教えるを学ぶ:四天王寺大学教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

教えるを学ぶ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来、小学校教諭や幼稚園教諭などといった教育関連に携わりたいと思っている人にとってはとても学び甲斐のある学科であると思う。が、２回生から土曜日授業が入ったりと忙しくなるので、自分の時間がなかなか取れない。
• 講義・授業

  良い
  実際の教育現場を経験してきた先生もいらっしゃるので教育現場の現状や実態について詳しく学ぶことができる。講義中の雰囲気は先生によって様々であり、グループディスカッションが多く模擬授業もたくさん行う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは３回生の春から始まり、２回生の冬に決定する。ゼミを決める前に全体でゼミの説明会があり、実際にゼミに所属している先輩からゼミの研究内容を聞けたり、先生から直接聞けるという訪問期間もあるので、より深く考えやすく、決めやすい。
• 就職・進学

  普通
  教育学科なので、長期休みに講座があったり、採用試験に向けての説明会があるなど教員採用試験までのサポートはとても充実している。しかし、一般就職に関しては、各自で動くことが必要となると先輩から聞いた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から大学まではバス通学の人が多いが、自転車で行くことも可能である。しかし、30分以上はかかり坂が多く朝から疲れてしまうことも多々、、、。大学付近に立ち寄れる場はないが、大阪からの通学だと天王寺を通るので天王寺で買い物や遊びに行く人が多い。
• 施設・設備

  良い
  最近、新しく大きな体育館ができ、中の施設には、トレーニングルームやダンススタジオなど充実している。また、図書館の上にはラーニングコモンズという自習室は友だちと一緒に勉強したり、相談できる部屋である。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学科は少数のクラス単位で授業を受けるので友だちとすごく関わりやすい雰囲気である。サークルや部活動では先輩との距離が近く、とても楽しいサークルがたくさんある。恋人はクラスかサークルで作る人が多い。
• 学生生活

  良い
  私が所属しているボランティアサークルは、市内のお祭りにボランティアとして参加させていただいたり、市内の小学校で活動をさせていただいている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、教育の基礎、歴史を勉強。
  2年次は、専門科目の授業と土曜日授業が始まり、希望を出せば週１回のボランティアに参加することができる。
  3年次は、1ヶ月の教育実習と、専門科目のより深い授業がある。模擬授業を行なったり、教えるということについて学ぶ。
  4年次は、主に教員採用試験に向けて各自で勉強をし、秋頃からは卒業論文に本格的に取り組む。
  卒業論文の内容はゼミによって様々。