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私立大阪府/上ノ太子駅
芸術学部 工芸学科 口コミ
4.16
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い個人に具体的な意思があり、やりたい事が明確であると充実する施設と環境が整っていると思います。
やりたいことが明確でない人は少し甘えてしまいがちな環境かもしれません。 -
講義・授業良い先生によって分野や評価も変わってくるので、そこを見極める必要はあります。
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研究室・ゼミ良いゼミというよりも、専属の先生を中心に製作を行うかんじです。
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就職・進学悪いはっきりいって、個人の力量が問われます。
大学がフォロー出来るのは限られてます。 -
アクセス・立地普通送迎バスがあるのでなんとかなりますが、とても不便です。
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施設・設備良いガラス工芸品など、他校ではなかなかない設備が充実しています。
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友人・恋愛普通興味を有する人間同士で友人関係は恵まれます。
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学生生活良い創作系のサークルはとても充実してます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次ほ美術を大別に学び、二年次よりより工芸に特化した内容になります。
美術や工芸を評価する側からや、社会的な構造からのアプローチなどもあり、視野を広げる事が可能です。 -
就職先・進学先大手アパレルメーカー/テキスタイルデザイナー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:388171 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い講師が全員作家で、県外から来ていることもあり、授業内容は幅が広く、興味深いものが多かった
学外授業で沖縄に行ったり、希望すれば海外に行くことも可能だった
授業内外でも交流があり、みんなで食事する機会も多かった -
講義・授業普通授業内容は講師の専門分野に分かれるため、様々な授業を受けることが可能
講義よりも実技授業が多く、講師によるデモンストレーションが必ずあり、雰囲気としても惹かれるものがる
課題内容は個人レベルにもよるが、期日に間に合わせることがやや大変だったように思う
講師たちはフレンドリーで接しやすく、話しやすいのでちょっとした相談もしやすい環境であった
与えられたテーマや内容自体は面白く、やりがいのあるものが多かった
単位をとることはさほど難しくなく、授業に出て、作品を期日にまでに完成させることができていれば高確率で取得可能 -
研究室・ゼミ普通特殊な学科のため、ゼミはなかった
卒論ではなく、卒業制作になるため、必要以上に講師・教授と話すこともなかった -
就職・進学悪い特殊な学科だったため、専門の工房に入る人が毎年数人いた
それ以外は一般の企業や留学・大学院に進んでいた
大学としての就職活動サポートは充実しておらず、各自で自由に活動するというのがメインだった -
アクセス・立地悪い大学から駅まで距離があるため、ほとんどの学生が大学のバスに乗って通うことになる
田舎で、下宿の学生が多いため、遊ぶ時は誰かの家で晩御飯を食べるということが多かった
大学付近か、最寄駅の周りに住む学生が多かったので交流はしやすかった -
施設・設備良い大学自体はとても大きく、授業によっては移動が大変だった
学科においての設備はとても充実しており、課題をこなすうえで不便に思うことは一度もなかった
また、生徒一人につき、ひとつ、専用の作業机が用意されており、授業以外での制作はそこで時間を使うことになった -
友人・恋愛良い友人関係はとてもよく、学科内でも先輩後輩問わず顔と名前を覚えることが可能だった
サークルでは、他学科の学生と友達になることもでき、人によっては他学科の友達の方が多い人もいた
学内の恋愛は、サークルに入っている人の方が多いようにみえた -
学生生活良いサークル内容は充実していたが、授業とサークル活動とのバランスをとるのが大変だった
大学内でのイベントは季節に合わせたものがいくつかり、(七夕・ハロウィン・クリスマスなど)学内の雰囲気も良かった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の時は、学科内の4コース(金属・陶芸・ガラス・テキスタイル)の主に基本的なことを学ぶ授業。雰囲気としては体験授業を受けているような感覚。
2回生になると、それぞれ自分の希望するコースを選ぶことになる。そこから残りの3年間そのコースを続けることになる。1回生の時よりも専門的で、技術を学ぶことになる。課題も少し難しくなる。
3回生の時は、2回生の時に学んだ技術的な面を重視される。作品に対しての正確さや美しさを評価される。後半では、卒業制作を意識してか、「表現」を学習することになる。課題自体も与えられたテーマは特になく、自分が何をどう表現したいかを問われる。
4回生に至っては、卒業制作に時間を注ぐのみなので、授業はほとんどなく、授業時間とそれぞれが空いた時間を使ってひたすら作品を作る年になる。授業時に講師・教授に作品の相談をすることは可能。
必修科目においては、特に無理することなくとれる。よっぽど出席日数が足りない限りは卒業できる。 -
就職先・進学先某印刷会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426247 -
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在校生 / 2010年度入学
2016年03月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い伝統工芸は独学で学ばないといけませんが様々なことを経験することができます。1年生で各コースを周り2年生から本格的に学んでいきます。自分の可能性を試せる学科だと思います。独自の感性を大切にしてくれます。
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講義・授業良いあたしはガラス工芸コースにいましたが、先生方が丁寧に指導してくれます。危険が伴う制作が付き物ですがきちんと指導してもらえるので大きな怪我をすることもありませんでした。悩んだ時も相談に乗ってくれ、安心できるアドバイスをいただきました。
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研究室・ゼミ普通ガラス工芸コースの研究室は先生の待機場所というイメージで用事があるときに声をかけるという感じでした。副手さんたちは大学の設備を使い制作をしたりしています。
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就職・進学普通他のガラス研究所や大学院へ行く方もいますが、就職する方は少ないかなと思います。自身で制作活動をしていく方が多いです。
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アクセス・立地良い大学にバスが着いてすぐガラス工芸コースの棟がありあたしたちは便利ですが他の授業への移動が大変でしたし他コースとも離れているのでガラス工芸コースが孤立して見えます。とにかく授業に間に合う為に走ります。
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施設・設備良いガラス工芸コースの設備は凄くいいです。日本の大学でこの規模の吹きガラスができるのは大阪芸大だけだと先生が話していました。作業もしやすいですし気持ちも余裕が持てます。
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友人・恋愛良いとにかく色んな経験が出来たなぁと思います。あっという間に時間が過ぎていきやりたいことがどんどん増えて毎日がとても楽しいです。挫折するときもあると思いますが1人で悩まずに相談することでより良い学生生活が送れると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容あたしは吹きガラスがしたくて入学しましたが入ってみて色んな技法があることを知り、キルンキャストという技法で制作を始めました。失敗も多々ありましたが出来上がった作品はすべていいものだと思っています。そしてどの学科も同じかもしれませんが1年生のときにできるだけ単位を取ることを勧めます。2年生からは制作に追われ3.4年生にもなると卒業制作をしなければならないので大変なことになります。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先看板制作会社
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就職先・進学先を選んだ理由自分が学んだことをものづくりに生かしてたくさんの人に喜んでもらいたいと思い自分のこと考えと会社の方針が似ていたので。
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志望動機ガラス工芸を学びたいのでこちらの大学を選びました。オープンキャンパスで体験させてもらいましたがとても興味深く入学後もしっかり教えていただけたので満足しています。金属工芸コースでは溶接の資格を必ず取らないといけないので興味のある方にはいいと思います。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか初めからAO入試で合格を目指していたのでひたすら絵を描いたりしていました。高校が美術系のため既に受験対策講座を受けていたので比較楽でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182638 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部工芸学科の評価-
総合評価良い工芸学科は1年時に全ての専攻を体験するようになっています。専攻によって異なる材質や表現、工程を学び、ものづくりについて深く考える良い機会となりましたが。しかし、最初からどのコースを選ぶか決めて入って来た人にとっては少し無駄な1年になるような気もします。入学当初に決めていたコースとは全く違う専攻に惹かれて2年時にそのコースを選択した子も居たようなので、新たな境地を発見するのには良い機会かも知れません。
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講義・授業良い実習時間が沢山取られていて、教授方も、学びたい人には多くを教えてくれます。ただ、陶芸以外に関しては教室解放時間が少ない(鍵を学生で管理出来ないシステムなので日曜解放は教授・助手さん次第、放課後も早く閉まる事が多い)ので、思うように制作を出来ない場合もありました。
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アクセス・立地普通工芸学科はコースごとに棟が異なる場所にあります。染色・ガラスに関しては入口から近く、教務課・就職課や食堂も気軽に行ける距離で便利です。
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施設・設備良い染色には大型の捺染台数台、織機、シルクスクリーンの機械、蒸し器があり、型染め・ろう染め・織、その他様々な技法で使用する為の設備があります。ボイラーもあるので、いつでも素早く熱いお湯が使えて便利です。
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友人・恋愛普通工芸学科に関しては男性が非常に少ないです。制作で教室に居続ける事が多いので、サークル活動等積極的に参加しなければ、幅広い友人関係や恋愛は望めないように思います。
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部活・サークル普通運動サークルも色々ありますが、芸大なので、やはりアニメや漫画、ゲーム等のサークルもちらほら見かけました。コアな趣味をお持ちの方なら、楽しめるのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容それぞれの専門分野で自分の位置を確立し、自分のスタイルの作品を作れるようになります。
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学科の男女比1 : 9
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由卒業制作で満足出来ず、更なる技術向上を目指して進学しました。
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志望動機染色、とくにろう染めを専門とした教授がいらっしゃった為。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか従来のデッサンではいけないと思い、工芸向きのデッサンを練習しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:87295 -
- 学部絞込
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