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私立神奈川県/矢部駅
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在校生 / 2024年度入学
動物好きが集まる学科
2025年10月投稿

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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]獣医学部動物応用科学科の評価-
総合評価良い動物のことについて、様々な面から学ぶことができるところがすごくいいと思います。動物が好きだけど、自分が何に興味があるのか分からない状態で入学したとしても、自分が興味を持つ分野が何かしらは見つかると思います。また、自分はもちろん、周りにも動物好きが集まるため、友達なども比較的作りやすいかなとは思います。
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講義・授業良い動物について学ぶ学科なだけあって、専門性が高い講義が多いです。しかし、動物応用科学科は様々な方面から動物のことを学ぶため、動物好きであれば、必ず気になる分野を見つけられると思います。
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研究室・ゼミ良い3年生から研究室に配属されますが、1年生の前期の成績が良ければ、1年生の後期から研究に参加できるプログラムがあります。ぜひ、1年生の前期に勉強を頑張って自分の気になる研究をしてみてください。
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就職・進学良い農水省や、食品系、動物園・水族館などといった幅広く就職している印象です。所属する研究室によって、その道に進む人も多いと思います。また、大学院に進む人も中にはいます。学内メールなどでインターンのお知らせなどが流れてくるので、気になるものがあれば、申し込みをした方がいいかもしれません。
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アクセス・立地良い最寄駅は矢部駅で、徒歩4分ほどです。矢部駅の周りはあまり何もありませんが、お隣の淵野辺駅には飲み屋が多く、サークルや友達との交流に便利です。また、淵野辺とは反対側の相模原駅はそこそこ栄えており、1人暮らしをする方は、矢部駅付近ではなく、相模原駅付近の方が生活しやすいと思います。
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施設・設備良い自習室や、図書室などは静かに勉強したい時に便利で、テスト前などは利用者が多い印象です。また、学食の2階や「カフェテリアさくら」などは飲食可能でしゃべっていても問題ないスペースのため、友達との勉強や空きコマの際に多くの人が利用しています。講義で使うような教室は特にかもなく不可もなくといったところです。
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友人・恋愛良い初めの段階でそこそこグループは決まります。席に指定などはないため、初めの集まりなどで、近くになった人と友達になるケースが多いかと思います。また、サークルや部活などが同じ人とは、学科関係なく友人関係になれます。
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学生生活良いサークル・部活は全部で50個ほどあり、文化系から体育会系まで幅広くあります。また、動物関係の大学ならではの保護猫・保護犬などに関する活動をするサークルや馬術をするサークル、野鳥研究会、動物研究会などもあり、自分が入りたいと思うサークル・部活は必ずあると思います。しかし、いわゆる飲みサーと呼ばれるものもあるそうなので、注意して選ぶ方がいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生の前期では、基礎教養科目が多いです。しかし、後期からは基礎的な内容ではありますが、今後の学習で必要となってくるような専門的な科目も学ぶようになります。全く興味のない分野もあると思いますが、そこは授業だからと割り切り、単位が取れるくらいの学習は必要だと思います。2年生からはほとんどが専門的な学習に入り、それまでに学んだことの応用などが増えます。しかし、ほとんどが必修科目のため、興味のない分野でも学ばなければなりません。3年生からは実習が増え、選択科目も増えるため、自分に必要だと思う分野を学ぶことができます。4年生では、卒業論文がメインとなります。しかし、資格取得のための講義などがある場合があります。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機昔から将来の夢が動物園の飼育員であったため、動物に関することを学びたいとずっと思っていました。専門学校に行くことも考えましたが、ある時から、動物園や水族館などにいる動物の幸せについて考えるようになり、動物を幸せにしたいと思うようになりました。動物を幸せにするためには、その動物の本来の行動を知る必要があるのではないかと考え、動物について様々なことが学べる動物応用科学科を志望しました。
投稿者ID:1078413 -
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