のびのびと学べる大学:東京情報大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

のびのびと学べる大学

2022年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  新設なので最初は不安もありましたが、親切な先生方と優しい友達のおかげで、今は楽しく学生生活を送ることができています。
  待っているだけでは何も始まりませんが、能動的に動けば周りの協力は得られます。
  環境は整っているので、あとは自分の気持ち！
• 講義・授業

  良い
  低学年は座学の授業が多いです。
  外部の講師の先生（医師など）の講義もありますが、予習と復習が必須です。
  課題や教材はiPadやPCで完結するので楽ですが、それらの扱いに慣れるまでが大変でした。
  また、総合情報学部の講義（一部）も履修することができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年の終わり頃に希望調査があり、4年に進級したタイミングでゼミでの活動が始まります。
  ゼミでは卒論と統合実習が行われます。
  看護学部の先生方は手厚くサポートしてくださるので、学習に行き詰まった時でも相談しやすいです。
  ただ、受け身で待っていても何も始まらないので、自分から動けるかどうかで充実度は変わってくると思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどの先輩方が医療職に就かれているみたいです。
  就職活動に関しては、大学のキャリア課よりも看護学部の先生に相談したり、面接練習や小論文添削を頼んでる人が多いイメージです。
  先生方だけでなく、先輩方も相談相手になってくださるのでありがたいです。
• アクセス・立地

  普通
  大学の周辺は、自然豊かで広々としており過ごしやすいです。
  通学はJR千葉駅かJR都賀駅から京成バスを利用するのがベタかなとは思いますが、朝は混むので大変です。
  ただ、学年が上がるにつれて、車通学が多くなっているように感じます。
  寮は自転車通学できる範囲内にあります。
• 施設・設備

  良い
  看護学部の棟は新しいので、館内は明るく設備も最新のものが揃っているので文句なしです。
  学生一人一人に鍵付きのロッカーがあるので、ユニフォームやナースシューズの収納にも困りません。
  勉強は看護学部棟のラウンジや図書館でやっている人が多いです。
  図書館にも医療関連の本がたくさんあるので、試験前や実習期間中は助かります。
  欲を言えば、食堂のメニューが運動部の男子学生向けのボリューミーなメニューが多いので、レディースセットやカフェメニューもあったらな…と思ったり。
• 友人・恋愛

  良い
  優しい人が多いです。
  低学年の頃は人付き合いのトラブルもありましたが、課題や実習に精一杯で人間関係で悩んでる暇は正直言ってなくなってきます（笑）。
  高学年になればなるほど皆丸くなります。
  特に長い実習を共に乗り越えた仲間とのつながりは強いです。
  学内恋愛の噂はちらほら聞きます。
  
• 学生生活

  悪い
  コロナでイベントがいくつか中止になってしまったのが残念です。
  また、看護学部の学生でサークル活動に参加している学生はあまりいないようです。(サークル活動よりもアルバイトに力を入れている感じ)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  低学年は座学で医学や看護学、情報学を学びます。
  高学年になると、講義に加えて、病棟や訪問看護ステーションでの実習が始まります。
  4年は卒業論文と国家試験対策もあります。
  基本は看護ですが、選択で保健師を目指すコースもあります。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  2次救急の病院に看護師の内定をいただきました。
• 志望動機
  本学は最新の設備が整っていることと、看護学に加え情報学も学べることに魅力を感じ、志望しました。