自分の頑張り次第で将来大きく変わります:大阪大谷大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

自分の頑張り次第で将来大きく変わります

2025年01月投稿

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• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  この大学の薬学部は大阪の他大学と比べ、課題の量が多いと言われているのでもし課題があることによって勉強する習慣を付けたい方はおすすめです。薬剤師の資格をとりたい方は、一回生からの積み重ねが高学年で結構響くので遊びつつも勉強すればちゃんととることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義内容や方法は正直その科目の先生によって変わるので、なんとも言い難いですがわからない所を個別で質問すればどの先生も丁寧に教えてくださります。
• 就職・進学

  良い
  薬学部の就職活動は職種が限られているので、必要ならば学内の就職をサポートしてくださる所に行くと、面接や履歴書の書き方など色々とアドバイスしてくださいます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは滝谷不動駅でそこから10～15分ほど歩きます。ほとんど山にあるので毎日通うとまあまあ体力がつきます。一年生のみ、限定で金剛駅からいけるスクールバスもでてますが申し込みが必要です。
• 施設・設備

  普通
  薬学部専用の施設、薬棟というものがあり、そこはコンセントやゼミ室、自習場所など充実してます。ですが、食堂は最近はほとんどなくキッチンカーか弁当か購買で買うかになります。
• 友人・恋愛

  良い
  薬学部は人数がそもそも少ないのでつるむ人間は限られておりそれが良い方向に働く時もあれば悪い方になることもあります。
• 学生生活

  普通
  サークルはいくつか存在していますが、私は参加したことがないのでどんなのがあるのか把握してません。しかし、学園祭やオープンキャンパスは結構定期的に開催しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生は座学も実験も基礎を学びます。卒業までの必要単位が結構多いので選択科目も取る必要がありますが、外国語や心理学など幅広く選択できます。実験は解剖も複数回あります。4年の終わり頃にゼミ室に入り卒業研究しつつ5年で薬局や病院に実習に行きます。6年はひたすら国試勉強です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  私は普段から薬を服用したりお世話になることが多かったので、自然と薬について学びたいと考えるようになっていました。なので薬剤師国家試験を受けれる大学で距離が近いこの大学を志望しました。