兼部してる人も多く、楽しめると思う。サークルは少ないがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬についてはもちろん微生物、環境問題、有機化学、など幅広いことが学べる。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師さんに憧れがあったのと、幅広く学ぶことで自分の選択肢を広げることが出来ると思い志望しました。