友達や先生方とも距離が近くて居心地がいい:神戸国際大学リハビリテーション学部理学療法学科の口コミ

在校生 / 2019年入学

友達や先生方とも距離が近くて居心地がいい

2022年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

リハビリテーション学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  良い
  仲間意識が強く、全員で頑張るところがリハ学部のいい点だと思います。勉強や実習でつまずくことがあっても、友達や先生方が手を差し伸べてくれます。
• 講義・授業

  良い
  外部講師などの授業も多くあり、より専門的な知識を学ぶことができます。また、分からないことがあっても聞きやすく、優しく教えてくださる先生方ばかりなので安心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  初めはゼミでの演習などは少ないですが、実習が始まったり4年生になるとゼミでの活動が多くなります。ほとんどの人がゼミ内で仲が深まり、ゼミ活動も楽しくしています。
• 就職・進学

  良い
  私自身、就活の際にキャリアセンターをよく利用していました。自分の希望に合う病院をたくさん提示してくださるので、就活もスムーズに行うことができました。4年の長期実習で、自分のやりたい分野などが明確になると思うので、そこからすぐ行動していくのが良いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅近で、一駅行けばマクドやサイゼがあります。夏はデカパトスで遊ぶ家族や子供達でも賑わっています。大学のすぐ近くにも女子寮があるので、遠方から来た方も安心できると思います。
• 施設・設備

  普通
  パソコンの貸し出しがあるのはとても便利だと思いました。
  学校のWI-Fiの電波が悪いところがあるので、そこをもう少し直してくれたら嬉しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  私は県外から神戸国際大学に来ましたが、同学年とはすぐに打ち解けました。1年生の頃からの人間関係が4年の今でも続いていて、とても楽しい毎日を送っています。他学年との関わりは少ないですが、ゼミやサークルなどで関わりを持つことができます。
• 学生生活

  良い
  文化祭では、のど自慢大会があり景品も富士急のチケットだったり、ビンゴ大会も豪華景品があったりしたのでとても楽しかったです。文化祭以外でも、学生会などが主催する餅つきにも参加できます。また、球技大会もクラス一丸となって戦い、より友達関係も深まるきっかけとなりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では、解剖学をめちゃくちゃ学びます。解剖学を教えてくださる先生がとても分かりやすく、やる気にさせてくれる先生なので、1番大事な解剖学がちゃんと頭に入ると思います。
  2年では、ROMやMMTなどの評価を実技練習とともに行います。評価は実習でも行うことが多いので、この時期にできていると有利だと思います。
  3年では、地域理学療法学や義肢装具の授業を行います。難しい範囲ですが、理解できると問題もすらすら解けるようになります。
  4年からは国試対策の授業と2回の長期実習が始まります。長期実習もOBの方が多くいたり、とても勉強になったりするので、体感的にはとても短く感じます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  私は手術をした経験から、理学療法士になりたいと思うようになりました。また、怪我が多く、スポーツで何度も悔しい思いもしてきました。少しでも私のような思いをする人を減らしたいと思い、リハ学部を選びました。
  今では、実習を経験して、スポーツだけでなく急性期のリハビリに興味を持つようになりました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他