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【募集停止】大阪市立大学
(おおさかしりつだいがく)

公立大阪府/杉本町駅

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

3.94

(621)

理学部 化学科 口コミ

★★★★☆ 3.81
(25)
学部絞込
2511-20件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の知識の間違った部分を正しながら新しい知識を丁寧に学べる。また、理科をやりたいがどの科目をやりたいかわからない人も、物理系、生物化学系、化学系の進路があり学んでいく中で自分に合ったものを決められる。
    • 講義・授業
      良い
      専門のほかに英語、第二外国語、一般教養科目、望む人は教職を履修する。教職を取ると時間割に余裕がなくなるときもあるが、限られた時間でやる力が身に付く。一般教養科目ではレポート課題なども多くレポートの練習にもなる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      理学部棟は新しく建て替えられ、とても良い環境で実験に臨めます。自分のやりたいことにとことん追求できます。
    • 就職・進学
      普通
      大卒だと、化学とあまり関係ないところの企業就職があります。院卒であれば、化学企業への就職も目立ちます。
    • アクセス・立地
      普通
      天王寺から電車一本約15分で通えます。大学の図書館は専門書が多くありまた自習スペースも豊富で快適に勉強できます。周りには学生向けのご飯屋が立ち並び、また学食も低価格で美味しいです。購買には毎月OOの日(アイス、シュークリーム、プリン、焼き立てパンなど)があり安くなり毎月楽しみです。
    • 施設・設備
      良い
      施設はきれいで、理学部棟も新しく良い雰囲気です。敷地内に図書館、学食があり過ごしやすいです。あと、緑豊かで美しいキャンパスです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人も多くできますし、まじめな人が多いです。他学科との関わりも実験や授業であり仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学についての高校の知識を正すところから、専門知識まで学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      理科科目がやりたくて、化学は生物、物理の専攻があるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      英単語、英文法、古文漢文単語は毎日やった。生物は用語暗記だけでなくどうしてそうなっているのかを学んだ。化学は基本問題ができるようにしておいた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121650
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      将来、化学系の研究職に着きたいと考えている人にとってはいい環境であるが、研究職とまではいかない職種に就職しようと考えているなら多面的な学科の方がいいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      研究の分野で最高峰の先生がいる科目もあるので、そのあたりを専門的に学ぶにはもってこいの学科であると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の光合成の分野の研究棟が完成したばかりなので、より良い環境での研究および実験が出来ると考える。
    • 就職・進学
      良い
      進学についてはそのまま大学院に進むものも多いので、そんなに心配はない。ただ4年で就職と考えるならば、自分の研究時間が割かれるというデメリットはあると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      大学に自転車を置いておけば、10分圏内にイオンモールなどもあるので、講義の空き時間なども有効活用できる。
    • 施設・設備
      良い
      研究棟はどの学科も建て変わったので、充実していると思う。ただ、学食などの面では私立大学やほかの大学よりは劣っていると感じる。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学部学科の生徒と授業時に触れ合うことはあまりなく、部活等で知り合った友達があれば、いろいろと勉強になることは多いと思う。ただ、自分の学科の友達は、実験を一緒にしたりと、仲間として一生付き合える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について多方面から学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      理学部化学科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まだ正確に研究室に所属しているわけではないので分からない。ただ、物理化学方面の研究室を希望している。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学について深く学べるため、この学科を志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いたのと、面接の練習を多くした。あとは理系だったが、文系並みの英語の読解問題を解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:64661
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ・講義幅広い分野を学べる希望すれば他学科の講義も受講できる英語による化学の講義も存在するただ、教える先生によっては内容が分からないものもあるため評価は4・講義以外サークル活動は活発である(軽音、吹奏楽、オーケストラ、アーチェリー、ダンス、馬術、アカペラなど)講義内にボランティアに参加できるものも存在する・卒業後4回生で卒業する人は学年に2、3人程度就職活動がしやすい研究室に入ることができる就職支援室に相談すれば、エントリーシートの書き方や面接の練習、希望に合った企業の紹介など様々な面でサポートしてくれる大学院に進学する学生のため、院試前は長期休みがもらえる
    • 講義・授業
      良い
      ・講義内容大学受験で生物選択であっても、基礎教育科目として物理の講義が受けられる(基礎の基礎から教えてくれる)一回生は化学の基礎や外国語、第二外国語などを学ぶため、専門的な講義は二回生からが主となる履修登録は自宅や学校内のパソコンから行う登録期間に間に合わなくても確認期間が設けられており、修正が可能講義は教える先生によって分かりやすさにかなりの差があるため評価は4
    • 研究室・ゼミ
      良い
      化学科の場合、三回生の冬に研究室が決まる。研究室見学はいつでも可能、ただし事前に担当教授の許可は必要。研究室ごとに所属可能な人数制限がある。このため、三回生で希望した学生が定員を超えた場合は、学生同士で話し合うか、三年間の成績が良い方が希望の研究室に入れる。4回生の春から正式に配属となり、実際に実験を行っていく。ゼミが始まる時期は研究室によってバラバラ。四月からのところもあれば、ゴールデンウィーク後のところもある。ゼミの内容は、自身の研究報告、興味を持った論文紹介など人前での発表に慣れさせるような、学会を見据えた内容が多い。卒論は二月にプレゼン形式で発表し、三月に理学部事務室に書類として提出する。卒論発表会では学科内で優秀なものに発表賞が贈られる。
    • 就職・進学
      良い
      ・進学について学科内でほとんど全員が大学院へ進学する。院試は八月末か九月頭。過去問は学校で保管されているものを閲覧できる。院試は筆記と面接。院試勉強のため7月下旬から長期休みがある。面接も教授に頼めば練習に付き合ってくれる。・就職活動就職活動向けの研究室が存在し、学内にいなくても研究がうまくいくようにサポートしてもらえる。就職支援室のサポートも素晴らしく、悩みの相談に乗ってくれたり、面接練習や希望に合った企業と関われるように取り計らってくれる。学内での説明会も数多くあるため、マイナビなどの合同説明会へ参加しなくても十分内定がもらえる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪和線の杉本町駅か、御堂筋線のあびこ駅。杉本町駅は徒歩5分で校内に入れるが、遅延や休止が多い。あびこ駅は遅延などは少ないが学校まで徒歩30分以上かかるため、自転車を利用した方がいい。以上から、通学しにくい立地である。学校周辺のご飯どころはチェーン店などはなく、個人経営の定食屋が多いため、外食はコスパとしては悪い。学校の食堂は2つあり、持ち帰りができるお弁当の販売もしている。生協が経営するコンビニも校内に存在する。コンビニはローソン、ファミリーマート、セブンイレブンがある。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは他大学と比べると小さい。校舎も最近立て直しが進んでいるが、古いものも多くある。理学部の研究棟は三、四年前に新設したため、かなり綺麗で新しく、設備も整っている。図書館の代わりに学術情報センターというビルがあり、過去の論文や講義に役立つ本、パソコンが置いてある。勉強するためのスペースがエントランスにあり、上階では個人で使える部屋もある。体育館は2つ、講堂が1つある。校庭は広く、サッカーや野球ができる。テニスコートも存在する。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部生で必修科目である実験ではグループで行うものが多く、自然とチームワークが培われる。化学科では学生主体の新入生歓迎会や飲み会、ソフトボール大会が存在し、学年を問わず話す機会がある。
    • 学生生活
      良い
      履修しなければいけない教科が多い一回生では忙しいが、学年が上がれば一日中講義がない日もあるため、サークル活動やアルバイトなどに注力できる。サークルによっては学外のホールを借りて、演奏会や発表会を行うところもある。学園祭は年に2回あり、そのどちらもサークルで出し物や出店ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は化学だけではなく幅広い分野の基礎を学ぶ。例)生物選択者も物理の講義が必須科目。物理選択者はより高度な物理講義を受ける。一般教育科目(選択科目)としてパソコンのプログラミングや心理学などが学べる。講義内でボランティア活動に参加できる。2年次から専門的なもの講義や本格的な実験講義を受けられる。例)実験は始めは炎色反応などの高校理科の分野だが、徐々に錯体化学や有機合成、分析などになる。二回生から三回生に上がるために必要な単位数があるため、余裕を持って履修登録した方が良い。三回生の冬にはこれまで行った実験講義からテーマを1つ選び、その実験内容を教授たちの前でプレゼンしなければいけない。四回生ではほとんど研究室にこもることになるため、必要単位は三回生までにとっておくと良い。四回生では教授と相談したテーマで研究を行う。院試前には一ヶ月ほどの休みがもらえる。研究で良い結果が出たら国内外の学会へ出られる。卒業論文に向けた進行は研究室ごとに変わる。二月の卒論発表会では、優秀なものに発表賞が贈られる。
    • 利用した入試形式
      大学院へ進学し、現在は修士の二回生です。六月に原料開発企業の研究職に内定をもらいました。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414180
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      単位は取りにくいけどいいところです。教授も優しく質問には優しく答えてくれます。オフィスアワーなどを活用して積極的に学べます。
    • 講義・授業
      良い
      単位は取りやすくはないですがとても充実しています。ほかの大学よりは低学年は実験が少ないかも。
    • 就職・進学
      良い
      場所によっては研究室の先生も手厚くサポートしてくれます。支援は十分です。
    • アクセス・立地
      普通
      阪和線の快速が止まればもっとよかった。閑静な住宅が多く我孫子には美味しいご飯屋さんもあります。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟はめちゃくちゃ綺麗です。学情の蔵書数も多く勉強が捗ります。
    • 友人・恋愛
      良い
      質のいい人しかいません。チャラチャラしてても根が真面目な人が多いと思う。
    • 学生生活
      良い
      部室棟も最高です。防音設備のあるところを頂いていますが部屋も大きく冷暖房も完備です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一二年次は語学や般教も多いですが3回生は専門が多くなります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学の先生か研究者になりたかったのでこの学科を選ぶことにしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:583059
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生徒数に対して先生が多く、きちんと指導してくれる環境はある。
      また理学部棟は改装されたので綺麗!
      先生が個性的。
    • 講義・授業
      普通
      先生により様々な授業形態です。けれど質問にいけば丁寧に教えてくれます。
      電気化学の専門の先生がいないので電気化学は、あまり深く学べないかも
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生になり研究室配属されます。配属決定は、3回生の2月末になります。
      研究室見学には行くべきだと思います。雰囲気などいってみないとわからないこともあります。
      分野は、有機化学、無機化学、物理化学の3分野のどれにするのかというところから考え始めるのがいいかと
      けれど授業でやったことと研究室でやることはまったく違ってたりするので分野だけで決めるよりは研究室の内容までみるべきです。
    • アクセス・立地
      良い
      通学はしやすいです。阪和線はよく遅れるのが厄介ですが、周辺環境ですが、学校の周りのお店は他大学に比べると少ない方かなと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近建て替えがあったので凄く綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少なく、実験が始まりだすと一人一人どういう人なのかわかってくる。
    • 学生生活
      普通
      部活動などは充実しているかもしれないが、サークルは、わからない。
      種類は、あると思うので新歓期にいろいろ情報集めをしてほしい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      3回生までは、基本的な化学について学ぶが3回生になると実験も多く、授業も専門的になってくる。
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    投稿者ID:368479
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理学部棟の改修工事が最近行われたばっかりなので、実験器具、実験室等の施設は大変きれいに整備されていて使いやすいと思います。少数人数で構成される学科なので、ほかの仲間との仲はすぐよくなると思います。教授陣も充実しており個性的で授業も面白いです。ただし伝わる授業であるかは別で、教授によって分かりやすさは天と地の差があります。
    • 講義・授業
      良い
      有機化学、無機化学、物理化学の三分野に分かれていてそれぞれに多く専門家の教授が在籍しているので、化学の範囲を様々な角度から考察、理解ができるような授業となっていると思います。また一回生、二回生時には他分野の講義も行われていて、それぞれが化学につながるような内容となっており充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に配属されて間もないので具体的なことは言いにくいですが、様々な分野の研究室が存在して、それぞれが国、化学研究機関と提携して研究を行っています。少人数制なので教授と生徒との関わりが深く、わからないことはとことん付き合ってもらえます。アルバイトに関しては各研究室で扱いが違いますが、基本的に長期アルバイトは不可能といっていいでしょう。
    • 就職・進学
      良い
      主に医薬品製造メーカー、化粧品会社の開発部門などにおける有名メーカーへの就職実績が多いです。現学科長が大変就職に熱心な方で、時たまに学科生への就活セミナーを独自に開催したり、有名企業の重役を呼んで生徒との交流の場を設けたりと幅広い就職の手助けをしてくださいました。なので、他大学の就職状況よりかなり恵まれた環境であると言えます。
    • アクセス・立地
      悪い
      多くの学生がJR、大阪市営地下鉄の最寄駅から通学するのですが、特に後者の最寄駅から大学まではかなり遠く、私は徒歩で15分かかります。さらに、大学の立地自体が都市部より離れており、最寄り駅までの交通費は比較的割高だと言えます。周辺にはあまり飲食チェーン店や娯楽施設がなく、個人経営の小規模な飲食店などが目立ちます。にぎやかとは言えないです。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟が改修工事されたばかりなので館内はとてもきれいであり、不便はないと思われます。食事用の机やいすが各階に設置されています。化学科の場合は広く教室を占めていて、実験器具や機械はとても充実していると思います。教授に頼めばNMRスペクトルや光学的分析装置をただで使わせていただけます。
    • 友人・恋愛
      良い
      40-50人程度の少人数制の学科であり、しかもどの授業でもほとんど一緒にいることがあるので、接する機会が多くすぐに波長の合う人が見つかって仲良くなれると思います。また年に二回、学科内でのソフトボール大会が開かれるので、その際に先輩や教授とも交流を簡単にとることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年のときは高校の化学における基礎知識の復習やその他理系教科の復習が多く、二年生では少し発展して専門的な授業が展開されました。三年になると化学実験に重きが置かれ、週2-3日は実験漬けの日々が続きましたが、この時に多様な実験器具の扱い方や化学反応に対する考察力が磨かれたように思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機反応化学研究室、佐藤研
    • 所属研究室・ゼミの概要
      化学反応を触媒する物質を開発し、それを天然物の全合成過程において応用して全合成を達成することを目標としています。まだ入って間もないので詳しくは言えないですが、学生内の雰囲気はにぎやかで楽しいものです。また教授の先生も生徒の面倒見がよく、実績も高い方々なので信頼できます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校のときに化学を学んでいて、他の教科と違って難しいことが苦に感じないことが多かったので、楽しいとはこういうことかなと思って、ならばもっと深く勉強することができるだろうと思い、化学科を志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾現役生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      元々は今の大学とは違う大学を志望していたので、そこに合わせて、英語の長文読解を重点に置いていましたが、センター試験で大阪市立大学に志望を変更しました。対策としては英語長文の過去問、数学の計算問題の典型的問題、化学、物理の公式の暗記の三つを重点に置いていました。
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    2人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:181457
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学習を詳しく学びたい方にはいいと思う。ただ、授業や実験が多いので授業に耐えうる忍耐力や通学するための体力が必要である。
    • 講義・授業
      良い
      講義は充実しているので、勉学に励みたい方は非常に良い環境であると思う。逆を言えば授業が多いので、大変であるので、そこは覚悟した方が良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では最先端の研究ができるので刺激があると思う。大学を卒業したら、就職を選択するより、大学院に進学するひとが高い。
    • 就職・進学
      良い
      就職には大企業に勤めていく人が多い。企業説明会も長期に渡って行われており、就職したい企業が多く出店しているので就職サポートは充実している。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から最寄りの駅まで徒歩で2分ぐらいなので非常に通学しやすい。大学の周りにもちょっとした学生街になっているので過ごしやすいと思う。
    • 施設・設備
      良い
      最近理学部棟を建て替えたので、研究する環境は非常にきれいである。また、図書館が広いので学習するスペースが確保されている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学生のほとんどがサークルやクラブに所属しているので、サークルやクラブで友人を作るのが良いと思う。サークルでは文化系や体育系もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学のことについて様々なことを学べ、多くの研究ができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物理化学専攻
    • 所属研究室・ゼミの概要
      研究室は最新の設備や機械があるので、それが利用できるのはいいと思う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      サービス業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で得た知識を社会にサービスしていきたいと思ったから。
    • 志望動機
      化学のことについて詳しく学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大学の過去問を3年分くらい勉強して、傾向をつかんだ。
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    投稿者ID:180071
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学をじっくり学びたい方にはピッタリな大学です。化学は難しいですが、非常にじっくり学べて良い刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      授業や講義では化学の基礎はもちろん最先端のトピックスまで学べて、化学のプロフェッショナルを目指す方にはピッタリです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は大きく三つに分かれており、物理化学と有機化学と無機化学に分かれております。研究設備はそろっているので研究しやすい環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      中堅企業から大手企業まで幅広い就職先があるように感じました。また就職セミナーも長期間開催しているので様々な企業の方と触れ合うことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      大学はJR阪和線の杉本町駅から徒歩3分程なので通学は非常に便利です。また、天王寺にも電車で15分程で行くことができます。
    • 施設・設備
      良い
      理学部の研究棟は2~3年前に建て替えたところなので、非常にきれいです。ただし携帯電話の電波は非常につながりづらいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理学部は少人数制なので多くの友達を作ることは難しいです。サークルやクラブが盛んなので、これらに参加することで友人を多く作ることができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について基礎から発展な知識まで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物理化学系
    • 所属研究室・ゼミの概要
      最先端の研究テーマに取り組むことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      技術請負の会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究で学んだ知識を生かせると考えたから。
    • 志望動機
      化学をきちんと学びたいと思い、この学科を選んだ。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、類似問題を完璧に答えられるようにする。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:121934
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学をがっつり学びたい方には最適な大学であると思います。ゼミや授業は充実しており、非常に有意義だったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業や講義は化学のことを詳しくが多く学ぶものであり、深く学ぶことができ私にとっては非常に有意義でした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3つに分かれており(有機化学と無機化学と物理化学)、非常に進路の選択幅が多かったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職では多くの方が大手企業に勤めており、就職に強い大学であることを実感しました。大学では就職セミナーを長期間開催してくれていました。
    • アクセス・立地
      良い
      JR阪和線の杉本町駅から2?3分と非常に駅から近くアクセスは良かったです。 また繁華街である天王寺にも20分ほどで行くことができました。
    • 施設・設備
      良い
      大学の歴史は古いですが、建て替え工事を最近行ったばかりで非常にきれいでした。 大学には最新の実験設備もそろっていました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      理学部は少人数であり、あまり多くの友達は作ることはできません。 クラブやサークルが盛んな大学なのでそれらに参加すると友人が作れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学について基礎はもちろん最先端のことまで学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      物理化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      物理化学といっても理論だけでなく実験も盛んでした。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      技術請負
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究施設で学んだ知識が生かせると考えたからです。
    • 志望動機
      化学をじっくり学びたいと思ったため、この大学を選びました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、それらのことについて完璧にする。
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    投稿者ID:127177
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授により、わかりやすいわかりにくいの差が結構あったので、積極的に学ぶ姿勢がなければ授業についていけないこともあった。ただ、どうしても自分で理解出来ないところは聞けば熱心に教えてくれるので、頑張り次第で充実した学園生活になる。
    • 講義・授業
      良い
      1、2回生の間は一般教養といってどの学部の人も受ける事が出来る授業があり、興味の幅を広げることが出来る。選べる分迷うことも多かったが、いい経験になった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室により、同じ学科でも全く異なる研究をするので、どの研究室を選択するかが重要になる。また、就職するか進学するかである程度研究室が決まってしまうのが少し残念ではあった。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、大手への繋がりがあるのでネームバリュー以上に有利な印象がある。また、就活用の面接の練習等をしてくれるのがありがたい。
    • アクセス・立地
      普通
      食堂は構内に3箇所あるので気分で選べる。近くにはボリューム満点のお弁当屋さんもある。駅は近いが、普通しか止まらないので本数が少ないように感じる。
    • 施設・設備
      良い
      理学部棟は古くて余りキレイではないが、学術情報センターは綺麗で自習環境も整っているので、よく利用していた。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が30人程度なので、みんな仲良く飲み会などもあり楽しい学生生活を送れた。他学部の学生とも授業で一緒になることもあるので、交流の場になることも。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、無機化学、物理化学の基礎知識から応用まで。
    • 所属研究室・ゼミ名
      分析化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      物質の持つエネルギーを計算し、構造解明など。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学の知識を活かせて、なおかつ、大学院に進んでなくても就職できるところだったから。
    • 志望動機
      化学が好きで、もっとよく学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:110179
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 杉本キャンパス
    大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138

     阪和線(天王寺~和歌山)「杉本町」駅から徒歩6分

電話番号 06-6605-2011
学部 法学部経済学部商学部文学部理学部工学部生活科学部医学部

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【募集停止】大阪市立大学学部一覧

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【募集停止】大阪市立大学の学部

法学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.69 (83件)
経済学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.76 (72件)
商学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.01 (82件)
文学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.01 (94件)
理学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.00 (63件)
工学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.88 (80件)
生活科学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.10 (87件)
医学部
偏差値:-
★★★★☆ 4.10 (60件)

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