課題が多く、忙しいが、将来のためになる:神戸常盤大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

課題が多く、忙しいが、将来のためになる

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改変前の保健科学部看護学科に投稿された口コミです

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設や学習環境が充実しているとは言いにくいものの、自分の行動次第で助けてくれる仲間や先生は多くいると思います。
• 講義・授業

  普通
  一年の頃は、大学の基礎基盤科目が多い。しかし、2年からは専門的な科目が増える。基本的にレジメで授業が進められるため、必須で教科書を購入するにも関わらず使用しないことが多い。
• 就職・進学

  普通
  看護学科の場合、3年生の頃から就職ガイダンスが開始し、病院の選択や様々な病院の先輩に話を聞くことができる。しかし、保健師や養護教諭に対しては積極的なサポートはなく、なりたければ自ら行動する必要がある。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から、10～15分ぐらいであるものの、急な坂道の上にあり、スクールバスもない。自転車は登録している人のみであり、バイクや自動車での通学は禁止となっている。
• 施設・設備

  悪い
  医療検査科や放射線科の棟はまだ新しいためエレベーターもあり行動しやすいが、中には古い棟もありトイレが一階にしかないこともある。
• 友人・恋愛

  普通
  元々、女子大出会ったこともあり、女子の割合が多い。中には、男子学生が多い科もありますが学内での恋愛関係よりは学外の方が多いイメージがあります。学内の友人関係は、授業で多くの人と交流するためそれなりに充実しています。
• 学生生活

  普通
  参加したい人のみが参加しているのでそれなりに充実していると思います。しかし、サークルや部活の数が多いわけではなく、またどの学科も実習があるため学年が上がるにつれて行かなくなる人、辞める人が多いイメージです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護としての必要な知識や技術。最初は、解剖生理学などから始まるため生物などの知識を使います。一年は、大学基盤が多いため特に専門的なことは学びません。学んだとしても、高校の頃の学習が役に立つと思います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  家から、それなりに近く早い時間の実習演習でも通いやすいこと。保健師にもなりたいため大学を選択しました。