教育という抽象的な分野を研究できる:京都教育大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

卒業生 / 2021年度入学

教育という抽象的な分野を研究できる

2025年05月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部に在籍していたが、教授や同期の人柄がよく楽しい大学生方を送れた。ゼミに関しても、教授との距離が近くワイワイと楽しく学べた。
• 講義・授業

  良い
  1.2回生の頃は、教育の理論的な面を中心に学んでいく。3回から実習があり実践的な学びへと変更する。下回生で学んだことが上回生での実践に生かされていき、充実していた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは自分の書きたい卒業論文制作の為に編成されるが、ほとんど第一志望のゼミ室に入ることができ、やりたいことの学びを深められた。
• 就職・進学

  良い
  教師になりたい人は入りべきだと思う。私自身が在籍していた学部で、教員採用試験に落ちた人はほぼいなかった。しかし、企業就職を考えている人はOB.OG訪問を行うことが難しく、あまり情報が回ってこない為大変。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、JR線であれば徒歩5分とかからずとも大学に到着することができる。
• 施設・設備

  良い
  図書館は広く、清潔である。図書に関しても、教育学の専門書が多くあるため、教育について深く学べるようになっている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数は多くないが充実はしている。基本的に教師になりたいと思っている学生が多く、真面目な人がほとんどの印象。
• 学生生活

  良い
  学生数が多くない為、私立大学と比べると規模の大きさや、お金のかかり方は違う点はあるが充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学部は小学校と中学校の免許の取得が卒業に必要である為、1年～2年は初等教育の科目を中心に学んでいく。そのご、3～4年にかけては高校、や幼稚園、その他の学びを深めることができるようになっている。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融・保険
  企業就職をとり、プライム上場企業の金融会社
• 志望動機
  教師になりたいと小さい頃から思っており、また、京都の学校の採用率が高く関西圏での認知度が高く、大学のブランドの価値等総合的な判断のもと志望した。