学びたいなら積極的に設備を利用すること:白百合女子大学文学部フランス語フランス文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

学びたいなら積極的に設備を利用すること

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部フランス語フランス文学科の評価

• 総合評価

  普通
  習熟度別にクラス分けされているのでレベルに合った学習が出来る。研究室に行けばフォローから発展的学習まで受けることが出来る。 仏人講師の授業が必ず１つはあるので、本場の発音を聞くことが出来る。日本人講師も分かりやすい発音だがこればかりはばらつきがあるように思える。 出来ない学生が多く、その学生に合わせた教育をするので、研究室等の利用等積極的に学ぶ姿勢がなければ伸びない
• 講義・授業

  良い
  フランス語、フランス文学またはその文学の背景を理解するための地理や歴史までを学べる。語学に関しては習熟度別にクラス分けされているので、学生のレベルに合わせた教育が期待できる。
• 就職・進学

  普通
  3年になると就活用の手帳が渡される。３年の春に支援課によるガイダンスが開かれ、長期休暇は就活対策セミナーの受講が出来る。 支援課に行けば学校求人やエントリーシートの添削、面接対策とサポートが受けられるがシーズン中は予約が埋まってることが多く、かなり前から予定を押さえないと中々相談出来ない。大学の支援課としては平均的なサポートだと思う
• アクセス・立地

  悪い
  京王線仙川駅徒歩15分。 区間急行が通るようになったので駅としての利便性は悪くないが遅延が多い路線なので登校時は余裕を持って支度しないといけない。駅から学校までの道は狭く、定期的に苦情が来る。しまむらやスーパーが学校に向かう途中にあるのでそこそこ使えるが、少し歩くので面倒。
• 施設・設備

  良い
  全体的に綺麗なキャンパス なによりも景観が素晴らしく、めぐみ荘や教会は学生が行く機会は殆ど無いが白百合らしいスポットと言える。 また、設備面ではパソコン室が複数ヶ所有り、授業時間以外は解放されてるので、白百合の学生アカウントを持っていれば自由に使える。印刷には制限がかかっているが、印刷室を利用すれば、時間はかかるが発表資料を無料で印刷出来るので問題は無かった。
• 友人・恋愛

  普通
  有害学外サークル一覧が数年前にバズった学校。学内の部活動はそこそこの活気だが異性とまともな関係を作りたいなら学外サークルに頼るしかない現実。 ゼミや選択科目で先輩と交流する機会はあるが積極的に絡んで情報収集したいなら学内部活動に入るべきだと思う。 仏語は授業内容柄、二人一組が多いので話す機会は多いがクラス内で気の合う友人が作れないとキツい。
• 学生生活

  悪い
  所謂花形に位置する部活動以外はパッとしない印象がある。 個々で活躍していてもあまり注目されず、部活動としての活躍が見れる機会が文化祭位しかない。 イベントは宗教系が多く、クリスマスは特に力が入ってるがクリスチャンでも無ければ特に参加するようなイベントでも無い。 文化祭はナンパ目的の来訪者が少なくなく、天気や来場者数によってはそれに迎合した売り出し方をする団体も少なくないため、ある年は居酒屋のキャッチのような売り子行為や他の団体展示スペースに入り込んでの売り込み行為もあった。毎年有名人を呼ぶが文化祭本祭にお笑い芸人、後夜祭で芸能人を呼ぶのでしばしば他大学で見られるようなアイドルによる混乱等は起こらない。コスプレ、写真は許可が必要。文化祭は毎年盛り上がりはするがその年によって当たり外れがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年、２年で語学を学び、3・4年で文学を学んでいく。 選択科目を上手くとることが出来れば絵本や字幕翻訳等の学習も可能。 18年卒は選択科目を多く選択すれば卒論は無かった。 ゼミでは卒業レポートを書かされた気がする。
• 就職先・進学先
  病院の事務職
• 志望動機
  高校時代の第２外国語で履修しており、学んでく過程でしっかりと修得したいと感じたから