専門的な学習を希望なら他校をお勧めします:埼玉工業大学工学部生命環境化学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

専門的な学習を希望なら他校をお勧めします

2024年11月投稿

認証済み

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

工学部生命環境化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  非常勤講師による授業が多いように感じます。生命環境科学科はほかの学科に比べて常勤教員の人数が少ないためかとは思いますが、実験やその他座学の授業に関しても素性のよくわからない講師によって行われます。もちろん、有名大学の教授・准教授が非常勤講師として講義を行う授業もありますが、現在の所属大学や企業が全く分からず、検索をしても出てこないような人もいます。２０２５年度より、専攻が細分化されるようです。
• 講義・授業

  普通
  基本的に授業はPowerPointを用いて行われます。先生によってまちまちですが、定期的にレポート課題を科すことによって最終的な成績を判断する先生もいれば、テストを全く行わずに出席率のみで評価をする先生もいます。工学部でも、文系科目（語学や心理学等）を履修することもできます。
• 就職・進学

  良い
  1年次にキャリアデザインという科目を全員履修します。その中では、卒業生は大手企業への就職ができていると教わりましたが、就職課の話や、SAIKOナビ（就職関連の実績が見れるシステム）によると地方の零細企業への就職率と同じくらいではないかと感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りのJR高崎線岡部駅から歩いて２０分程度要します。また、スクールバスが１時間に１本程度運行がされていますが、たとえ、JR高崎線が遅延して岡部駅への到着がバス発車時刻となって場合でも待ってはくれないため、多くの人は徒歩で学校へ向かう姿が頻繁にみられます。バスの台数が少ないせいか、混雑時間帯には全員が乗ることができず、授業に遅刻する場合もあります。
  学生をはじめ、一部教職員の質が悪いです。他学科の講師による授業を履修することもありますが、おそらく機械工学科の非常勤講師の授業ではほかの教員を”ぶっコロす”や”BAKA（エラー対策）”といった発言もあり、学期末のアンケートで教務課へ相談をしましたが、一切改善はしていない状況です。また、２６号館のエレベーターを学生が使用することに激しい嫌悪感を抱く職員（おそらく入試課職員）もいます。学生がエレベーターをしようとすると、大声で怒鳴ってきたり、自分がエレベーターのボタンを押したいのか、学生が押すと”そのボタンは押さないで”と大声で叫んできます。
  
• 施設・設備

  悪い
  座学でよく使われている２６号館は２０２４年度より、エレベーターが各階に泊まるようになりました。ですが、講義間の時間などは一斉に移動をするため、エレベーターがなかなか来ない時間帯も存在します。また、２階や3階等の大教室がある階の個室トイレは和式で、教職員の使用する階しか洋式化がされていません。構内には、セブンイレブン・食堂等がありますが、昼休み時間帯は非常に混雑をするため、早めに購入・席の確保をしておくことをお勧めします。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動に所属することにより友人関係を構成する人たちも存在しますが、所属をしていない人たちは、授業内で同族を見つけて友人関係を構成している様子がよく見られます。工業系の大学ということもあり、実習・実験が毎週行われますが、同じグループになった人同士で友人関係を構成することも可能です。
• 学生生活

  良い
  サッカー部をはじめ、軽音楽部、赤十字に奉仕をするサークルなど多くが存在しているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基本的な化学や英語についてを学び、２年時より専門的な発展的な内容へとなります。ただ、化学・生物だけを履修するようでは、進級単位が足りなくなってしまうため、語学・仏教等の科目も適度に織り交ぜることが重要です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校時代より、化学へ興味があったため、化学・生物を学習することができる生命環境科学科へと入学をしました。
• 就職先・進学先
  運輸・交通・物流・倉庫