そこまで入りたくない大学:日本保健医療大学保健医療学部理学療法学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

そこまで入りたくない大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

保健医療学部理学療法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  授業料が高い割にはそこまで先生たちの教え方もまちまちでやる気のなさを感じる人もいます。設備面でも学生向けの設備はほとんど整備されておらず、特に食堂がないのは致命的だと思いました。あくまで滑り止めとしてはいいかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  様々な大学の教授や講師を受け入れているため、講師の質は高いと思われますが、授業形態やゼミ、部活やサークルなどはお粗末と言えるほど充実していないと思います。授業料が他の大学に比べ高いため、もう少し力を入れて欲しいです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミなどは自分で選べず、無作為にランダムで変わったりします。内容もどちらかというと講義の補講や、実技練習などが中心です
• 就職・進学

  悪い
  新設のため進学先がまだはっきりしておらず、卒業生がいないにもかかわらず辞めていく人がとても多いです
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は杉戸高野台、もしくは幸手駅です。バスがと思っていますが、そこまで本数もなく歩くと意外に距離があります。
• 施設・設備

  悪い
  医療設備などにはお金をかけているため、最新のものもあり勉強になりますが、構内のwifiも学生用に去年まで設置されていなかったり、講義を聞く場所もほとんどまた高校を使ってキャンパスにしているため、教室という感じです。
• 友人・恋愛

  悪い
  あまり他学年での交流もなく、男子の割合が多い学部になります。友人関係は幅広くというよりは狭いグループでの友達関係が多いように思えます。恋愛もするのは難しいと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルの数も驚くほど少なく、イベントも学院祭のみと考えてください。広い校庭やテニスコートもありますが、手入れがされておらず、基本的に体育館しか使えません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は広い範囲での基礎的な知識を学び、筑波大学への解剖実習もあります。二年生では、２月の半ばから2週間程度の実習があり、基礎的な検査や評価を行います。三年時からは応用および、治療プログラムも含めた実習をしてきます。四年時には1ヶ月の実習が2回あり、卒論や国試の勉強もあるため忙しいです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  元々は他の国立の大学を目指していましたが、家庭の事情により浪人できないため一番近い大学として選びました。有名な講師もいるため、教えてもらいたい人がいれば入学するのもいいかもしれません。