情報科学の本質を学べる:お茶の水女子大学理学部情報科学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

情報科学の本質を学べる

2024年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部情報科学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報科学を学びプログラマーになりたい人には良い学部だと思います。情報に加えて気象、生物などいろんなテーマと掛け合わせた研究室があり面白いです。プログラマー志望ではなく、もっと情報メディアの領域について勉強したい人には合わないと思います。
• 講義・授業

  良い
  数学のような講義が多いが、プログラミングの本質を理解するために必要なことを丁寧に教えてくれます、、
• 就職・進学

  良い
  就職相談ができる場所が学生生活課にあり、親身になって話を聞いてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは池袋から近いので非常に良いと思います。小学校や幼稚園など子供が通う場所も多いことから飲み屋さんはあまりないですが、そのおかげで治安がとても良いです。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学なのでそこまで綺麗ではありません。理学部の使っている部屋には掃除が行き届いていない部屋もあります。水回りは綺麗なので生活していて嫌になるほどではないです。
• 友人・恋愛

  良い
  一つの学部が少人数なのでアットホームな雰囲気です。ほとんどの授業を同じ人たちと受けるので友人も出来やすいと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルの数、人数は大学の規模的に少なめですが、綺麗な部室、練習場所を与えてもらえるので活動はしやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年ではプログラミング基礎（Ｃ言語）、数学、線形代数学、統計学、アルゴリズムなどを広く学び、プログラミングの基礎的な考え方を徹底して学びます。二年からはそれらを応用してより高度なプログラムを様々な言語で書いていきます。
• 志望動機
  家から近く、情報科学が学べる国立大学を探していたからです。一度大学を訪ねたときに落ち着いた雰囲気が非常に自分にあっていると感じ、本格的に目指しました。