教授との距離が近い学部:大阪大谷大学薬学部の口コミ

在校生 / 2021年度入学

教授との距離が近い学部

2023年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

薬学部の評価

• 総合評価

  良い
  スキルアップセミナーの開講、先輩薬剤師による講演、希望者補講など本来のカリキュラム以外のプログラムに参加することにより授業で理解できたと思っている部分ではより深く知識として身につき、理解できなかった部分はより丁寧に教えてくれます。
  国家試験に合格するだけでなく、即戦力のある薬剤師になれるようなサポートがあるため、意欲のある学生は伸びます。
• 講義・授業

  悪い
  レジュメ読んでいるだけの教授が多く、授業に出席している意味がないように感じる。
  講義で使用する資料はその場での配布に加え、事前にpdfとしてアップされているので予習に活用出来る。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室に配属されます。
  研究室はHPの研究室一覧から講座説明を読み、興味のあるところを見つけましょう。
• 就職・進学

  良い
  薬局や病院が多く、その他にも市役所や講座研究員になった方もいます。
  サポートに関してはまだわかりません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は滝谷不動駅です。
  駅からは約500mですが坂が多いです。
  
• 施設・設備

  良い
  薬学棟の2階には模擬薬局や模擬病院があり、2階には動物実験施設、3階には先端機器センターや中央分析センターを設置されています。
• 友人・恋愛

  良い
  グループディスカッションをする機会が多いので、浅く広い友人ができます。
  テスト期間になると過去問を入手しやすくなるので積極的に参加しましょう。
• 学生生活

  悪い
  実験ノートやレポート、それぞれの課題によりサークルに参加すると大変かもしれません。
  薬学生は薬学研究会や漢方サークルなどを利用して授業外でも勉強出来る機会を利用するといいと思います。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教養科目として倫理観や責任感の大切さを学び、専門科目や実務実習であらゆる専門領域と確かな実践能力を培います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  少人数でのグループディスカッションやアドバイザー制度が魅力的だと感じました。
  信頼してもらえる薬剤師になるためにはコミュニケーション力は必要不可欠であり、信頼とどんな場面でも落ち着いて対応できる力をつけたいと思い入学しました。