京都芸術大学芸術学部情報デザイン学科の口コミ 高い評価順 [p.6]

卒業生 / 2012年度入学

立地と雰囲気が良い芸術大学

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  自主的に行動できるタイプの人にとっては良い学科だと思う。私は今現在学科とはまったく関係ない仕事についているが、大学時代の友人らとは価値観が合うので卒業後も仲良くしてるし、それだけでも通ってよかったと思える。
• 講義・授業

  普通
  たまに学外から現役のクリエイターが講義をしに来てくれる授業があってそれはかなり勉強になった。普段の授業も楽しかったが、後々振り返っても為になるような内容ではなかったと個人的には思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室とは関わったことがない。ゼミはランダムで決められる。教授と合わなかったが変更することも出来なかったので嫌々通っていた。良い印象がない。
• 就職・進学

  悪い
  就職実績にこだわる学校だった。私は就職活動は一切行わなかった。芸術大学なのでそういう人ももっといると思ってたけど、就職を希望する人以外へのサポートは全くないので自分1人でどうにかしないといけなかった。就職したい人にはキャリアセンターもあるし良いと思う。
• アクセス・立地

  普通
  学校前にバス停があるのでアクセスはいいと思う。左京区の大学が多いエリアにあるためか、ご飯屋さんは安くて学生に優しいお店が多かった。
• 施設・設備

  良い
  学校内は棟にもよるが基本綺麗で新しい。制作に使う専門的な機械や作業場も借りれるので、設備面ではかなり充実していたと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内外でチームを作ってコミュニケーションを取るような授業が多かったので、友人はすぐにたくさん出来た。ただサークルがあまり盛んではない学校なので、先輩や後輩と繋がることが難しい。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは何があるのかもよくわからないくらい数も少ないし、所属してる人もほとんどいない。文化祭も規模が小さくて毎年盛り上がっていない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年はコミュニケーションの授業が多くてグループディスカッションがほとんどです。2年から徐々に制作の授業もあった。ゼミに分かれるのは4年になってからで卒業制作でやりたいことに基づいて振り分けられる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  卒業後はアルバイトをしていた大手の印刷会社でしばらくそのまま働いていた。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  デザインや芸術など総合的に色々学びたかったので昔から芸術大学に行きたいと思っていた。先輩の卒展を見て雰囲気が自分に合うと思ったのと、高校でデザインの学科にいたこともあって情報デザイン学科を選んだ。

感染症対策としてやっていること

何年も前に卒業しているので分からない。同じ学校の後輩はいないけど、近辺の大学に通う職場の学生バイトさんはオンライン授業をしているらしいのでたぶん同じ感じだと思う。

卒業生 / 2008年度入学

落ち着きのある環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  基本的に放任状態（就職も同様）なので、目標をもっている人には自由にさせてもらえる環境です。何が好きか、何に向いているのか、将来どうなりたいのか、全て自分自身で切り開く必要が有ると思います。
• 講義・授業

  良い
  外部からさまざまな先生方、著名人がこられるので、すごくよい刺激になりました。違う分野のお話も参考になるので、積極的に顔をだすのも有りだと思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都市バス停留所からすぐなので、とてもいいです。周りにもカフェなどおしゃれなスポットも多い。繁華街とはまたちがう、閑静な住宅街の一角にある雰囲気です。
• 施設・設備

  悪い
  設備については、あまり期待できません。大型出力等、外部に自主的にお願いしたほうが早いです。校舎はとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  落ち着いた雰囲気の人たちが多く、基本的には一人で行動する人達が目立つ。男女ともに、仲良くできる雰囲気です。
• 部活・サークル

  普通
  特に印象はありません。そんなに活発に目立つサークルはなかったかと思います。だけど、小さくまとまりのある仲良しサークルが多かったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインの基礎知識、表現力を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  特になし。
• 所属研究室・ゼミの概要
  特に概要はありません。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  企業のデザイン職。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  おもしろそうな事に挑戦する先輩方の姿勢に憧れたため。
• 志望動機
  OB・OGの方々の作品を見て。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策はありません。

卒業生 / 2009年度入学

自由だけど気を抜くとゆるくなってしまう。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  自ら積極的に学ぼうとすれば、たくさんのことを吸収できると思う。 しかし、最低限をこなすだけだと、なにも身につかない。そうした態度でも、許されるので、生徒の質の落差が激しい。
• 講義・授業

  悪い
  先生は一流だと思う。実際にクリエイターとして活躍している人から学べるので良い刺激を受けれる。一般教養の授業はつまらない。英語に関してはレベルがかなり低いと思う。
• アクセス・立地

  良い
  市バスのバス停が目の前にあるので通いでも便利。自転車でも通いやすい。周りにはスーパーが多い。コンビニも近い。バスが、観光地も回るため、常に満員なのがしんどい。
• 施設・設備

  良い
  展示スペースが多い。歌舞伎を上演できる舞台がある。パソコンや撮影機器なども充実していると思う。古くからある校舎のトイレがほとんど壊れているのは、早く直してほしかった。食堂は広く、使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  １年次に、全学科ごちゃまぜのクラスで行う授業がある。学年が進むと他学科との交流が一気に減るので、そこで仲間ができるのが非常に良かった。先生もフランクな方が多かった。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数が少なく、どんな活動をしているかも見えにくい。神楽や和太鼓など、本格的なサークルもあり、そこは見ごたえがあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  平面デザインから立体、映像まで様々な形態の「伝える」を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大西ゼミ（アニメーション）
• 所属研究室・ゼミの概要
  アニメーションや実写映像について表現の仕方を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地元の一般企業の事務職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自宅から通え、休日もきちんと取れるように思えたため。
• 志望動機
  デザインとアニメーションを学びたかったから。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  画塾に通い、デッサンなどの力をつけていた。

在校生 / 2019年度入学

デザイン専門学校+α×？

2023年06月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学のポリシーで社会性を主張するだけあって、就職活動に力を入れています。半ば強引に就職活動を進めるところがあり、クリエイターとして就職したいのであれば悪くない学舎だと言えるでしょうが、明確に目標が定まっておらず、学生生活を自由に楽しみ気が赴くままに学びたいという方にとっては、最適な場所とは言えないでしょう。
• 講義・授業

  普通
  情報デザイン学科は課題が多く、忙しい印象を受けました。そのため、生徒達には精神的な意味でのタフさ、あるいは忙しい中でも生活できる器用さが求められるでしょう。
  
  私の場合、学芸員資格を取得しようとしておりましたが、授業のハードさと講師のアドバイスを受け止め、最終的に諦めてしまいました。後から考えてみれば、資格を取る事は難しいかもしれませんが、決して不可能な事ではありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよるだろうが、親身になって話を聞いてくれるゼミだった。
• 就職・進学

  普通
  大学のポリシーで社会性を主張するだけあって就職活動に力を入れており、半ば強引に就職活動を進めるところがあります。
  ポートフォリオの作成方法など、クリエイターとしての就活に必要な事をとても丁寧に教えてもらうことができるので、クリエイターとして就職したいのであれば悪くない学舎だと言えるでしょう。
  しかし、明確に目標が定まっておらず、学生生活を自由に楽しみ気が赴くままに学びたいという方にとっては、最適な場所とは言えないでしょう。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は叡山電鉄の茶山駅です。近くには民家やスーパーなどがあり決して悪い立地ではありません。ただ、近くに民家があるため校舎(情報デザイン学科など)によっては騒音やラッカースプレーの使用など禁止されています。
  
• 施設・設備

  悪い
  設備がウリのウルトラファクトリーがあり、試作品を制作する時に役立つでしょう。しかし、コスパやタイパという点では発注したほうが安かったりします。
  
  情報デザイン学科のロッカーにはカルトンが入りきりません…なんで？
• 友人・恋愛

  普通
  私は一年間休学をしてたため、二つの学年を見てきました。どちらも、悪い人達ではありませんでしたが、学年によってクラスの雰囲気がとても違う印象でした。私が対人関係で悩んでいた学年と異なり、後に復学した学年では対人関係で悩む事は無くなりました。
  
  サークルに入る暇がなかったのでクラス外での交友関係は得られませんでした。
• 学生生活

  悪い
  イベントなどはそれなりに行われている印象でした。オープンキャンパスだけで無く、学科内などでも。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  就活の事。デザインの潮流。Adobeソフトやクリスタの使い方。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  サブカルチャーとグラフィックデザインに興味があり、自分の描画力を高めると共に、情報を伝える力として利用できるようになりたかったため志望しました。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他

卒業生 / 2017年度入学

個人の努力が何より大事

2022年07月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  グラフィックデザインや映像、タイポグラフィやWebに写真など幅広いデザインの基礎を学びたいという方には合ってると思います。
  授業の内容も大事ですが、自主制作やコンペに応募するなど個人的な努力が1番大事です。
• 講義・授業

  普通
  先生によって感性が違うせいか、全体的に安定したアドバイスはもらえないので、卒業制作や自主制作をする時は自分に合う先生を見つけてアドバイスをもらう方が良い。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  副手さんは1学年に1人つくので、凄く対応は良いです。
  
  4年からゼミが入ってくるようになり、卒業制作の内容によって担当教員が決まります。
  このゼミは卒業制作についての経過報告はもちろん、就活の進捗の共有などが主です。
• 就職・進学

  普通
  就職率が高いと提示してありましたが、その中でデザインに関する企業に就職した生徒は8割ほど。コースや領域によって就職率は違う。
  
  ポートフォリオのアドバイスはちゃんとしてくれますが、就活に関するサポートは少なめです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅の茶山からは上りで結構距離があります。
  大学近くに大きな駐輪場があるので、近辺で1人暮らしの人には便利です。
  
  近くの牛丼屋やスーパー、パン屋をよく利用する学生が多く、学食は本館なので滅多に利用できません。
• 施設・設備

  悪い
  1学年100人以上はいる中で、コピー機の台数が10台程と少ない為、すごく時間を取られる。
  外観もそうですが、できてまだ新しいのでトイレは綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルやプロジェクトに参加していないと先輩後輩との繋がりは基本的にできず、学科内の人と一緒にいる人が多いです。
  特に1人暮らしをしている人は同じ境遇の人と仲良くしています。
• 学生生活

  悪い
  サークルは芸術に関するものが多く、運動サークルに入りたい場合は基本的に京都大学のサークルに混ぜてもらうことになります。
  
  学園祭はオープンキャンパスと重なることが多く人が多い。
  2学生のねぶた作品の展示が目玉のような感じで、派手な感じではないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎をがっつり教えられて、2年後期から領域に分かれます。
  領域は選択できますが、定員漏れした場合に成績順で選ばれるので良い成績を取っておく必要があります。
  3年からは領域別に勉強し、4年はほぼ卒業制作に充てられます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  ドラッグストアでの正社員
• 志望動機
  広告デザインに興味を持ち学べる大学を探していました。
  実際にこの大学のオープンキャンパスに行った時、校舎が綺麗なのと就職率が良く勉強の幅が広いのかなと思い志望しました。

感染症対策としてやっていること

4年からオンライン授業だった為、よく分からないです。 1人に1つ次亜塩素酸水の加湿器が配布されます。

在校生 / 2021年度入学

割と自由。表現したいことを尊重してくれる

2022年07月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  悪い
  先生の質が統一されていない。
  その道に精通していても、教えることが上手かどうかはまた別の話。プロだから良いってわけじゃない。
• 講義・授業

  普通
  仕方のないことだが、先生によって質にばらつきがある。
• 就職・進学

  普通
  あまり利用していないため不明。
  芸術大学なので就職率は期待しないほうが良い。
• アクセス・立地

  普通
  多少歩くが遠くもないため不満はない。
  私が行くキャンパスは道の途中に坂がないし割と道なりにそっていけば行ける。
• 施設・設備

  良い
  比較的に綺麗な施設だと思う。
  私が行くキャンパスはトイレが本当に綺麗。
  食べるスペースは少ない。
• 友人・恋愛

  普通
  そんなことは人によって変わる。充実している人はしているししていない人はしていない。
  芸術大学なだけあって癖のある人が多い。
• 学生生活

  普通
  特に何も感じない。
  自分自身があまり参加しないので分からない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年で基礎を固めて、3,4年で応用をする。
  1,2年は選択科目も多いので割と楽しくできる。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  やりたかったから選んだ。
  特にやりたいことがなくてここにするなら違う科にしたほうが良い。やりたくて選んでも後半でキツい気持ちになる。