薬剤師になるならオススメの大学です。:京都薬科大学薬学部薬学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

薬剤師になるならオススメの大学です。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  いろんな意味で頭のいい人たちが集まっています。自主性がなかったり頭が弱いと進級すら難しいです。サークルや部活は少ないですが、大学単位でのサークルに所属すると輪も広がります。薬科大学であるため、卒業者やここで出会った友達全員が薬剤師（メーカー勤務なども含め）というのが面白くないと感じます。そういった意味でも、自ら積極的に出会いは求めた方がいいと思います。薬剤師国家試験の合格率もよく、それに向けてのバックアップも大学側がしっかりしていると思います。
• 講義・授業

  良い
  正直国家試験に必要な授業は6回生のみです。それまでは専門性を深めて、より興味深いものを探索しながら授業を受ける感覚でした。単位を取るのはそれほど難しく無く、そういった情報を先輩や友達から手に入れることの方が単独行動者には難しいと感じます。テストやレポートなど、情報戦であることがほとんどです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は三回生で所属です。研究室ごとに入室条件があり、もちろん成績が良いことに越したことはありません。面接がある可能性も。研究室に入るとその研究室の色が出るので、学祭で踊るところや飲み会の激しいところ、ほどよく時間のあるところなど様々です。
• 就職・進学

  良い
  就職率は100パーセントではないでしょうか。何にせよ選り好みしなければ薬剤師には仕事があります。面接なども学校がチェックしてくれたりと、サポートも良いです。大学のブランドを使いながら就職したいのであれば、それなりの研究室に入ることをすすめます。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩8分などとうたっていますが、ヒールを履けば15分くらいかかます。山科駅から歩くことがほとんどですが、山科駅にはスタバなどもありますが、大学周辺はオシャレスポットはありません。ただし地下鉄を使えば繁華街に容易に出られるので、授業後遊びに行くことももちろんできます。
• 施設・設備

  普通
  新校舎もたっていますが、コンビニは小さく満員にすぐなります。トイレはすごく綺麗。研究施設は整っているように感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  すごく狭い関係なので、構内で付き合うとすぐに広まります。付き合ったとしても薬剤師にしかならない、すなわち自分と同じ立場でしかない方同士なので、他に出会いを探すのをオススメします。
• 学生生活

  悪い
  サークルは少なく、学祭なども小規模です。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  薬剤師