白百合女子大学人間総合学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2012年度入学

保育・教育を学びたい人におすすめの学科。

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  女性世界を経験したい人、保育・教育に興味を持っている人にはおすすめの学校だと思います。向上心を持って真面目に取り組む人たちが集まっていて、毎日楽しく充実しています。先生も優しい方々ばかりなので親しみやすいです。
• 講義・授業

  良い
  幅広い専門分野についての講義があり知識を深められます。先生方の講義も興味深いものばかりで、分からないことがあればすぐに丁寧に教えてくれます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分がより深めたい分野を決めて学ぶことができます。また1つの作品をみんなで分担しながら作り上げていくことで達成感を得られることができます。
• 就職・進学

  普通
  大半は一般企業に就職をし、その他は保育・教育系に就職する人が多いです。就職活動のサポートも手厚いので心強いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの駅からは15分弱かかるのでアクセス的には微妙なところです。途中に坂道があったり、わりと待つのが長めの信号もあります。学内は緑が多く、建物も歴史を感じる造りになっています。
• 施設・設備

  普通
  建物は歴史を感じさせる古めの建物です。講堂や食堂、カフェテリアや体育館、テニスコートや図書館などの建物があります。学内の広さはそんなに広くはないです。
• 友人・恋愛

  良い
  私の通っている児童文化学科は2つのコースがあるため、50人ずつとなっています。そのため他の学科と比べて人数が少ないため、より1人1人認識ができ仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・２年次は、主に必修科目を中心に保育基礎・演習を学び、３・４年次はゼミにより力を入れ、残りの保育のカリキュラムも学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  森下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に児童文化を研究しました。１つのテーマをみんなで分担して調べたり、自分の興味のあるテーマを選び研究していきました。
• 就職先・進学先
  幼稚園勤務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から幼稚園教諭になることが夢だったからです。
• 志望動機
  昔から幼稚園教諭になることが夢で、この大学は保育に力を入れていると聞き、また魅力的なカリキュラムだったためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦試験だったため、決められた課題に向け何冊かの関連本を読んで勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

雰囲気の良い学校です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に教職を取りたいと思っている人にはおすすめの大学です。ですが教職を希望していない人もたくさんいるので人それぞれ将来に向けて頑張っています。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業があり先生方も親切でフレンドリーな先生ばかりなので楽しいです。幅広い知識を身に付けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が興味のある内容をみんなで研究することが出来ます。１つのテーマを決めて１人１人調べ、１つのものを作り上げていきます。
• 就職・進学

  普通
  金融など大手企業からの学内推薦もあります。一般企業と教職（幼稚園教諭・保育士）に分かれています。ネームバリューも比較的良いみたいなので良い印象を与えられます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から15分くらいの緑が多く自然豊かな場所に立地しています。周りにはスーパーやドラッグストア、コンビニなどがあり、駅の近くには商店街がありとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  全体的に歴史を感じる伝統ある雰囲気を醸し出しています。講堂やテニスコート、食堂などの施設があり学食はいつも混んでいます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ということもあり出会いの場はほとんどないです。ですがサークルや部活などでの出会いがあるのでチャンスは大いにあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもの基礎知識から文学・文化など幅広く学んでいます。
• 所属研究室・ゼミ名
  森下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  子どもに関連している作品やモノについてみんなで協力をして研究していきます。
• 志望動機
  幼稚園教諭になりたいと思い、児童文化学科で子どもについての様々なことが学べるということが魅力だったためです。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

私の学校って

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教職（幼稚園教諭・保育士）を取りたいと思っている人はとてもいい大学だと思います。教職を希望していない人も多いので皆それぞれの道に向かって日々励んでいます。
• 講義・授業

  普通
  様々な授業を受けることができるので、幅広く興味を持てるきっかけを与えてくれます。興味深い授業もたくさんあるので楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分が興味を持っている内容を選んで学べるので、仲間と先生と楽しく刺激し合って様々なことを学ぶことができます。
• 就職・進学

  普通
  金融関係など大手企業の学内推薦もあります。また一般企業と教職への道に進む人と様々です。何か困ったことがあれば、キャリア支援課に相談も出来るので心強いです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅から15分くらいの場所にあります。大学の周りは川やスーパー、団地などのどかな感じです。また駅の近くには商店街やコンビニ、銀行などがありとても便利です。
• 施設・設備

  普通
  伝統・歴史あふれる建物となっています。また図書館や講堂、テニスコートや食堂など様々な建物があります。
• 友人・恋愛

  良い
  お嬢様学校と言われていますが、実際人によって様々です。基本的にゆったりとしている雰囲気だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  子どもについての基礎知識や文化・文学など学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  森下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  みんなで１つ興味のある研究テーマを決め、それを１人１人調べ協力して１つのものを作り上げていく。
• 志望動機
  幼稚園教諭になりたいと思い、子どもについて学べる学科があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  担任の先生に面接や自己PRの添削などしてもらった。

在校生 / 2012年度入学

ピアノの練習、パソコンの調べ学習を

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来、幼稚園教諭や保育士になりたい方にはぴったりの大学だと思います。学部は文学部のみで学科が4つに分かれていて、学科によってかなり雰囲気が違うと思います。全体的にはゆったりしている大学かと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の教授がおり、多方面の学びができるので大学生活の中で今後の道を考えるのに充分な環境になっています。教授も優しく個性的な方ばかりで楽しいです。毎回とても充実した時間を過ごしています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はなくゼミのみです。学科によって違いますが、私の入っているゼミは児童文化に関連してるゼミでみんなで何か1つテーマを決めて各自調べて発表しみんなで作り上げていきます。
• 就職・進学

  普通
  学内推薦もあり、金融に行く人がかなりいると思います。ネームバリューも良く印象が良いとみたいです。また何かあればキャリア支援課という所にいつでも相談できるのでしっかりサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  駅から15分くらいなので比較的立地場所は良いかと思います。大学の近くにはスーパーや100円ショップなどもあり、駅の近くには何でも揃う商店街など様々なお店があるのでとても便利な所にあります。
• 施設・設備

  普通
  大学の建物は伝統のある雰囲気を醸し出しています。敷地自体はそんなに大きくないのですぐにどこに何があるかが把握しやすいかと思います。食堂とカフェテリアがありその日の気分で変えられます。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的にはお嬢様学校とされているのですが、人それぞれ家庭環境は違います。ファッションもカジュアルから清楚系までそれぞれなので浮くことはありません。また他大学とのサークルがたくさんあるので様々な人と知り合える機会はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童文化・文学に関したことや宗教など幅広いことを学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  森下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  児童文化や文学、絵本などのゼミの種類があり様々なテーマを決めて作り上げていきます。
• 志望動機
  保育について様々なことを学びたい、幼稚園・保育士の免許が欲しかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

魅力的なカリキュラムばかりです。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  カリキュラムも充実していて、科目数も多いのですがもっと様々な種類があるとなお良いと思うからです。また施設の充実度に欠けてしまうからです。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の科目があり、先生も優しくフレンドリーな方ばかりで楽しく興味のある授業ばかりだからです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味のある研究分野に希望することができ、仲間と一緒に楽しく充実できる時間を毎回過ごすことができ、学ぶことがたくさん増えるからです。
• 就職・進学

  普通
  就職率がまあまあで、企業も大手はわりと少ないと思います。また就活中の出席サポートがあまり良くないからです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から１５分かかり、途中の横断歩道は信号待ちの時間が長く、学内は緑豊かで虫も多く、校門から教室までがわりと時間がかかるからです。
• 施設・設備

  悪い
  学内は自然豊かで夏は涼しく快適なのですが、ロッカーがないし、大教室もそんなないし、食堂のメニューは少なめだからです。あと購買の品揃えもまあまあだからです。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子大ともありもちろんのこと出会いはそんななく、彼氏を作るとしたら他大学とのインカレサークルに入るか、バイトをするかなど可能性が狭まってしまうからです。しかし必ずと言ってみんな彼氏がいないわけではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に児童文化や児童文学について学び、幼稚園免許や保育士資格のための勉強もします。
• 所属研究室・ゼミ名
  児童文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  みんなである１つのテーマを決め、それに沿ってその中で１人１人小さなテーマを決め研究していきます。例）ディズニー、シール
• 志望動機
  昔から幼稚園の先生になりたく、自分の学びたい勉強できる環境が整っていたからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  enaスクール
• どのような入試対策をしていたか
  エントリーシートを何回も書き直したり、論文テストの準備として様々な本を読みました。

在校生 / 2012年度入学

児童文学や児童文化を中心に学ぶ学科です。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  先生方も親切で優しく様々なことを丁寧に教えてくれます。また児童文化・文学を主に学ぶ他、キリスト教学やゼミなど興味のわくカリキュラムがたくさんあります。そして取る授業によっては幼稚園教諭や保育士、学校の先生などの資格も取れます。学校内は緑が多く自然豊かな場所です。カフェテリアや食堂もありメニューも豊富です。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の先生がおり、分からないことは丁寧に教えてくれます。興味のある講座も多く楽しいです。どの講座もタメになり役立つ内容ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  いくつかのゼミから自分の興味のあるものを選ぶことが出来ます。内容は主に児童文化を取り上げ、皆で分担して取り組みます。
• 就職・進学

  普通
  就職先は皆それぞれです。学内選考もあり大手の企業から推薦が来ています。空港系や銀行員が多いと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの仙川駅から学校までは15分程かかります。その間には何でも揃う商店街やパン屋さん、コンビニやスーパーなどがあって便利です。
• 施設・設備

  悪い
  学内は緑が多く自然豊かな場所にあります。図書館には様々な本があり、催しものが行われる講堂やカフェテリア、食堂などの施設があります。
• 友人・恋愛

  普通
  様々な人がいて接することができます。真面目でお上品な方が多く見られます。他大とのサークルもあるのでネットワークを広げることが出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  児童文化・文学について、保育・幼稚園の内容など。
• 所属研究室・ゼミ名
  演習森下ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  1つの作品やモノについて1人1人が研究課題を決め取り組んでいき発表する。
• 志望動機
  自分の受けたかった分野のカリキュラムがたくさんあったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にない。
• どのような入試対策をしていたか
  課題論文や自己PRカードなどを高校の先生に添削してもらいながら勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

自然豊かで勉強しやすい環境です。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  自然豊かで勉強しやすい環境です。フレンドリーな先生方ばかりで生徒も個性あふれる素敵な方々です。目標があればなお打ち込めると思います。
• 講義・授業

  悪い
  様々な学科がありそれぞれ専門的なことを重点的に学ぶことができます。自分の学びたい授業や興味のある授業を専攻することができ、とてもタメになって楽しい授業ばかりです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から15分弱という場所にあり緑の多い自然豊かな場所です。その間には様々なお店が立ち並ぶ商店街があったり、銀行や郵便局、コンビニなどがあってとても便利です。
• 施設・設備

  悪い
  伝統ある建物で設備も良いです。敷地はそんなに広くはありませんが、テニスコートや売店、カフェテリアや食堂、そしてミサに使うチャペルなど充実しています。カフェテリアや食堂のメニューも豊富で美味しいです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は個性あふれる真面目で優しく親切な可愛い人が多いです。恋愛については女子大ということもあり、なかなか出会う機会もなく一期一会です。でも他大とのサークルも様々あるので楽しめるし、出会いのきっかけはあります。
• 部活・サークル

  普通
  どの部活も盛んに活動していて、学内はもちろんのこと他大とのサークルも豊富でとても楽しいです。思い出作るにはぴったりです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広い児童文化や児童文学を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  森下先生ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  みんなで１つのテーマを決めて、１人１人その中でまたテーマを決めて発表します。
• 志望動機
  自分が学びたいことを学べる科目があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  課題論文やエントリーシート、面接です。

卒業生 / 2011年度入学

ヒトの発達に興味がある人向け

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般においては、友人がいてもそれほど居なくても学びたい事への教授方や施設設備におけるサポートが充実してしていた為とても良かったと思う。
  充実している点としては、勉強する設備と環境かなと思う。
  設備において、研究に際して使用するパソコンが学科棟には十分な台数用意されていたので、自分のパソコンがなくても事足りた。
  環境としては図書館が緑に囲まれた環境内にある建物だったこともあり、とても静かに勉強に集中できた。
  人の生涯における発達もさることながら、乳幼児やこどもの発達に興味がある人にとっては、それらを主に研究している教授が多いのでオススメできる。
  とにかく専攻ではおおらかな教授しかいないので、落ち着いて気兼ねなく研究の相談や質問に行けた事が良かった。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業の内容は、さまざまな観点からひとの生涯における発達心理を研究する事が主だったが、幼児教育についてが割合多かったように思い、子育てに役立つと思った。
  教授や講師の先生は優しく、質問しやすかった。
  講義中の雰囲気は、ディスカッションもある講義もあったが基本活気があるというよりは穏やかに聞いて覚えていくというような感じだった。
  課題は講義で説明されたものに対する自身の考えをまとめる事が多かったし、あまり数は多くなかった。
  履修の組み方は、1?3年まで一日3?4コマ週5日でとると、4年次に卒論と必修のキリスト教学のみになり就職活動に集中できた。
  1年は必修科目ばかりだが、2・3年と他専攻講義や共通科目が履修できるので多めにとっておくと最低必要単位数はとれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4年の卒論の際に自身の希望の教授の名前を書くことになるが、基本研究内容よりも個人の好みで選んだ人が多かった。
  ゼミ全体の活動はなく、教授に卒論に関しての相談事や途中経過の報告を行ったのみだったので、他のゼミ生がどのような事をしていたのかは最後まで不明だった。
  卒論は心理学が絡んでいれば、こどものことのみでなくとも自身の興味のある分野に絡めて書けた。特に教授からのダメ出し等もなかった。
• 就職・進学

  普通
  心理学を極めたい人は大学院進学を志し、他は免許を取得して幼稚園保育園に就職するひとが多く、教授や講師からのアドバイスやサポートがあった。
  就職支援課では情報掲載や面接指導対策などのサポート体制を提示してはいたが、面談の予約がとりづらく、結局就活後半でやっとアドバイスをもらえた程度だったのが残念だった。
  ただOGの実績もあり、銀行系はパイプがあったように感じる。
  就活の際気をつけることは、自分の支援課担当には小さなことでも相談して、少しでも距離を縮めておきながらアドバイスを貰った方がスムーズだと感じた。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は仙川で、商店街をはじめ本屋や銀行、郵便局、スーパーと充実しててよかったが、通学の際は抜けるのに苦労した。
  ただ大学までの15分内での坂道がヒールでは慣れるまで少々つらかった。
• 施設・設備

  良い
  パソコンの台数がとにかく充実していて、WindowsとMac両方あったので用途別で使いやすかった。
  図書館でもパソコンの貸し出しがあり、調べ物をしながら静かな環境でレポートが書けて気に入っていた。
• 友人・恋愛

  悪い
  学内の友人関係については、はじめの説明会である程度繋がりを持っていないと、講義内でペアになる事が多いので苦労する。
  学内の恋愛関係については、女子大なので男女というのはもちろんなく、友人同士で合コンをしていた人達もいたようだ。彼氏がいる人が多かったイメージはない。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントについては、小規模ですこしさみしい感じがあった。友人同士で楽しめてはいたが盛り上がりに欠けていた。
  その分アルバイトを何個か掛け持ちして、バイト先での飲み会を楽しんだ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修科目が多く、発達心理学の基礎を学んだ。
  必修科目については、専攻科目以外に英語とキリスト教学があった。
  二年次は発達心理学の基礎に加え統計学の授業もあった。実際にパソコンで統計の計算をし結果の表作成をおこなった。
  三年次は発達心理学の応用に加えて、共通科目等専攻外の講義を多くとれる。
  四年次は卒論と必修の宗教学のみ。
  卒業論文については、三年次にプレ卒論で練習をしたのち、自身の好きな議題で研究ができた。
• 就職先・進学先
  アパレル業界の総合職（ほぼ販売スタッフ）

卒業生 / 2010年度入学

昔ながらと今がミックスした大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部発達心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大故に、女同士でやはりいざこざはおきやすい。授業に関しては少人数なので学科の先生はすぐに名前と顔を一致させて声をかけてきてくれるようになる。就職支援に関しては追い詰められるようなことも言われるし、自主性に任せている感じでもあった。職員の当たり外れが大きい。
• 講義・授業

  普通
  講義については少人数なので割と教授の目が行き届いてると思う。単位については先生によっては取得が難しいこともあるが、基本的に出席してレポートや試験さえ受ければ単位取得は可能。
• 研究室・ゼミ

  普通
  希望のゼミに入れなかったが、放置してくれる教授にあたったので割とマイペースに研究を進めることが出来た。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動のサポートは職員によってかなり差がある。添削についても人によってかなり差があり、書類が通らないことも多々あったため、鵜呑みにはしない方がいいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学までは遠いため雨の日はタクシーを使う人も多かった。駅まで行けば飲食店などもあるのでその辺は楽。
• 施設・設備

  普通
  パソコンが色んな場所に設置されていてIDとパスワードをいれれば自由に使うことができたので、それは助かった。
• 友人・恋愛

  悪い
  女子校のため、恋人や恋愛関係が学内で出来るということはない。人によっては合コンを開いたり外に関係を作るために必死になる人もいる。
• 学生生活

  悪い
  サークルにも部活動にも参加していなかったのですが、文化祭などのイベントは全然盛り上がっていない感じがしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目ではまず生まれてから死ぬまでの心理をざっと学びます。２年次からはそれぞれ興味を持ったことについて学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  医療事務

卒業生 / 2010年度入学

児童系を学ぶには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間総合学部児童文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  児童文学や発達心理学について学びたいと考えている人にはとても良い環境が揃っていると思います。児童文学については学べる大学自体が少ないので児童文学は第一線で活躍している教授が揃っています。
• 講義・授業

  普通
  自分の興味のある授業をとることで深く学ぶことができますが、自分の学科以外の授業は興味があってもなかなかとれないことがあります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは本当に先生によります。がっつり研究を行っているところもあれば、あまり学生とは関わらない先生もいらっしゃいます。そこは自分で合う先生を見つければよいと思います。
• 就職・進学

  悪い
  児童文化学科の就職実績は保育園や幼稚園、小学校の先生になる人にとっては高いですが、一般企業への就職実績はあまりよくありません。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から徒歩１０分以上かかるので歩くのは大変です。ただ、道沿いに大きなスーパーなどもあるので便利です。
• 施設・設備

  普通
  新しい建物もありますし、一部のトイレを除いて綺麗に改装されています。また、学内にチャペルがありとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので恋愛を学内でする機会はありません。友人については、必須科目の中で出会って仲良くなることが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発達心理学についての基礎知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  木部ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の好きなことについて研究することができます。
• 志望動機
  心理学が学びたいと思い、たまたま受かった大学の１つだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  栄光ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  基礎知識を取りこぼさないように勉強していました。