それなりに、学べたよ:ものつくり大学技能工芸学部建設学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

それなりに、学べたよ

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

技能工芸学部建設学科の評価

• 総合評価

  悪い
  正直、建築のデザインをする人には、あまりオススメしたくないと思っている。
  いくら奇抜で面白みのあるデザインだとしても、そこまで高い評価はしてくれない。内装は、どうするのなど聞かれ最終的には、雑なアドバイスをされ自分でどうにか、こうにかしないといけない。
  定型の型にハマったデザインと機能性しか評価してくれない時があるので正直新たな形や内装の理解を高めたりするには個人的に頑張らないといけない。芸大だったら、デザインから成り立つ内装の考え方など、教えてくれるんじゃないかなと思うことがある。
• 講義・授業

  普通
  専門知識がある先生がいる。しかし、説明が専門用語ばかり、だったりする部分があり、分かりにくいと思う時がある。
  また、講義(実習)では、主担当(先生)と非常勤講師(外部講師)に別れており、主担当(先生)が安全のために生徒を見守ってくれていたり、指導してくれたりする先生もいるが、主担当が最後の授業だけしか来なかったりして、細かく教える先生と適当な先生の差が激しいと感じることがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、始めたてであるがそれなりに充実している。
  活動もそこまで多くなく、適度といった感じである。ノルマを達成するには、イレギュラーな日にちに活動することもあるが、基本的には、心配する必要がない。
• 就職・進学

  悪い
  基本的にインターンシップから探す人が多いと感じる。一人で探す時に、専攻している学科ではなく別の業種だと、サポートは微妙でほとんど自分で探さないといけない。また、履歴書やエントリーシートの文の添削をしてくれるが、業種の専門知識など知らない人が添削をし、必要な文だと明らかにわかるのに、受ける企業の情報も知らないため、(前年度の卒業生が受けていなければ)、「この文はいらないよ」など軽はずみなアドバイスをしてくる。
  とにかくインターンシップの係りは雑な対応だったり、横柄な態度を取る人が多い印象。話しにくいので困る。
• アクセス・立地

  普通
  大学の土地にドーミトリという寮があったり、駅周辺や近くにアパートなどがあるため基本的には困らないと感じる。また、スーパーやセブンイレブンが近くて助かる。
• 施設・設備

  普通
  充実している方だと思うが、建築学科なのに校舎の導線計画が雑と感じた。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人は、作るのにかなり苦労する時があると思う。
  大学なだけあって色んな人がいる。
  課題教えてならまだしも、答えを聞いてくる人とは関わらなくていいと思う。1年、2年、3年の時に単位をかなり獲得すれば基本的に4年で困ることはない。
  基本的にwinwinの関係で課題を教えたり教えてくれる友達を作れるようになるのは、かなり難しい。
• 学生生活

  普通
  基本的にイベント事が自分は、苦手なので行ったことがないため正直よくわからないが、学園祭はそれなりに盛り上がっていると感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、建設と建築の違いだったり、コンクリートや家の構造など基礎的なことを学びます。
  2年次は、これがパワーアップしたものと考えて良いでしょう。
  3年次は、塗装や造園と幅が広がるのでそれなりに楽しいと思います。
  1～3年次できついのが、製図
  4年次は、基本的に単位を取りおえていれば、就活とゼミと研究活動のみなので、基本的に心配はないです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  自分の趣味は、ミニチュアづくりだったり、内装や構造物を見るのが好きだったからです。
  内装や詳細なデザインをより、詳しくなって、デザインから成り立つ新たな建築を生み出したいと思ったからです。