専門知識とコミュ力が高くなる学科:神戸常盤大学保健科学部診療放射線学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

専門知識とコミュ力が高くなる学科

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

保健科学部診療放射線学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容やテストは難しいですが、診療放射線技師を目指す人はとてもいい大学だと思います。先生は皆優しく、学業だけでなく健康面や生活面も気にかけてくださいます。また、三ノ宮までも15分くらいで行けるので、遊びも勉強も両立して充実した学生生活を送ることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  専門職を目指す学科なので、自由科目よりも必修の授業が多いです。小テストやレポートが毎授業終わりに設定されている授業が多く、それに向けて復習を行うので自然と勉強する習慣が身につきます。また、1年次の｢まなぶるときわびと｣では、1年生全員がランダムで5～6人のグループを作り課題に取り組むので、コミュニケーション力を高めたり横のつながりを広げることが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  大学院に進学する人は毎年数人程度で病院に就職する人が多いです。頑張り次第では大学病院に就職できます。
• アクセス・立地

  良い
  坂がきついです。夏場は特に直射日光が降り注ぐ中急な坂道を10分程度歩かなければなりません。車での登校は原則禁止です。ただ、三ノ宮までも近くとてもいいです。
• 施設・設備

  良い
  この学科ができて歴史は浅いですがその分施設や教室は新しく綺麗です。実習室があります。MRIはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  40人クラスが2組あります。ほとんどの授業が80人全員で受けるので、同学年で同じ学科の人の顔は覚えます。同じクラスの人はみんな1度は話したことがあると思います。授業がグループになったり誰かと作業することが多いので、サークルなどに入っていなくても、友達が出来ると思います。
• 学生生活

  悪い
  サークルの数が圧倒的に少ないです。文化祭は、毎年アーティストを呼んでライブをしています。あまり有名な人は来ませんが、、。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では、解剖学や生理学など基盤科目をならいます。2年次からは放射線治療や一般撮影技術、核医学などの専門科目の内容が増えます。3年次は実習があります。4年次は、卒論と就職活動、国家試験勉強が主になります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  昔から人の役に立ちたいと思っており、一番に思いついたのが医療者でした。身内ががんになった際に放射線技師の存在を知り目指すようになりました。この大学は、診療放射線技師の勉強だけでなく、コミュニケーション力も高められる講義があり志望しました。また、立地もよく生活しやすいのがいいです。