管理栄養士の基礎・実践の知識を培う:名古屋文理大学健康生活学部健康栄養学科の口コミ

卒業生 / 2010年度入学

管理栄養士の基礎・実践の知識を培う

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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健康生活学部健康栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  管理栄養士の資格を取るために大学へ入学し、資格を取得することができた。授業内容や実習は充実しており、学外での活動も豊富にある。3点としたのは、私の卒業後に新しい施設が導入されるなど大きな変化があったため、その点を評価できないためである。
• 講義・授業

  良い
  講義や指導の内容は、適切であると感じる。基礎的な内容の他、実務的な内容も満遍なくカバーされている。講師陣は熱心であり、生徒たちへの指導を積極的に行っていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  健康栄養学科では国家資格取得のための勉強が最重要であるため、ゼミの研究は指導教員全面サポートの下で行っていた。そのため、研究法や論文の書き方などで頭を悩ませたことはない。研究自体は興味深く、関心のあるものなら学ぶ価値は十分にあると思う。
• 就職・進学

  良い
  進学や就職についての講習会や、大学への企業説明会など、サポートは充実している。面接の練習や履歴書の添削などが一例である。食品関係に進む学生が多いが、その他の企業に進む学生も少なからずおり、その場合にサポートを怠るといったことはない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は名鉄線国府宮駅である。徒歩でおよそ15?20分。自転車では10分程で学校に着く。学校の周りにはコンビニ、スーパー、飲食店がいくつかあり、学校帰りに利用する学生も多い。特に学校の裏口にあるコンビニは、昼休みに学生で賑わっている。駅の周辺には居酒屋が密集しているが、治安は決して悪くない。
• 施設・設備

  良い
  実習室の設備は清潔で、充実している。図書館には勉強に関係するものの他に小説やDVDなどもある。DVDは、図書館に併設している視聴覚室を利用して大画面で映画を見ることもできる。
• 友人・恋愛

  良い
  在籍していた学科には女子学生が多く、男性は学年に10人程度いた。学科内の恋愛は少なく、サークルやバイト先での恋愛の話をよく聞いた。
• 学生生活

  良い
  学生生活は勉強が多く、苦しい時期もあったが全体的には充実していた。勉強とバイトの両立が難しかったが、どちらを崩すこともなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、基礎教養の科目と科学の基礎授業が主になっている。2年次は実習や実験が主となってくる。3年次は2年次に続き実習や実験、それにくわえ国家資格の勉強も深くするようになる。4年次はゼミが始まり、就職活動、そして引き続き国家資格よ勉強がある。
• 利用した入試形式
  小売業の販売職