自らやればできる、やらなければできない。:群馬パース大学看護学部看護学科の口コミ

在校生 / 2024年度入学

自らやればできる、やらなければできない。

2025年05月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  設備はとても充実していて学習に励みやすい環境だと思います。
  チューター制で先生との距離が近づくことも多いですが、基本自己責任放任主義といったような形です。この大学で本気で医療従事者を目指したいと思うのであれば、本気で勉強に取り組んだ方がいいです。
• 講義・授業

  普通
  グループワークや問題演習などが豊富で学生も積極的に取り組める授業もあれば、教授が90分講義を行う授業もあったりとまちまちです。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年次から演習の授業があります。人数が多い故に先生の目が行き届いていないときが非常に多く確実な技術を一度で身につけたり理解することは難しいです。技術向上のためには自己学習が欠かせません。臨床経験豊富で親身な先生方が多いため相談をしたり、教えてもらったりすると良いかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  本学の看護学部にはチューター制と言う担当の先生と進路や成績について相談・検討していく機会が多々あります。就職に関しての情報提供はもちろんのこと、推薦のお話や面接・小論文対策に関しても親身になって話を聞いてもらうことができ、就職対策は万全にできると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から徒歩15分くらい。車通学の場合、学校自体に学生用の駐車場はなく近くのコインパーキングや月極を利用するしかありません。
  
• 施設・設備

  普通
  学校自体はとても綺麗で生活環境はとても整っています。また、演習室の設備もよく実際の現場での実践を日頃から体験することができます。
• 友人・恋愛

  悪い
  看護学部は9割女子1割男子と言ったような感じです。基本的に友人関係に問題はありませんが、女子特有の何かを感じることは多々あります。人数が90人弱と多いことからクラス全員が面識があったり仲がいいわけではありません。
• 学生生活

  悪い
  サークルは15種類ほどあります。どのサークルも楽しく、同い年、先輩、後輩分け隔てなく仲がいいサークルばかりです。学内のイベントは高校のイベントよりも楽しくはなく低評価する学生が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次では看護の基礎的な部分や、生理学、解剖学といった医療従事者を目指す上で日本的な知識を学びます。2年次には実際に看護計画を立てる過程や、様々な疾患に関する看護方法、フィジカルアセスメント演習など、実践的な学びが多くなります。どちらの学年も基本的に必修科目でいっぱいで選択科目はほとんどありません。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  病院
• 志望動機
  経験豊富な先生方が多い点、実際の臨床現場に近い場所での学びに励むことができる点に惹かれた。