教員になるための大学:京都教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ<ID:709555>

在校生 / 2017年度入学

教員になるための大学

2020年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教員になる方にはピッタリだと思います。教員の合格率も他大に比べるとかなり高いと思います。教員を志す方は是非。
• 講義・授業

  普通
  それぞれの教科にスペシャリストがいます。面白い授業が受けられたりと，参考になります。基本的に実践的な授業が多いと思います。(模擬授業をしたり，グループワークをしたりなど)
• 研究室・ゼミ

  普通
  入る研究室・ゼミによります，自分次第。先輩からの情報をしっかり聞き取って自分に合ったところに入りましょう。
• 就職・進学

  良い
  もちろん，教育大であるので教員になる方にとっては，十分と言えるでしょう。教員採用試験の対策をばっちり大学側でしてくれます。教員にならない方は自力で頑張って下さい。(一応，就職相談にのってくださる方はいらっしゃるので，必要であれば自ら行動してください。教員を志望される方は，基本的にサポートを自動で受けられます。)
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはまあまあです。JR・京阪それぞれ駅から5分・10分以内です。ただし周りに何も無いのでつまらないです。
• 施設・設備

  普通
  全体的に古いです。ただしトイレが改修されていてとっても綺麗なので最高です。建物が汚くてもトイレが綺麗なら耐えられます。単科大学で学生の人数がそんなに多くないので設備に不満は無いです。ただ，昨年度あたりからエアコンに鍵がつけられたので(教授しか開けられない)暑くて寒いです。
• 友人・恋愛

  普通
  教員になるためにおおよそ同じ授業を取らなくてはいけないので，同じ領域だけでなく違う領域の人とも仲良くなれると思います。人によりけりという感じですが恋愛に関しても充実してる人が多いのではないでしょうか。
• 学生生活

  悪い
  サークルは，よくあるものといった感じでそこそこです。学園祭実行委員会(通称実C)に入っておけば，リア充陽キャの道まっしぐらですね。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  領域・専攻，取得免許によります。私は小学校教員の免許が主だったので，1・2回のときは教職教養等に加えて小学校の教科内容論や教授法などを学んでいました。その間も公立の学校に行ったりなど体験的に学ぶことができます。3回以上になるとその領域・専攻で専門的に学んでいきます。また教育実習に行きます。4回になれば次は別校種の教育実習に行き，ゼミが始まり卒論を書きます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  小学校教員
• 志望動機
  小学校教員になりたかったから。京都で教員になるための大学といえば、、、。