子ども大好きな人には最適:大阪総合保育大学児童保育学部児童保育学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

子ども大好きな人には最適

2023年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

児童保育学部児童保育学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育教育関連の職業を目指すのであれば、実践経験を多くつむことの出来る大学であるので適しているのではないかと考える。
• 講義・授業

  良い
  理論的に学ぶというよりは、実践的に学ぶことを優先しており、専門的な知識を実践と結びつけて考えられる人にとっては良い内容なのではないだろうか。
  知識でガチガチに固めてしまうとは感じなかった。
• 就職・進学

  良い
  保育士、幼稚園教諭、小学校教諭を目指す人に対するサポートは十分であると考える。しかし一般就職に切り替えた者に対してはアナウンス等ある訳では無いので、進路が変わる可能性のある人は3年生の頃からキャリアセンターに通うことをオススメする。
• アクセス・立地

  良い
  周囲にはコンビニエンスストアがあり多くの学生が利用している。
• 施設・設備

  良い
  大学というよりはオフィスのような雰囲気があり、1番新しく出来た校舎は保育教育関連の教材が多く扱われている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係においてはクラスごとで温度差が感じられる。
  男性が少ないので恋愛においては外部の人間に期待するべき。
• 学生生活

  悪い
  サークルは特に充実しているとは感じない、
  ただイベントは子供フェスティバルを行う。
  子どもが入場するので、日々の学習を実践に移しなにか手応えを得る場にはなるのではないだろうか。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は乳児や幼児に対する知識を深め週一回のインターンシップを通して子どもの成長を観察することが中心となっている。
  2年以降はどちらかと言えば実践的に物事を見るための授業が増える。
  3年以降は空きコマが増えてくるので、その時間を教採の勉強に充てるなどして有効に時間を使っていくべき。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  保育士として就職した。
  希望通り公立の保育士として採用されている。
• 志望動機
  子供と関わる以外の仕事があまり想像できなかったから。教師という職業がいちばん身近だったため。