やろうと思えば何でも出来る！:【募集停止】大阪市立大学文学部言語文化学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

やろうと思えば何でも出来る！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことは大抵何でも出来るくらい、扱えるものの幅が広いのが文学部です。
  特に「表現文化コース」は面白い講義を提供しています。今までだと宝塚歌劇団、現代アート、マンガ、音楽、アメリカンミュージカル、映画、文学、ファッションなどがありました。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても幅広いジャンルを取り扱っています
  非常勤講師の先生にお話をしていただく講義もあります。
  コースで少人数に分かれるので、割と丁寧に指導を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生進級時に学科とコースに分かれます。約13ほどのコースがあります。めちゃくちゃ大変なコースとそうでもないコースが結構はっきり分かれています。大変なところはレポート、実験が多かったり、コース研修旅行があったりします。
• 就職・進学

  普通
  特に公務員は手厚いサポートです。3年次には公務員講座が放課後に開講され、多くの学生が学んでいます。
• アクセス・立地

  悪い
  JR杉本町駅が最寄りですが、阪和線はすぐにとまったり遅れたりするので、日々遅刻のリスクがあります。
  地下あびこ駅は御堂筋線が混みやすいのと、学校まですこし歩くのがマイナスです。
  周りは本当に何もないです。ファストフード店すらもありません。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は正直古く、見た目もそんなに綺麗ではありません。ですが資料は豊富に保管してあり、日本の書物、映像作品などから外国のものまで保管されており、先生に申し出れば借りることもできたりします。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルは重要だと思います。他学部の同学年の人だけでなく、先輩後輩、OGさんまで幅広く人脈ができます。
  学科も、学科コース専門必修講義などだと、同じ学年の同じコースの人で集まって授業を受ける事になるので自然に仲良くなれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では全コースのガイダンス的授業や語学(英語と第二言語)、一般教養が主です。2年からは学科コースに分かれ、2年、3年の間は自分の専門に専念する事になります。4年では卒論の執筆が始まります