未来のために学び、今を楽しめる:鎌倉女子大学児童学部児童学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

未来のために学び、今を楽しめる

2020年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

児童学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学ではなかなか取ることができない三つの免許を取得することができる学科である。私は幼稚園、小学校、保育園の免許、資格を取得するつもりだが、特別支援学級の資格を取る友達も多数いる。
• 講義・授業

  普通
  今年はリモート授業がメインのため、充実度は下がったと感じる。ただ、掲示板でのやり取りやメールのやりとりを通じて質問できる環境は整っている。
• 就職・進学

  良い
  保育士や幼稚園教諭など、引く手数多な職業であるためもあるが、就職実績は高いものがある。また就職に関する相談をできるサポートセンターも存在する。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は大船駅。学校までも徒歩10分程度で向かうことができる。食事ができるところやカラオケ店なども多数存在する。
• 施設・設備

  普通
  今年は登校する日数が少ないので、まだあまり実感ができていない…。
  ただ、ピアノの個人練習ができる教室や、実習棟、多くの蔵書がある図書館など設備はきちんとしていると感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナ禍でもSNSや対面での授業を通じて仲の良い友達ができた。恋愛に関しては女子大なので、インカレなどが始まらないと難しいのでは…？
• 学生生活

  普通
  今年はオンラインでも学祭が実施される。学祭のトークゲストは毎年豪華な方が訪問してくださっているときいている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育に関する内容や、語学などの一般教養。二年次からは施設実習なども始まり、座学と実習が混合されていく。
• 志望動機
  幼児教育のさまざまなニーズが高まる中で、幼小連携、幼保一体化の２つを見通した将来を考えていた。他大学では幼小の２つの免許か幼保の２つしか取れない学部ばかりだが、鎌倉女子大学は幼小保の3免許を取得することが可能だった。また、真面目な学生が多く、将来に関しての志が高い仲間と学び合いたかった。