フェリス女学院大学グローバル教養学部の口コミ 低い評価順 [p.19]

卒業生 / 2014年度入学

興味のある分野にアプローチしやすい環境

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の文学部英語英米文学科に投稿された口コミです

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の特徴の一つとして、少人数体制であることが挙げられる。人数と施設は他有名大学より、小規模な印象があるが、先生と生徒の物理的な距離、心理的な距離がとても近く、とても良い雰囲気でコミュニケーションをとることができる。生徒が少ない分、先生側も手厚く指導をしてくれるので、質の良い授業を受けられると思う。
• 講義・授業

  良い
  先生と生徒の距離が近いため、質問もしやすい環境である。自身が専攻した絵本学は、日本において受講できる大学は少なく、学会で著名な教授が専門としている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人数も少なく、みな仲が良い。また、ゼミの横の広がりもあると思う。ゼミの経験はとても思い出深いものとなる。
• 就職・進学

  良い
  就職率が高いことで有名な学校である。就職課も相談室があり、さまざまな業界で経験のある講師が相談にのってくれる。また、大学主催の就職講座も、対象を1年生から幅広く受け付けていて、早いうちから就活についての情報を取得できる環境にある。学校内でこれだけのサポートをしてくれているので、とても助かり、外部の口座に行く必要はなかった。
• アクセス・立地

  良い
  駅がすぐ近くにあり、緑の多い落ち着いた雰囲気の中に学校がある。スーパーやコンビニ、レストランもすぐ近くにあるので、利便性の高い所だと思う。
• 施設・設備

  良い
  とても綺麗な建物の中で勉強ができた。小規模な学校なので、とてもシンプルな構造の建物なので迷子になる心配もない。
• 友人・恋愛

  悪い
  小規模な分。友人関係でトラブルがあると、会う可能性は高いので気まずい雰囲気にはなりやすいと思う。また、女子校であるために、外部と繋がりをつくらないと男性との恋愛はできない。
• 学生生活

  普通
  小規模な分、部活やサークルも小さくなってしまい、大会出場等の経費を徴収しにくい。学校の援助金制度もあるが、大規模なことはできない。ただ、そういう組織に入ることで、男性がいない分、リーダーシップを身につけやすい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、イギリスとアメリカの文学と歴史について学べる。英語に興味があれば、英語英米文学部限定の留学システムもあるので、参加するといいと思う。
• 就職先・進学先
  IT 関係の仕事についた。英語を活かしたいと思い、Itの情報収集において活用したいと思った。

卒業生 / 2010年度入学

グローバル

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子だけというのもあって、のびのびと大学生活を送ることができた。国際交流学部は範囲が広いから選択科目もたくさんあるし、興味ある分野を見つけて行く楽しさがあったと思う。
• 講義・授業

  良い
  穏やかな雰囲気の講義が多かったが、面白い話をたくさん聞けて楽しかった。単位は出席をきちんとしていれば問題ないと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  選び方はまずは希望を取って、希望者が多いゼミは教授との面接があった。卒論は好きなテーマを選んで、教授もサポートしてくれるので、大丈夫だと思う。
• 就職・進学

  良い
  聞こえがいい女子大なので、就職率はよかったと思う。就活のびのびと支援もしっかりやってくれていたと思う。
• アクセス・立地

  良い
  ほとんどの学生が相鉄線の緑園都市駅が最寄りだが、駅からは徒歩3分くらいでいいが、横浜駅から少し遠いのが不便だと思う。
• 施設・設備

  良い
  設備は整っていると思う。図書館は院生用の個室や、グループ研究用の部屋もある。自習もしやすくて、キャンパス内で好きな場所だった。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので同性の友達は増えるが、恋愛したいならサークルや部活に入ればいいと思う。どのサークルや部活も他校との交流があるので、出会いはある。
• 学生生活

  良い
  私自身大学生活はたくさん勉強して、部活もやってととても楽しく過ごしていました。文化祭も参加したし、クリスマス礼拝などの経験はとてもよかったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まずは出席が一番大事。とくに必修科目と語学は出席をきちんとしてれば単位を取れる。3年次、4年次は自分の学びたい分野を絞って授業を選ぶといいと思う。
• 就職先・進学先
  ドイツ留学

卒業生 / 2011年度入学

コミュニケーション学を研究する学科

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

※この口コミは改編前の文学部コミュニケーション学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年生で基礎を学び、3年生から興味のある分野のゼミに入って研究をすすめます。学科全体の人数が100人程、一つのゼミが一学年10人位なので、教授と近く、一人一人しっかり指導をしてもらえるところが良いところだと思います。コミュニケーション学科は、一口にコミュニケーションと言っても、メディア、言語、身体等様々な切り口があり、授業の選択は自分の進みたい分野を意識して履修する必要があります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は相鉄線の緑園都市駅で、駅から大学に行く途中、コンビニに寄ることができます。横浜駅から緑園都市駅に行く人は、朝通勤する人と逆方向なので、空いてる電車で座って楽に通学できます。
• 施設・設備

  良い
  パソコン室のパソコンは授業がなければ自由に使ってよく、パソコン室があいてなければノートパソコンを借りて、学内で持ち歩いて好きな場所で使うことができます。学内のコンビニでは文房具やおにぎりが買えますが、あまり広くないです。
• 学生生活

  良い
  インカレのサークルが多く、他大学との交流が盛んです。学祭ではサークルやゼミ等が出店をしたり、俳優によるトークショーが行われます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  金融/総合職

卒業生 / 2013年度入学

キラキラ女子大生

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業は少人数制のものも大人数制のものもあり、自分にあった授業を選べる環境だと思います。また、他学部の授業も取れるので、興味があれば様々な授業に参加できます。個人的にですが、社会科学部のような授業が多いと感じました。語学の授業も充実しています。就職活動の実績は女子大の中でも高い方だと感じます。金融や不動産、商社、メーカーなど、私の周りだけかもしれませんが、大手企業から内定を頂く方が多いです。学内の部活もありますが、他大学とのインカレも充実しています。
• 講義・授業

  良い
  国際交流学部の授業は、さまざまな分野があり、幅広いことを学べる環境だと思います。少人数制の授業では、教授との距離が近く、大学で多い表面的な授業ではないので、深く学ぶにはとても良いと感じました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まります。教授によっては、専攻している分野の卒論を書くので、本当に興味がある分野を選ぶことをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  大手企業から内定を頂く方がほとんどです。メガバンクやメガ損保、生保、総合・専門商社、不動産、メーカー、IT関連、広告関連など様々な企業への就職実績があります。
• アクセス・立地

  普通
  都内ではないので、この評価です。最寄駅からは近いです。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は綺麗で過ごしやすいです。図書館や食堂、ラウンジやパソコン室など、どこも綺麗で利用しやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  インカレサークル内で他大学の方とお付き合いしている子が多かったです。クラスがないので、友人とは自然と仲良くなりました。
• 学生生活

  普通
  学内はそれほどだと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は大学での勉強とは何かや、語学関連の授業が必須科目です。2年次からは、自分の学部だけでなく他学部の授業を取ったりと、様々なことを学べます。4年次からはゼミが始まります。
• 就職先・進学先
  大手金融会社、一般職、外国為替事務

在校生 / 2013年度入学

充実した学生生活

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

※この口コミは改編前の文学部コミュニケーション学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  意識が高い人には、どんどん上を目指せるような仕組みが整っています。自分と同じような興味・関心を持った人に出会えるので、自分を高めることができます。また、生徒と先生の距離が近く、授業がとても楽しいです。また、女子大なので様々な面に関してのびのびできるというのも、この大学の魅力の一つだと思います。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味・関心のある授業は学部に関係なく受けることができるものが多いです。また、外国語の授業は自分のレベルや目的に合わせて自由に選択することができ、英文科でなくても同じぐらい英語を学ぶこともできます。授業は少人数制のものが多く、質問などもしやすいです。
• アクセス・立地

  普通
  緑園キャンパスは駅から徒歩７分ぐらいのところにあります。住宅街のほうなので、周りは静か落ち着いた雰囲気です。キャンパスからは富士山が見えます。山手キャンパスのほうはみなとみらいの近くなので、とてもおしゃれでお店もたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  エコキャンパスということですが、夏は暑く冬は寒いです。地球にやさしく、生徒には厳しいキャンパスです。大学にはＷｉ－Ｆｉが飛んでいますが、弱くて全く使い物になりません。図書館はおしゃれで充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科によってカラーが全く違います。私の学科には個性の強いひとが多いです。男がいないので、恋愛のいざこざがなく、共学より平和だと思います。インカレのサークルで慶應や横国などの男子と出会いがあるので、女子大だから彼氏ができないということはありません。
• 部活・サークル

  良い
  学内の部活やサークル活動はとても活発です。男子と関わりたい人はインカレのサークルに入る人が多く、他大からの勧誘もたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学や言語学、多文化社会などコミュニケーションをさまざまな切り口から学ぶことができます。
• 志望動機
  自分の学びたい分野の学部があり、学校の評判もよかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  どの大学にも対応できるような基礎的な力を確実につけるように勉強した。

卒業生 / 2011年度入学

自分の大好きなことをより深く学べる。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

※この口コミは改編前の音楽学部音楽芸術学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  座学で知識面も沢山学べ、楽器等の専門分野の技術も学べます。クラシックから現代の音楽まで幅広く学べます。また、ゼミ活動では、演奏活動できるゼミや専門分野を深く学べるゼミ等自分の色々な分野のゼミがあり様々な経験ができます。
• 講義・授業

  良い
  音楽学部の講義だけでなく他の学部の講義を受けることも出来るので色々な分野のことを学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。コンサートの企画・演奏をするゼミや、音環境について学ぶゼミやコンピューター音楽を学べるゼミがあります
• 就職・進学

  普通
  様々な就職実績があると思います。セミナー等の案内もしています。ただ、自分から積極的に動いていく必要があると感じました。
• アクセス・立地

  良い
  1.2年生の時は相鉄線緑園都市駅のキャンパスに通います。駅から大学までは、コンビニやスーパーなどもあり帰りが遅くなっても安心だと思います。3年からは京浜東北線の石川町駅にある山手キャンパスと両方通います。山手キャンパスは元町・中華街やみなとみらいも近く散策するのも楽しいです。緑園都市キャンパスと山手キャンパスを結ぶバスがあります。
• 施設・設備

  良い
  全体的にキレイで清潔感があります。音楽学部の棟には楽器の練習室があります。ただ、予約制になるので早めに取らないと部屋が取れないことはあります。
• 友人・恋愛

  良い
  語学の授業や体育の授業他学部の開放講義では様々な学部の生徒と出会うことができます。学内のサークルに所属する子や学外のサークルに所属する子様々ですが、女子大なのでバイト先や学外のサークルの人と付き合う人が多いと思います。
• 学生生活

  良い
  運動系のサークルや文化系のサークル様々あります。学祭では、出店の他にもダンス部等の発表があったり、俳優さんのトークショーなどが毎年あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は座学が多く、知識の面で多く学ぶことがある印象です。2年以降では専門分野をより蜜に学べる授業が増えてくると思います。3年からはゼミにも所属し、自分の興味のあることを学べます。ゼミで学んだことをもとに4年生では卒業論文か卒業制作を提出します。
• 就職先・進学先
  教育業界 営業

在校生 / 2014年度入学

普通だ。勉強させたいなら国立へ

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

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グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  良い成績がとれた。
  どの学科も専門性は低い。どれも入門のよう。う
  取れる資格が少ない。
  学費がたかい。
  ゼミが適当。先生の雑談で終わりなので何も学べない。
  とき
• 講義・授業

  良い
  講義内容は専門性が低く、どれを取っても入門レベルだった。
  講義中の雰囲気は、皆マナーが良い。
  課題は少ない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生の話をただただきくだけ。
  もりあがらない。
  卒論の指導も大雑把。
  ゼミも交流会がなく、教授に顔と名前をおぼえりれてない。
• 就職・進学

  悪い
  就職は丸投げ。
  相談も短くてサポートがない。
  もっと生徒のキャリアのために尽くすべき。
  就活対応が遅く、取りかかりが遅い。
• アクセス・立地

  良い
  学校周りは買い物施設が少ない。または遠い。
  横浜が近いので、みなとみらいか横浜に行くことが多い。
  楽しい
• 施設・設備

  良い
  ワイファイが弱い。
  コピー枚数が少ない。
  お昼のチョイスが少ない。
  学食が高い。
  キャンパスは綺麗。
  トイレも綺麗
• 友人・恋愛

  悪い
  友人はいない。
  男がいないので恋愛チャンスはない。
  同級生との関わりが薄い。
  部活が開放的でない。
  交流会がない。
• 学生生活

  悪い
  サークルな活発ではない。
  アルバイトもしてない人が多い。
  学校イベントが少ない。
  学外活動も目立たないし。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ぜんぶ入門のよう。基礎知識がつく。
  1年から三年までは英語漬け。
  外語大学くらい勉強するのでみんな英語話せる。
• 就職先・進学先
  アパレル正社員営業部

卒業生 / 2011年度入学

大好きな音楽を楽しく深く学べる大学

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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グローバル教養学部文化表現学科の評価

• 総合評価

  良い
  少人数で先生方との距離も近く、集中して勉強できます。音楽を基礎から応用まで学ぶことができ、将来のために着実に力をつけることができます。色々な目標の仲間がいるのでお互い刺激し合うことができて、とても良いです。ジャンルにとらわれず、これからの社会で活躍できる女性になれるよう、様々な視点から音楽と関わることができます。
• 講義・授業

  良い
  音楽の様々な分野の先生方が揃っていらっしゃって、とても充実したカリキュラムです。専門分野はもちろんのこと、他学部の授業もたくさん履修できるのはすばらしいです。特に語学が充実していて、音楽を学ぶ上で重要なドイツ語フランス語なども深く学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。たてのつながりも深く、先輩や後輩とも学び合えます。2年生のときに希望調査を行い、決定したものが廊下に張り出されます。
• 就職・進学

  良い
  親切な就職課があり、個人面談もしてくれます。かなり手厚いサポートです。音楽関連の求人一覧もまとめてファイル・掲示してあります。
• アクセス・立地

  良い
  横浜から近く、とてもきれいな場所にあります。緑園都市校舎も山手校舎もとても素敵で、大好きでした。
• 施設・設備

  良い
  練習室のピアノもきれいで、集中できます。山手の食堂は手作りで本当に美味しかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  大学時代の友達とは今でも付き合いがあります。色々な目的でフェリス音芸に来ている人がいるので、お互いに切磋琢磨しながら学べます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は語学とキリスト教で、あとは、音楽の様々な分野から自由に選んで学びます。（選択必修はあります）声楽、ピアノ、器楽、和楽器、作曲、コンピュータミュージック、ミュージカル、オルガン、和声、ポピュラーミュージック、音楽史などなど、幅広く学べます。
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2010年度入学

自分の視野を広げられた、入学してよかった

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

※この口コミは改編前の国際交流学部国際交流学科に投稿された口コミです

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グローバル教養学部国際社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学して本当によかったと思っています。興味をもって意欲的になれば楽しみになる講義ばかりです。広い視野で社会を見たい人にはオススメです。
• 講義・授業

  良い
  学部の垣根を超えた履修が可能です。真面目に興味をもって聞いていれば身になる授業ばかりです。たまに教科書片手に一方的に語るだけの授業下手な先生がいますが...。フェリスの授業のおかげでかなりリベラルな考え方が身につきました。ただ、どの大学でも言えることかもしれませんが、語学の授業は集中力ないとキツイです。やる気があればいくらでも向上できる内容です。先生によっては私語や出席、忘れ物に厳しい人がいます。私語注意3回目で退室させる先生、教科書を忘れると退室させる先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人気があるゼミ、人気のないゼミの二極化が見られます。国際交流学部だとNGOや貧困問題、環境問題系のゼミと西洋文化系の先生のゼミが人気だった気がします。
• 就職・進学

  悪い
  不親切ってほどではないですが、結構ほっとかれます。就職課の職員さんたちは優しいですが、頼りない気がします。実績は普通だと思いますが、就職は個人戦なので東大京大や早稲田慶応などの一流大学でもない限り大学は関係ない気がします。ただ、外資系企業や航空会社、旅行会社などに就職する方が目立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  殆どの方は相鉄線を使って通学することになると思います。行きは横浜方面とは逆になるので混雑を避けられます。帰りは少し混みます。学生会館や下宿を探すなら横浜経由にすると休日も定期が使えて便利です。国際交流学部と文学部の校舎がある緑園都市は静かな環境です。ただ、校舎の前に急で歩道の狭い坂があるので、そこを通って通学するのは少し大変です。そこでの学生の歩き方のマナー(日傘がぶつかる、ぶつかったのに謝らない)で近隣の住民からクレームが来ることがたまにあります。
  山手はサークルの練習のときにたまに行きましたが、文化的建造物や外国人墓地、オシャレな商店街が近くて素敵なところです。ただ、緑園都市の比にならない坂の上に校舎があるのでかなり大変です。
• 施設・設備

  良い
  ジム、シャワールーム、更衣室、音楽学部のための防音室、語学の勉強ができる言語センター、立派な図書館などがあるのでとても充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  女子しかいないので、同性愛者でないかぎり学内での出会いはほぼありません。ただ過去に先生と結婚した人がいます。自然と似たもの同士で集まるので友人関係も良いです。
• 学生生活

  普通
  体育会系のサークルは中高でスクールカースト上位だった人向けです。The☆フェリスというべき華やかでキラキラした人ばかりです。地味なタイプであっても順応性が高かったり空気読めれば馴染めますが、コミュニケーション能力がなくオドオドしたタイプは浮くか、いびられます。体育会系に馴染めなさそうな陰気な子は入部を断られることもあります。自信ない人は文化系サークルや、サークルでも部活でもありませんが、ハンドベルや聖歌隊をオススメします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学とパソコンの授業以外、主に教養系、リベラルアーツですぐに役に立てるような知識は得られません。でもすぐに役に立つものはすぐに役に立たなくなります。リベラルアーツは自由になるための学問なので、伝統的価値観や潜在的な偏見から抜け出し、広い視野を持つことができます。特に必修のキリスト教の授業では宗教への偏見を捨てられました。クリスチャンでない人にもわかりやすく、掘り下げて授業をしてくれます。キリスト教の授業というよりは哲学の授業と言った方がいいですね。学生や先生にもクリスチャンがチラホラいます。
• 就職先・進学先
  エステに半年勤務→長期留学

在校生 / 2020年度入学

のびのびとした雰囲気で学べる大学

2022年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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グローバル教養学部心理コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  他大学ではあまりない学科なので、他と差別化できるように感じています。ただ心理学やメディアについて学ぶだけでなく、それをコミュニケーションとして活用する場合にはどうすれば上手く利用できるのか、を学ぶことが多いと思います。コミュニケーションはこれからの人生でも欠かせないものとなっていくと思うので、学んで損はないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな大学から教授が来ていて、私が第一志望だった大学の受けたかった教授の授業も受けられたので良かったです。教授にもよりますが、生徒との距離が近い教授であれば授業外でも時間を割いてくれる印象があります。ゼミの雰囲気も良く、今はコロナの影響で自粛してますが、昔は定期的にご飯に行ったりしていたそうです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  第三志望まで希望でき、それぞれに志望理由を書いて提出する形でした。
  人気のあるゼミは希望通り通らないことが多いように見えます。
  私の所属しているゼミは上級生とも仲が良く、居心地が良くて女子大ならではの雰囲気の良さがあると感じています。
• 就職・進学

  普通
  まだ大学の就職課を活用できていないのでなんとも言えませんが、定期的にお知らせが来たりしているのできちんと活用すれば役に立つのではないかと思います。
• アクセス・立地

  普通
  横浜から電車に乗らないといけないので、そこが少し不便かもしれません。最寄りの電車は10分に一本しか来ないので一本乗り遅れると困ることも多々ありました。周りにはファミレス、コンビニ、カフェ、スーパー、百均や本屋さんなどあるので何か欲しかったらすぐに買える環境ではあると思いますが、時間を潰せる場所はあまりないかと思います。スタバは二駅先の二俣川まで行かないとありませんが、そこで乗り換えする子が多いので二俣川でご飯食べて帰ることも多いです。
• 施設・設備

  良い
  大学が縦長に並んでいるので、一番手前の建物から一番奥(8号館)まで行くのが少し時間がかかります。休み時間10分では少ないと感じることもありますが、教室は綺麗で図書館も落ち着くので好きです。個人的なおすすめは7号館の3階にある言語センターです！
• 友人・恋愛

  普通
  コロナの関係であまり登校出来ていないので分かりませんが、多分悪いことはないと思います。
• 学生生活

  普通
  こちらもコロナの関係で本来の形は分からないのですが、学祭実行委員はかなり活動的なように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一概にコミュニケーション学科と言っても、色々な分野に分かれていると思います。私の周りでは心理学に興味があるから心理学に関する授業を取っている子もいれば、私自身はメディアに興味があるのでメディアを通したコミュニケーションやメディアに関する授業を取っています。他大学ではあまり聞かない学科だと思いますが、コミュニケーション学科を設けている大学は数少なく、歴史があると聞きました。何事においてもコミュニケーションは重要な部分だと思うので、就活にも使えるのではないかと思っています。
• 志望動機
  メディアについて学びたいという気持ちがあったのでこの学科を選びました。